クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ふなばしアンデルセン公園に行きました

2011-08-12 10:00:00 | お出かけ
ふなばしアンデルセン公園、体験で楽しんだ後、子供達が向かったのはプールでした。



いつでも“虹”のかかってるプールです。

動かすことのできる、水車・・・





水門など・・・



良く考えられてますね。
水質も管理されていて監視員さんもいて、安心です。

子供達が遊んでいる間に、私はお気に入りの場所へ。



デンマークの古い農家を再建した建物です。





お庭にはバラが・・・









他にも、公園中にたくさんのお花が咲いてます。







おや、みどり色のチーバ君!



ちょっとスマートですねえ。

そして、アンデルセン紹介コーナー。

アンデルセンさん、その頃生まれたばかりの写真技術が気に入って、
シルクハットを被ってポーズを決めては写真を撮らせていたそうです。



その甲斐あって、私たちにもアンデルセンさんのお顔がわかるんですね。

アンデルセンさんの時代のお部屋の調度品・・・



ティー・セットはロイヤル・コペンハーゲン。



こちらの図書室はアンデルセンさんの本ばかり置いてありますが、
なんてたくさんあるのでしょう。

ストーリーがしっかりしているから、画を描きたくなる人が世界中に絶えないのでしょうね。

アンデルセン公園でのんびりと過ごし・・・



よい1日になりました。

ちなみに建物の中はガス式のクーラーが効いてます。
ふなばしアンデルセン公園、おすすめスポットです。





コメント (2)
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ふなばしアンデルセン公園で藍染&織体験

2011-08-12 10:00:00 | クラフト
昨日、のりくんは射撃の練習に行く予定だったので、
子供達と私は久しぶりに「ふなばしアンデルセン公園」へ行くことにしました。

娘と私のお目当ては、染色と機織です。
まずは藍染の様子からご紹介・・・

藍染の体験が出来るのは“こども美術館”ゾーンの染のアトリエです。
ハンカチ・手提げバッグ・ストールなどの中から、今回娘が染めることにしたのはTシャツです。

まず、真っ白なTシャツを水でぬらし・・・



染めのこして白くしたい部分を輪ゴムで縛ります。





なんだか人形のよう・・・

エプロンをかけ2重に手袋をしてから、藍甕の中で染めます。



まだ黄緑色ですね・・・

水洗い、薬品処理をするうちに、



藍色になってきました。

いよいよ輪ゴムを切って解きます。リッパーを使ってます。



広げてみると・・・



考えていた通り、襟元を白くすることができたようです。



乾くまで、外に干させていただきました。



さて機織の体験は、染のアトリエの2階、織のアトリエで。
織のアトリエにはたくさんの織機が並んでいます。

縦糸は係りの方が掛けて下さっていて、
横糸をたくさんの糸の中から選ぶことが出来るようになっています。





娘が選んだのは、白と黄色。



足を踏み替えて糸を交互に上下させながら、横糸を通していきます。



出来ました。この間15分くらい。



さて、私は水色のビニールの糸と布を裂いたような糸を組み合わせて・・・



織らせていただきました。



コースターの出来上がり!

これ、我が家のダイニング・テーブルの必需品。
特に夏の冷たい飲み物は水滴だらけになりますからね。

これから活躍してくれることでしょう。




コメント (2)
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