昨日に続いて、もう1曲、配信経由で聴いた楽曲をご紹介。
Pete Tong & Her-O feat.Robert Owens"Rose Rouge"(2019年)
コチラはイギリス出身の大御所DJ(1960年生まれだから 御年60才!!か)、Pete Tongと Her-oこと
The Heritage Orchestraが共作した クラブミュージックのヒット曲をカバーする企画盤
("Chilled Classics")に収録された楽曲。St. Germainの代表作、"Rose Rouge"(2020年)の
カバーです。
原曲でサンプリングされていたMarlena Shaw"Woman of the Ghetto (Live)"の代わりに
Robert Owensの渋イイ声での歌唱をフィーチャーして、原曲からは離れ過ぎず、な良い塩梅の
アレンジが加わったバージョンに仕上がってます。
件の"Chilled Classics"については、試みとしては ダンス・ミュージック・オーケストラ、
A Hundred Birdsと軌を一にしていて面白いと思うも、全てが 成功裏に収まってはないな、
という感想を持っていて、オーケストラの演奏で再現・改変した結果が個人的に
刺さらないのも いくつかありました。
と、いうのがあって、 今回は 上手くフィットしてイイ仕上がりになった"Rose Rouge"だけを
抜き出して取り上げることにしました。
Pete Tong & Her-O feat.Robert Owens"Rose Rouge"(2019年)
コチラはイギリス出身の大御所DJ(1960年生まれだから 御年60才!!か)、Pete Tongと Her-oこと
The Heritage Orchestraが共作した クラブミュージックのヒット曲をカバーする企画盤
("Chilled Classics")に収録された楽曲。St. Germainの代表作、"Rose Rouge"(2020年)の
カバーです。
原曲でサンプリングされていたMarlena Shaw"Woman of the Ghetto (Live)"の代わりに
Robert Owensの渋イイ声での歌唱をフィーチャーして、原曲からは離れ過ぎず、な良い塩梅の
アレンジが加わったバージョンに仕上がってます。
件の"Chilled Classics"については、試みとしては ダンス・ミュージック・オーケストラ、
A Hundred Birdsと軌を一にしていて面白いと思うも、全てが 成功裏に収まってはないな、
という感想を持っていて、オーケストラの演奏で再現・改変した結果が個人的に
刺さらないのも いくつかありました。
と、いうのがあって、 今回は 上手くフィットしてイイ仕上がりになった"Rose Rouge"だけを
抜き出して取り上げることにしました。
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