こんばんは っす。11月も明日で終わり、2012年も残すは12月のみ、と いうトコへ来ましたねー。
そんなワケで そろそろこの一年を〆括る方向へ行き時かな、という風に感じて、
手始めに、もうちょい更新頻度アゲて、且つ カレーと風呂のコトばかり、にせず
今年聴いた盤で紹介しそびれてるのについて書いてこう、と思いました。
ってんで 本題。
8月の終りに ドイツへ行った際、帰りの飛行機の機内プログラムに有ったのを
聴いて イイ塩梅だったので 後日買った
Romeau"Kingdoms"(2012年)
を今回はご紹介。
ロンドンの鍵盤奏者Mike Norrisのソロ・ユニット、Fort Romeauの
1st.アルバム。
Mike Norrisは La Rouxのライヴ・バンド等に参加したりもしているんだそうな
(機内プログラムのガイドには La Rouxのメンバーとありましたが ちょっと
違いますね)。
で、その内容は ピチーっと折り目正しいディープハウス集となってます。
自分に一番刺さったのは 冒頭を飾る'Jack Rollin'"。
「Jack~」の声ネタを シカゴハウス感たっぷりに使い、クラップの打ち方も
シカゴー
だったりするのに(イイ意味での)アホっぽさが出過ぎてない、イイ具合のフィルターの
かかり具合です。
その他の曲も、シンセシンセした音が 安っぽくとか妙にハデになるコトなく
鳴っているのを
はじめ、諸々イイ塩梅に抑制のきいた楽曲群となってます。
この一枚を通して安心して聴き入っていられる感はスゲぇな(しかも一作目!!)。
敢て苦言を呈するとしたら、40分に満たない短さが 物足りないよ!位でほぼ文句無し、
な良盤。家聴き向きハウス、として 大薦めです!
そんなワケで そろそろこの一年を〆括る方向へ行き時かな、という風に感じて、
手始めに、もうちょい更新頻度アゲて、且つ カレーと風呂のコトばかり、にせず
今年聴いた盤で紹介しそびれてるのについて書いてこう、と思いました。
ってんで 本題。
8月の終りに ドイツへ行った際、帰りの飛行機の機内プログラムに有ったのを
聴いて イイ塩梅だったので 後日買った
Romeau"Kingdoms"(2012年)
を今回はご紹介。
ロンドンの鍵盤奏者Mike Norrisのソロ・ユニット、Fort Romeauの
1st.アルバム。
Mike Norrisは La Rouxのライヴ・バンド等に参加したりもしているんだそうな
(機内プログラムのガイドには La Rouxのメンバーとありましたが ちょっと
違いますね)。
で、その内容は ピチーっと折り目正しいディープハウス集となってます。
自分に一番刺さったのは 冒頭を飾る'Jack Rollin'"。
「Jack~」の声ネタを シカゴハウス感たっぷりに使い、クラップの打ち方も
シカゴー
だったりするのに(イイ意味での)アホっぽさが出過ぎてない、イイ具合のフィルターの
かかり具合です。
その他の曲も、シンセシンセした音が 安っぽくとか妙にハデになるコトなく
鳴っているのを
はじめ、諸々イイ塩梅に抑制のきいた楽曲群となってます。
この一枚を通して安心して聴き入っていられる感はスゲぇな(しかも一作目!!)。
敢て苦言を呈するとしたら、40分に満たない短さが 物足りないよ!位でほぼ文句無し、
な良盤。家聴き向きハウス、として 大薦めです!
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