マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  3月31日(火)  畑中のモクレンと桜

2020年03月31日 | Weblog

畑中のモクレンと桜

隣町の、茶畑の道を走っていて、モクレンの大樹が目に留まった。

3月20日の事である。

少し撮ってみようと撮り始めました。

気が付くとモクレンの横に桜の木がありそれも花が咲き始めて。

モクレンと桜が一緒に咲くなんてこの辺ではないことです。

このまま暗くなるまで撮ろうかなと思いましたが、

暗くなるにはこれからが長いのです。

翌日、日没後に狙いを定めて出てきました。

↓ 日が落ちてからストロボを効かせて。

私が良くやるパターンです。

そこまでやると、↓ までやってしまう私。一時間露光。

↓ ニ三日経って、夜明けに来てみました。

記憶にあるのは、

指出し手袋の指先が痛いほど冷たかったということです。

5時08分。↓

この場の撮影、今年はおしまい。来年もう一度トライしようかな。

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  3月30日(月)  昨日・今日・晴れた日に

2020年03月30日 | Weblog

昨日・今日・晴れた日に

昨日、雪が止んでいつものトレーニングフィールドへ歩きに出かけた。

関東では雪の日は貴重だ、初めて見る雪景色です。

 

今日。屋根をのぞけば雪は目だ高くなりました。

ザラメになった雪とヒメオドリコソウ。↓

晴れた日に

この先、曇り日が続くみたいなので、

数日前の晴れた日の近くの菜の花畑。 ↓

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  3月29日(日)  桜が咲いて雪が降る・Befor After

2020年03月29日 | Weblog

桜が咲いて雪が降る・Befor  After

昨夜は遅くまで雨音がしていました。

今朝、7時少し前に雨戸を開けた時は雨でした。

そのまま15分くらい布団でうとうとしただろうか。

「雪」というカミさんの声。

えっ!と私が反応する。

「そう言えば起きると思った」、とカミさん。

でも嘘じゃない。

朝食前に一階の雨戸を開けてパチパチ。

朝食が済んで、ぼやっとしていると外はまだ降っている。

最初に撮った写真から二時間少し経っています。

Befor After でお見せします。

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  3月28日(土)  身の周りの春(1) アマナ・ヒメオドリコソウ

2020年03月28日 | Weblog

身の周りの春(1)アマナ・ヒメオドリコソウ

我が家の周辺は、桜が満開で、

明日は雪が降るかも・・・

海の写真を一週間も続けたら、

身の周りの春にすっかり置いていかれました。

ずっと前に近所Kさんからアマナが咲いているとお聞きして、

すぐに行ったのです。

↑ このあたりは彼岸花のローカルな名所なのですが。

昨年の台風19号の傷をまざまざと見ることになりました。

彼岸花の球根がごろごろしていて、かなり砂をかぶった場所も。

木がまとめて根こそぎ倒れています。

環境は悪くなったもののアマナは咲いていました。

ヒメオドリコソウ

これは、カミさんとよく来るトレーニングフィールド。

もう一年近く来ていると季節の変化が良く分かる。

この日は急にヒメオドリコソウがポコポコと目立っていたのです。

私は、地面に這いつくばらんばかり。

カミさんはさっさと行ってしまいます。

足を止めて、別の運動も。↓

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  3月27日(金)  海辺の鳥たち(3)

2020年03月27日 | Weblog

海辺の鳥たち(3)

巷では、桜が満開と言うのに、

一日海辺に行ったことで、海ネタで一週間以上引っ張ってしまいました。

最後は港で見た鳥たちです。

カモメも至近距離で撮り放題。

↓ アオサギも海辺の方が

田園地帯より似合っているかな?

↓ カンムリカイツブリ

↓ スズガモ

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  3月26日(木)  カモメ・獲物の取り合い

2020年03月26日 | Weblog

カモメ・獲物の取り合い

鹿島港で。船溜まりは既に遊漁者は船から下りて、

船頭さんたちが船を洗っていた。

静かな船溜まりに、突然バシャバシャという水音と

ギャ!と言うような鳴き声が。

目の前で、カモメ同士がイワシの取り合いをしているのだ。

このあたりは、ヒラメ船も出ているから、

船頭さんが、客の残した餌のイワシを海に放ったのだ。

カモメも習慣的にこのことを知って船の近くに寄っていたに違いない。

事が大げさになるのは、水の上でお互いに生のイワシを

引っ張って自分の物にしようとするが、魚は引きちぎれるような代物ではない。

派手に羽音を立てて引っ張り合っているのです。

わずかでもスペースが開くと第三の鳥が割り込もうとします。

私、経験的に気づいたのですが、下に見える当事者以外の二羽のカモメ、

一見見物人の様に見えますが、一瞬のスキを狙っているのです。

哺乳類などはそんな時は、姿勢を低くして、

視線をはっきり向けて態度で分かりますが、

カモメは特に、私関係ないわというようにわざと

視線をそらし通行人を装って、瞬時を狙っているのです。

上下関係なし。早い者勝ち。キープ力勝ち。

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  3月25日(水)  海辺の鳥たち(1)イソヒヨドリ

2020年03月25日 | Weblog

海辺の鳥たち(1)イソヒヨドリ

知らない街、銚子の海のシリーズは終わりましたが、

ところどころで出会った鳥です。

何にもいなかった外川港、気が付いたら堤防の角の

青いロープの上にイソヒヨドリがおとなしく止まっていました。

↓ 脚環がついています。

何時もこの辺をテリトリーにしているのかな。

↓ 目を皿のようにして、獲物を探している時、

港の対岸の堤防上に突然人が現れました。

何だ人かと思いながらも、

無意識にシャッターは切っていました。↓

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  3月24日(火)  銚子から鹿島港へ

2020年03月24日 | Weblog

銚子から鹿島港へ

”銚子電鉄”

銚子で撮るものがないと急に元の港に帰りたくなった。

来る時、ここで電車の後姿を見た時、

ここは撮りたいと思って止まりました。

でも電車が中々来ない。

坂でカーブにある踏切は、バスなど大型車は結構膨らんで来るので、

カメラ構えていてもしょっちゅう気を使う。

電車待ちきれない。切り上げることにしました。↓

↓ 鹿島港に帰ってきました。

夜明けと違って、穏やか、のんびりの港です。

昼間の港を撮った。船の沖上がりまでまだ二時間もある。

帰りに備えて。車中でお腹を温めながらたっぷりと寝ました。

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  3月23日(月)  銚子の海(2)

2020年03月23日 | Weblog

銚子の海(2)

午前の銚子の海は、キラキラとまぶしい。

波を見ながら何時までも居られそうでした。

↓ 外川漁港。

以前はここで、初鳥だけでも3種類くらい見られたが、

何も居ません。キツネにつままれた様だ。

ここの船溜まりの漁師さんたち、

以前写真を撮って渡したことあったな。

海辺から、街中に入ってスナップする気力が出ない。

ここは無理しないで、元の鹿島港に戻ることにしました。

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  3月22日(日)  銚子の海(1)

2020年03月22日 | Weblog

”犬吠埼灯台”

銚子の海(1)

もう場所隠しの必要はありませんね。

私は銚子の外川漁港を最終目的地にしていた。

犬吠埼の灯台を過ぎて、海岸添いの道に出た。

海から朝日が差してくる。

さすが銚子だと思わせるように波はそこそこ荒かった。

波にカメラを向けていたら、波間に黒く浮く物体。

人だ。サーフィンやってる人がいたのだ。

それにしても不思議なスポーツだ。

金槌の私が、もしあそこに浮いているとしたら、

私は数十秒の命の遭難者だ。

それをかなり沖まで出て行って、

大きな波を選んでいるのだから。

しばらくじっと見ていました。

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  3月21日(土)  知らない街へ(4)

2020年03月21日 | Weblog

知らない街へ(4)

そろそろ、知らない街へ来たいきさつをお話しましょう。

大方の写真撮る人はどこか遠くへ行きたがっていると思うけど、

最近はカミさんの体調に付き合っての生活で、遠くへの思いは募っていました。

そんな時、息子がかなり遠方へ釣りに行く話をしたのです。

仲間が急に行けなくなったことも。

「俺連れてって!」

車代が折半で済む。いつもブレーキ役のカミさんが、

私のストレスを感じたのか、しぶしぶOK。

行き場所なんてどこでもいい。カメラマンは行った場所で撮るだけだから。

かくして着いた場所が、茨木県の鹿島港。

大きなコンビナート地帯であるということしか予備知識がない。

出船は5時だという。行くからには夜中から撮りたいから私は早い方が良い。

かくして夜中の3時少し過ぎに港に着き、私は放浪のカメラマンとなったのです。

船は12時沖あがりという。

私はその間写真三昧ということになる。

三昧だなんてかっこよく聞こえるが、

このコンビナートは巨大すぎてロケハンなしに食いつけるような場所ではない。

南に下がって銚子に行こう。車は一路利根川の河口を目指しました。

↓ 銚子大橋。

橋を渡って、とりあえず最初の漁港へ。

銚子漁港はめち広くて数がある。

ここではトイレ休憩のみで外川を目指します。

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  3月20日(金)  知らない街へ(3)

2020年03月20日 | Weblog

知らない街へ(3)

出船は5時である。

ぼつぼつ船が動き始めました。

もっと早く、首をもうひとひねりしていればよかった。

水平線の見える場所は夜明けが始まっていたのです。

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  3月19日(木)  知らない街へ(2)

2020年03月19日 | Weblog

 知らない街へ(2)

ここは生活感とは程遠い、

コンビナートに囲まれた場所の様である。

ここは港と言っても、ほとんどが

遊漁船の船着き場の様である。

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  3月18日(水)  知らない街へ(1)

2020年03月18日 | Weblog

知らない街へ(1)

車は、方向音痴になるほど、右に左に直角に曲がりながら、

工場の建物ばかりの間を抜けて、とある港に着いた。

男も初めての場所である。周囲がどうなっているかもよく分からない。

時刻は午前3時を15分ほど回っている。まだ真夜中である。

男は車から下り、三脚にカメラを固定した。

明るい照明はあるものの、陰はかえって見えにくく、

物につまづかないよう気を付けて、足元から撮り始めた。

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  3月17日(火)  楽しくなる夕方散歩

2020年03月17日 | Weblog

楽しくなる夕方散歩

自宅近くで、西武線の踏切を北から南に横切る場所がある。

踏切が少し低くなっていて、渡ると車はぐんと上を向く。

目の前がT字路で、正面は畑。菜の花が見ごろに咲いている。

私は時々その菜の花に歓声を上げていた。今日もだ。

家に車を止めて、畑まで撮りに来ました。

そのまま周囲をぐるっと一回り。

よそのお宅の花々が一気に見ごろになりました。

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