7月12日。
上高地、大正池で車から降り、河童橋まで歩きました。
思えば、7月10日の霧ヶ峰が予想外の好天気で花を満喫し、
翌11日はその勢いで、短時間でもと乗鞍岳へ。
ここもお天気に恵まれ大成功だった。
だったら、ここまで来ているなら上高地へも。
良い事は三回までは続きませんでした。
お天気は良かったですが、
春の芽吹きと、秋の紅葉に比べると、
この季節はちょっと中途半端な時期でした。
そう感じて歩き始めたのですが、
人の多さがさらに満足感を落としました。
7月12日。
上高地、大正池で車から降り、河童橋まで歩きました。
思えば、7月10日の霧ヶ峰が予想外の好天気で花を満喫し、
翌11日はその勢いで、短時間でもと乗鞍岳へ。
ここもお天気に恵まれ大成功だった。
だったら、ここまで来ているなら上高地へも。
良い事は三回までは続きませんでした。
お天気は良かったですが、
春の芽吹きと、秋の紅葉に比べると、
この季節はちょっと中途半端な時期でした。
そう感じて歩き始めたのですが、
人の多さがさらに満足感を落としました。
”河童橋”
ここも中国人の団体客が目立ちました。
それぞれに日常の空間から離れて
大自然を満喫に来たのでしょうが
盛り場並みの混雑に私はちょっとへこみました。
「シャッター押してあげますよ」。
これはついでに記念写真を買ってくださいと言うこと。
カメラマンの、ストロボが光ると同時に
すぐ横の受付からプリントアウトした写真が出てくる。
無理に買わなくても良いのに、カミさん躊躇なく買っちゃった。
信州シリーズ、終わります。
”上高地大正池から穂高岳”
7月12日。信州旅がまだ続きます。
乗鞍高原に一泊した私たちは。
このまま、帰宅して上高地まで出直すよりも
ついでに寄って行ってしまおう。
またしてもイケイケ老人に。
バスが出たばっかりだった。
乗合タクシーは4人乗るとバスより割安だ。
「穂高にも、白馬があるんですよ」。
タクシー運転手が言う。
最初は何のことか良く分からなかったが、
そう言われて良く見ると、奥穂高岳の山頂近くに
白馬の形の雪形が見えます。
↓ 振り返って焼岳。