（息子の借り物写真です）
台湾旅行（６）
旅の二日目、猫空ロープウェイから戻って
夜市です。
朝の雲・夕川原で
朝、ゴミ出しに出た。
空を見たら、あれ、夏らしくない雲。
空は時々本音を言う。
何時までも猛暑じゃないぞと。
夕川原で
午後来客が帰って、
私一人で川原に来た。
車を出たら、吹き出すような汗と、軽いめまいを感じた。
公園の自動販売機でアイスクリームと
強炭酸水を買って、車に戻らず、その場に座り込んで
アイスをぱくつき、冷えたペットボトルをがぶ飲みした。
汗はぴたりと止まり、周囲の暑さを全然感じなくなった。
帰宅したらカミさんがクーラーの設定と格闘している。
脚は寒いが息か苦しいという。
テーブルに置いた温・湿度計は２７度・７２％だ。
温度より湿度との闘いだ。
それぞれの夏
夕方、こめかみに汗して近くの河原歩き
上の子がLineで、富士山と花火を見ながら
沼津の夜釣り。太刀魚
下の子から、ようやく晴れたと
沖縄の写真。
早い夏休みで台湾旅行した倅の写真をもらいました。
この暑い時に4度目の台湾とは。
ブログにもらうから写真くれと言ったら
なんと3千枚も撮ってきた。
このパワーには負けます。
一日目は飛行機の遅れで昼頃台北着。
夜市周りと言いますがとてもそこまで届きません。
アオサギ・炎暑の沼
アオサギが大きなオスヤマベを捕まえました。
炎暑の沼
いつもの沼に行ってみました。
太陽が雲に覆われて
この時だけ日陰を探さずに済みました。
↑ ウミネコの若？
独り立ちしたの？カイツブリ ↓
炎暑・朝ゴミ出し
朝、ゴミ出しに出たら
雲一つない青空。
容赦ない日差し。
久々に自影撮りでもするか。
10時、近くの百貨店にクラブの写真展示に。
容赦ない日差しです。↓
駅からの帰路
暑い一日でした。
都内は、出来たら日向には
一刻も居たくはない。
そんな感じでした。
電車の冷房で体冷えすぎて、
降りてからががまたつらい。
歌舞伎町1丁目1番
関東も梅雨明けしましたね。
暑くてうだるような暑さの中、
新宿に出たついでに、
以前良く撮りに来た新宿ゴールデン街に
足を伸ばしてみました。
下の写真。点景として通行人を入れたつもりが、
撮られた人がまっすぐと私に向かってきた。
さては写真を撮られたことでいちゃもん付けられるか。
やや覚悟して構えていると、外国人だ。
私のカメラが気になったのか、
カメラの話をしてくる。
彼のカメラバックにはニコンのフルサイズ機が2台。
まだ真新しいF2.8の中望遠ズームレンズを見せて、
28万円した。このレンズはすごく写りが良い
という、写真談議になったのだ。
日本に来て10年以上になり新宿区に住んでいる。
写した写真をスマホから見せてくれた。
この路地を舞台に、女性をいっぱい撮っている。
どうやらプロみたいだ。
路地の自然光や夕方の照明を生かして、
女性たちが目いっぱいカメラに向かって
生き生き写っている。
撮る人と撮られる人が楽しんじゃっている感じだ。
この辺りはカメラを堂々と出すのにも気が引けるのに。
この路地を舞台に声掛けして撮っているのです。
私がやりたくて最も出来ないことを
さらっと外国人がやってしまっているのです。
アマチュアはどうしても情景写真だけになってしまって
対比するのが恥ずかしいようだと話すと、
彼は写真にはプロモアマもないという。
言われればその通りで私はさらに落ち込んでしまう。
店から人が出てきた。
彼は〇〇ちゃんと声をかけ手を振る。
店の人たちにも顔見知りなのだ。
英語の名刺を渡してくれた。
インスタグラムは登録してないから見られない。
写真の上達しない壁はこの年になっても
人にぶっちゃけられない性格を越えられるか否か
だと思い知らされた。
その内に、下戸の私がこの辺りの店の止まり木で
カメラ振りかざして変身しているかも。
私を知る人は一斉に、ムリムリというのが
聞こえてきそうだ。↓
新宿真昼
西日本では梅雨明けが報じられたが
関東はまだらしい。
新宿で用足しして、ちょっと写真撮ろうとしたら
暑くてパワーが出ません。
この交差点に5分ほど立っていただけで
後は地下に潜りました。
