今日は九十九里町にある「スガハラガラス」さんの工房で、ガラス器の製作を体験させていただきました。
夫のノリくんは射撃の試合で渡米中なので、今回は子供達と私の3人です。
初めて体験する子供達は“のばし”に挑戦。
見本を見ながら、作りたい形とガラスの色を決めます。
まず娘が挑戦。融けてオレンジ色に輝くガラスが運ばれてきます。
平らに伸ばしたものを円筒に被せ、沿わせて伸ばしながら形を整えます。
型からはずしていただき、出来上がり。
3分ほどの間に手早く作業が進められ、色が変わって固まり始め、作業終了です。
次は息子の番。小学生なので、Sサイズ。同じように円筒形を選びました。
まだ熱い状態ですが作業終了、あとはゆっくりと冷ますそうです。
次は私。2回目なので、“吹き”に挑戦です。
まず、融けてオレンジ色に輝くガラスが先についている“竿”に息を吹き込みます。
そんなに強く吹かなくても大丈夫でした。
でも膨らみ加減がわからず、指導していただくままです。
ガラスを付け替えた後、先端に穴を開けていただき、
口を広げる所をやらせていただきます。
左手で竿を転がしながら、右手に持った金具で広げていくのですが、
これは難しい!力が入りすぎると、歪んでしまいます。
何度も熱し直し、整えていただき、やっと綺麗になりました。
次に注ぎ口を作ります。
ガラスが飴のように曲がって、注ぎ口になりましたよ!
次は反対側に、取っ手をつけていただきます。
取っ手の形を整える所をやらせていただきました。
これで完成。ああ、面白かった!
目の前の坩堝の中でガラスが融けて光ってるわけですから、熱かったです。
でも、面白かったですよ。
さて、ゆっくりと冷まさないと割れてしまうとのことで、待つこと3時間。
受け取りに来ました。
まだちょっと熱いけど、受け取りOK。包んでいただいて、持ち帰りました。
子供達も自分で作ったものがとても気に入った様子。
今度は是非“吹き”に挑戦したいと言ってました。
夫のノリくんは射撃の試合で渡米中なので、今回は子供達と私の3人です。
初めて体験する子供達は“のばし”に挑戦。
見本を見ながら、作りたい形とガラスの色を決めます。
まず娘が挑戦。融けてオレンジ色に輝くガラスが運ばれてきます。
平らに伸ばしたものを円筒に被せ、沿わせて伸ばしながら形を整えます。
型からはずしていただき、出来上がり。
3分ほどの間に手早く作業が進められ、色が変わって固まり始め、作業終了です。
次は息子の番。小学生なので、Sサイズ。同じように円筒形を選びました。
まだ熱い状態ですが作業終了、あとはゆっくりと冷ますそうです。
次は私。2回目なので、“吹き”に挑戦です。
まず、融けてオレンジ色に輝くガラスが先についている“竿”に息を吹き込みます。
そんなに強く吹かなくても大丈夫でした。
でも膨らみ加減がわからず、指導していただくままです。
ガラスを付け替えた後、先端に穴を開けていただき、
口を広げる所をやらせていただきます。
左手で竿を転がしながら、右手に持った金具で広げていくのですが、
これは難しい!力が入りすぎると、歪んでしまいます。
何度も熱し直し、整えていただき、やっと綺麗になりました。
次に注ぎ口を作ります。
ガラスが飴のように曲がって、注ぎ口になりましたよ!
次は反対側に、取っ手をつけていただきます。
取っ手の形を整える所をやらせていただきました。
これで完成。ああ、面白かった!
目の前の坩堝の中でガラスが融けて光ってるわけですから、熱かったです。
でも、面白かったですよ。
さて、ゆっくりと冷まさないと割れてしまうとのことで、待つこと3時間。
受け取りに来ました。
まだちょっと熱いけど、受け取りOK。包んでいただいて、持ち帰りました。
子供達も自分で作ったものがとても気に入った様子。
今度は是非“吹き”に挑戦したいと言ってました。