画集 『 幻想の挿絵画家 Ｋａｙ Ｎｉｅｌｓｅｎカイ・ニールセン 』、みつけました

挿絵画家カイ・ニールセンのことを知ったのは、実は最近のこと。
東京都庭園美術館で開催されていた、『森と芸術』展を見ていたときでした。

美術館二階の一室に展示されていた小さな数枚の挿絵。
曲線や色合いが美しく、惹かれるものがあります。

ことに「ヘンゼルとグレーテル」が暗い森のなかでお菓子の家の前に佇む一枚。



これは展覧会の時に求めた葉書ですが、原画はそれは美しかったです。
でも、それきり忘れてしまっていました。



本屋さんを歩いていて、ふと目に止まった表紙の画。・・・これは？！





ページをめくると、「ヘンゼルとグレーテル」も載ってました。
嬉しくなって、購入。解説・監修は海野　弘さんです。

淡い色彩と、独特のデフォルメが美しいです。
また原画を見てみたいものです。

「成田ゆめ牧場」のお土産、“ウシマロ”にしました

私は「ウシ柄」に弱いです。
ウシ柄を見ると、つい手が勝手に



しかもネーミング、“ウシマロ”

さて、中身は・・・



フムフム・・・



思ったよりやわらかいマシュマロにチョコや粉砂糖がかかってました。
甘かったです。