初鳥・シロエリオオハム
鳥友さんたちのブログを見ていると
近場にシロエリオオハムという鳥が来ているらしい。
場所は察しがつきます。
私にとって初鳥です。
居ました。
そういえば2013年5月17日に、同じ
アビ目/アビ科の鳥を銚子で撮っていました。

↓ 突然の雨。湖面が真っ白になりました。







なかなかポーズが変わり映えしません。
今日は早めに退散しました。
もう会えないだろうな。

沼で・コアジサシ
先日この沼で、ハジロクロハラアジサシを撮った日の
続編です。今日はコアジサシをメインで。

↓ コアジサシ

↓ ハジロクロハラアジサシ、餌を捕りました。

↓ コアジサシも捕ったぞ。


↓ コアジサシ求愛給餌。

↓ 向かって来たから思わず。カルガモ。

↑ 初鳥・ハジロクロハラアジサシ
近くの河原を一人で散歩していたら、
鳥屋さんに行き会って、
いつもの沼に、ハジロクロハラアジサシが来ているという。
鬼の居ぬ間の洗濯だ。
一人を良いことにいつもの沼に。
居ました。初鳥です。↓




↓ これはクロハラアジサシ ↓

↓ 求愛給餌中のコアジサシ ↓

智光山公園・曇天散歩
曇天ばかりでどこにも出ない。
もしかして、智光山の菖蒲が
今年は季節が早いというから
一つ二つ咲いているかも。
今日のブログはそれにしよ。
↑ 正面入り口から入ったら全然咲いていません。↓

池の方の入り口から入ればそちらが咲いているかも。
カミさんは調子悪くて歩けないという。
しかたない車移動だ。

↓ 池の方から入ったら、一株だけ咲いていました。
本当に一つだけとは。



↓ 買い物して帰宅しても、全然歩き足りない。家の周囲を。


雨がおでこにぼつぼつ落ちてきました。

雨の夜道・曇天の一日
↑ 昨日の夜、傘さして歩いていたが、
思わずカメラを出して撮ってしまいました。↑
↓ 今朝のゴミ出しの道すがら。

↓ 「何撮ってるの?」ゴミ出しに来た隣の奥さんがいぶかって聞く。
「これです」、と指で指したが分からない。
カメラから15センチ位しか離れていないので
細すぎて分からないのです。
写真を見せたら「ああ、きれいね」。↓


↓ タチアオイ。
昼間ほとんど家から出なかった
曇天の夕方いつもと違う田園を歩きました。


↓ ユウゲショウの白いのもありました。
正確にはアカバナ、シロバナを頭につけて呼ぶらしい。

飛びたがらないキジ
カミさんとトレーニング田んぼへ向かう日の事。
道から見下ろせる田んぼの中に一羽のキジが居る。
車を止め、カメラを持って車の後ろ側からレンズを向けた。
しめしめ逃げないぞ。


広い田んぼで鳥が身を隠す場所はどこにもない。

カメラマンが狙っていることは相手は分かっているはずだ。
こんな場合、身を隠す場所がない所を移動する時は、
飛ばなくても、すごい速足で走り抜けることが多いのに
全身をさらしながら悠々と歩いています。

大きな田んぼを歩ききった。
境の水路の谷を飛んで渡るものと
期待していたのに、
歩いて最小限の水路の幅をぴょんと飛び越えただけ。
こいつ飛びたがらない鳥だな。
かくして二枚目の田んぼに。↓

↓ 道草なんか食ったりして。

↓ 今度は飛び上がると思ったら、歩いて登るよ。↓

二枚目の田んぼも悠々と歩ききりました。

こちらは飛ぶのを期待してその瞬間を待っていたのに。
こいつは肝の据わった大物かな。

↓ やがて麦畑の中に。
キジの行動を読んで、飛ぶ姿を撮るつもりが、
今日はキジ゙に裏読みされてしまった。

バラモンギク(2)・柿の花
昨日、Kさん宅でバラモンギクを撮らせてもらった時
綿毛の大きさが分かる写真を撮らなかったことが
私の中ではかなり悔やまれた。
まてよ、駅に行く途中の小さな荒れ地でこの花を見た気がする。
行って見たらありました。
住宅地なので、花期は早く綿毛はほとんど
無くなりかけているが、近くのタンポポを並べて
比較写真をパチ。気が晴れました。↓

柿の花
朝ゴミ出しの道すがら。
道に柿の花がいっぱい落ちていました。
何という優しい色使い。
こんなに美しくても自然は惜しげもなく捨てていく。
良いか、一人でも「美しいぞ」って見てくれる人があれば。
人間もそうかな。



ユウゲショウ ↓
この花の名を初めて覚えた時は、
川原の護岸のコンクリートの隙間から
10センチほど伸びた花を見た時だった。
こんな不運な境遇に咲く花になんて美しい名前を
付けたのだろうと感じ入っていました。
ところが今、畑の脇の道に、
膝小僧に届かんとするばかりに群生している。
人間の想い入れなんて、「そんなのカンケーねえ!」。↓

お昼過ぎいつもの沼に。風、時々小雨。


今日の雨を予告するような昨日の夕空。所沢市 ↓

バラモンギク
午後近所のK氏から電話があった。
最近は植物の専門家と山歩きをしているご夫妻。
バラモンギクという帰化植物を摘んできた、
見に来る?。早速く小さなマクロレンズを持って伺った。
ヨーロッパが原産の花だという。
タンポポの綿毛のお化けだ。
あれより直径で3.4倍は大きい。
タンポポの綿毛よりやや茶がかっている。

帰ってから反省。この花が大きいかどうかを
比較する写し方をしなかった。


午前中開いてこの時間は閉じてしまうのだといいます。





↓ バックの暗い茶畑に移動しました。
茎が長いのはお分かりと思います。↓

↓ こちらは普通のタンポポです。↓
寄ってしまえば大きさの違いが分からない。反省 ↓
