”流氷を見ての帰路” 2月25日。
上の写真、岬の先は蜃気楼か。
流氷から離れて、網走港へ帰ります。
私は400mmレンズとカメラ二台だ。
流氷の上にアザラシの子供がいることがあると聞いていたから。
時期が少し早いようです。
長レンズでだって何か拾い物があってもおかしくない。
帰路は望遠レンズを楽しみました。
”網走駅”
”女満別空港”
飛行機を待つ間、ご夫婦と大きな娘さんの三人の同じツアーの人と話した。 九州からで、二か月前にも来たという。
また鹿撃ちにも来るという。 ウ~ン われわれ次なんてあるかな。 天気に恵まれた楽しい旅でした。
”流氷砕氷船おーろら2号出港” 2月25日。
旅の最終最後の観光だ。
斜里町を走っている時は流氷がいっぱい見えたが、
網走に近づくにつれ流氷は全く見えない。
「みなさん付いてますよ」。添乗員さんが言う。
午前中は「出港せず」が、「調査中」になりました。
およそ一時間のクルーズで、海上模様や流氷が沖に行ってしまって追い付かないようでは
船は出港しなかったり、海上遊覧となる。
「調査中」と言うことは流氷に会える可能性があるということだと言う。
いずれにしても、スマホの時代になってこそ。
添乗員さんはリアルタイムで情報を取っている。
↓ 自分の居場所とばかりに人を恐れぬカモメ。
出港です!