”アルプス安曇野公園” （４月２８日）
関東は今日も暑かったですね。
私は今年初めて冷やし中華を食べました。
話を本題に。
ここは二週間前にも来た場所です。
春を縦切りにする旅（２）です。
私は橋の上からこの景色を撮っていた。
（カミサン作マーク）
と、堰のすぐ上の水面にカワガラスが現れ、バトルが始まった。
私はとっさのことで、対応できない。
ここはカメラ一台のカミさんが早かった。
↑ 流れの岩の上にはネコノメソウが咲いている。
↓ この季節、こういう場所に来るとこのシダのものすごい形と
生命力に圧倒され、思わず沢山シャッターを切るのですが、
どうしてもあのグロテスクさと感動が写りません。 今回もしかりです。
”コチャルメルソウ”
珍しい花と思っていましたが、ここには群生してました。
ひところペットとして人気だった、ウーパールーパーを思い出します。
”オオルリ”
二週間前に来た場所にまた来たのは、この鳥に会いたかったのも動機のひとつ。
幸せの青い鳥と呼ぶにはちょっとこわもてですが。
予想通りに会えることが幸せなのです。
”諏訪湖ＳＡ” （４月２８日）
ちょっと出かけてきました。
桜の遅かった諏訪盆地も、もう桜はほとんど散りました。
でもひたすら北へ・高い場所へ行くと春が逆戻りします。
これを、「春縦切りの旅」、と呼ぶことにしました。
このあたりでも田に水が入るのは早い方。まだ水が茶色です。
でも桃の花がこんなに咲いて。 ちょっと春が逆戻り。
関東では山笑う季節。 まだ芽吹きが始まったばかり。
ネコヤナギがまだここでは。
もうワンランク春を逆戻り。
↓ 里の桜を撮っていた。
すぐ目の前に 一メートル以上のシマヘビが。
３尾はいると思う。
こうなる前は石垣の下の平らな場所で、３尾のみつどもえで絡まっていた。
♪ 白樺 青空 南風～ だいぶ春が前に戻りました。
今日は写真の整理がつかないので、つまみ食い写真でした。
先日の歌舞伎町一丁目一番地を撮った時の帰りです。
信号待ちの人々。
日本人は皆若い。高齢化しているんだろうか？
一番の年寄りは写真を撮っている私。 なんちゃって。
今日はこの写真だけです。
田園地帯へ車を走らせる。
カーラジオは、北海道から沖縄まで晴れです。
と言っている。 夕方ニュースで帯広は３０．６゜だったという。
またどんでん返しの寒い日がなければよいが。
↑ 田植えが始まっている。わが道を行くキジ。 ↓ 番でいたヒバリ。
”オドリコソウ（踊り子草）”
花の形が笠を持って踊っている
踊り子のように見えるからこの名がついたという。
確かに一枚目二枚目の写真を見ているとそのように見えた。
でもアングルを下げて三枚目の下の写真になると雰囲気が変わるのです。
この距離まで近づいて、もう戻れない距離まで来てしまったとき、
不意に襲ってくる大人の色香。 金縛りにあった少年のような気持ちになるのです。
ここには、もっとメジャーな歓楽街の名前がついているのですが。
地籍で呼ぶと、歌舞伎町一丁目一番地なのです。
暗くなって人が繰り出す時間まではまだ何時間かあります。
「家庭教師」・・
珍しい看板だ。こんな所でもあるんだと思ってよく見たら、上に「ＢＡＲ」と書いてある。
だまされた・・
「診察室」・・
やっぱりどこでも必要だよな。 と思ってよく見たら、赤十字の中に「ＢＡＲ」・・。
まただまされた。
でもこのだまし方、だまされ方、どちらも古くない？。
私の時代のギャクだ。
次回は客として来ようか。 誰か撮らせてくれないかな。
