板橋区立美術館で、『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』を見ました

先日ノリくんと二人で、板橋区立美術館に行ってきました。




見てきたのは、　『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』　です。前から気になってましたが、今回始めて行くことができました。






ゲートも凝ってますねえ・・・



こちらはムナカタ　ナオミさんの『ぼくは　ほんとに　ついていない』の挿絵から。



あら、階段も面白いことになってますよ。



こちらは、伊藤亜矢美さんの　『おざぶチャン』だそうです。


チケットにも遊び心たっぷり！切手シートみたいですよ。



期待はｋドンドン膨らみます。


会場内の撮影は禁止なので写真でのご紹介はできませんが、
なにしろ見に行った甲斐がありましたよ。

ノリくんも大喜びで、図録が欲しいと言い出しました。

いつもは色々考えて諦めるのですが、その日はちょうどノリくんのお誕生日だったのでプレゼントすることにしました。しかも３年分。







会場でただならぬ熱気を感じたのですが、どうもこの展覧会にはコンクールに出品した人たちも足を運んでいるようでした。

展覧会は８月１４日までやってます。
ホームページには、来年のコンクールの案内が載ってます。

絵本のお好きな方、是非ご覧くださいませ。

初！桃の収穫！

この日が来るのを、どんなに楽しみにしていたでしょう

初めて桃を収穫しました。



しかも、１００個超えてますよ。
うれし～～～。



そうなんです、桃は大好きなくだもの。
土地を入手して、最初に植えたのがこの桃の木でした。

苗は岡山にお住まいのノリくんのお友達が送ってくださったもの。
・・・送れるくらい小さかったっていうことですね。

それから何年経ったでしょう。

でも、初めてで１００個超えって
変ですよね・・・

そう、２・３年まえから実が付き始めてはいたんです。
でも、収穫の頃に行くことができなくて・・・

自宅から遠いは難点ですね。


たくさん実ったのは良かったんですが、木が大変なことに・・・





なんと、折れてしまってました。
実の重さやこのところの雨水の重さ、加えて風で、折れてしまったようです。

剪定などのお世話をちゃんとしてあげられないのも、
折れた原因になっているのでしょう。


まだ熟してはいませんが、折れた枝に付いている実は収穫してしまうことにしました。

家に持ち帰って桃達は、キッチンで追熟中。天然の桃の香りをふりまいてます。
食べてみると、まだまだ固いですけどちょっと甘味もあります。

買った桃が固いとちょっと損した気分になってしまいますが、
収穫できた桃は少しでも甘ければ得した気分・・・

でも、農家の方は大変だって思いますよ。桃は特に傷みやすいですものね。

さ～て、ジャムにすることはできるかな。