2コ前の記事でTom&Joyceが、Francois K.のフックアップ(Wave Musicからのライセンス
リリース)によって人気に火が着いたコトに触れましたが、もう1コ同様のケースとして、
Howie CaspeとDano Nathansonによるプロジェクト、Solu Musicについても書いておこうかな、と。
そんなワケで今回は彼らの初Album、
Solu Music featuring Kai Martin"Affirmation"(2005年)
を取り上げます。
上手く訳せないんで英文ママで引っぱりますが、"to release music that you feel rather than just listen to"
というミッションを掲げてるだけあって、彼らの楽曲にはこぅ胸にグッとくる何かがありますね。
Albumの大半を歌モノが占めてますが、#4"I Feel"のようなVo.無しのモノまで全編ひたすらメロウで
「癒し系」ならぬ「浸し系」の1枚。
と、言っても意外にこのテの音にしてはテンポが速めの曲が多く(例えば#3"Can't Help Myself"や
#11"This Time"。)、フィジカルな快楽もキチッともたらしてくれます。
と、ココで話を件のライセンス盤、"Fade"へ移します。
※コチラ、オフィシャルのMVとのコトです。Grant Nelsonによるremixから作ってるのと、
映像が相まって 大元と大分違う所へ来ちゃってます。
Waveが配給源になったことで多くの人の耳(から胸の奥深いトコ)へ届くことになった
この曲、本っ当に大名曲です。
彼らがプライオリティーを置く美しいメロディーを 女性vo.Kimbleeが歌い上げ、トラックは
ダンスミュージックとしての(求められる)機能性を持ち、かつ音楽的。
良過ぎて、Solu Music自身この曲を超えるモノを作るのに相当 苦労している模様。
図らずも、その後の活動の命題が「"Fade"超え」になってしまった、と。
で、結局 超えられたの?どーなの?ってトコはAlbum聴いて各自判断して下さい。
その時は、日本版にはボートラとして"Fade"が収録されてますが、何分ショートカットされて
しまってるんで、是非フル尺のを聴いてやって下さい。
昨年リリースの"Joyride"というコンピに収録されてますんで。
リリース)によって人気に火が着いたコトに触れましたが、もう1コ同様のケースとして、
Howie CaspeとDano Nathansonによるプロジェクト、Solu Musicについても書いておこうかな、と。
そんなワケで今回は彼らの初Album、
Solu Music featuring Kai Martin"Affirmation"(2005年)
を取り上げます。
上手く訳せないんで英文ママで引っぱりますが、"to release music that you feel rather than just listen to"
というミッションを掲げてるだけあって、彼らの楽曲にはこぅ胸にグッとくる何かがありますね。
Albumの大半を歌モノが占めてますが、#4"I Feel"のようなVo.無しのモノまで全編ひたすらメロウで
「癒し系」ならぬ「浸し系」の1枚。
と、言っても意外にこのテの音にしてはテンポが速めの曲が多く(例えば#3"Can't Help Myself"や
#11"This Time"。)、フィジカルな快楽もキチッともたらしてくれます。
と、ココで話を件のライセンス盤、"Fade"へ移します。
※コチラ、オフィシャルのMVとのコトです。Grant Nelsonによるremixから作ってるのと、
映像が相まって 大元と大分違う所へ来ちゃってます。
Waveが配給源になったことで多くの人の耳(から胸の奥深いトコ)へ届くことになった
この曲、本っ当に大名曲です。
彼らがプライオリティーを置く美しいメロディーを 女性vo.Kimbleeが歌い上げ、トラックは
ダンスミュージックとしての(求められる)機能性を持ち、かつ音楽的。
良過ぎて、Solu Music自身この曲を超えるモノを作るのに相当 苦労している模様。
図らずも、その後の活動の命題が「"Fade"超え」になってしまった、と。
で、結局 超えられたの?どーなの?ってトコはAlbum聴いて各自判断して下さい。
その時は、日本版にはボートラとして"Fade"が収録されてますが、何分ショートカットされて
しまってるんで、是非フル尺のを聴いてやって下さい。
昨年リリースの"Joyride"というコンピに収録されてますんで。
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