６月３０日（月） ６月の薔薇

　”練馬区内で”

　土日のうちに済まそうと思った用事が、雨やらなにやらで出来なかったので。
今日は朝早くに出かけた。

　止んでいるはずの雨はまだ上がりきってはいない、おかげでこんな素敵な花と出会えた。

　「６月の薔薇」という言葉には特別の意味があるのかは知らないが、今日は６月最後の日。薔薇も燃焼しきっている感じだ。

夕方自宅界隈

　鳥見にも少し行ったが特に成果がないので、夕方自宅界隈を散策。
夕日が最後まで見られたのは久しぶりのことだ。

　気持ちのよい夕方散歩だった。

風見鶏（烏）

　前の写真のお宅の屋根の上、鳥の写真がないので撮りなよと行ってるみたいだった。風見鶏とは鶏でないと駄目なのかな。

　烏君もいいポーズしてくれるね。

畑の タチアオイ（立葵）

　この畑にはヒマワリも咲いていた。
ちょっと気づかない間に夏の花がずいぶん伸びていた。

えもいわれぬ雰囲気の花

　花の名前は知らない。
昔から時々見かけるが、えもいわれぬ雰囲気の花だ。

　7/9名前が分かりました「トリトマ」といいます。

６月２９日（日） 鳥を待つ間に 山の中で

　”山の中で”

　今日は終日雨降り。
鳥を撮りに行っていると、鳥を待つ間に鳥以外の写真を撮ることがある。

　そんな写真を拾ってみた。

鳥を待つ間に 山の中で

　”檜の根元”

　一人で、山の中で鳥の現れるのをじっと待っていると色々なことを考える。
山が暗ければなおさらである。

　そんな時発見があるのはうれしい。じっとしていたからこそ見えたのだから。

　同じ時間に何億円も稼いでいる人もいるだろう。私はぼーと待っているだけ。
最大の贅沢は私だ！
　

　

鳥を待つ間に 山の中で

　”ホタルガ（蛍蛾）”

　黒地に白模様の蝶なら何度か撮ったぞ。と思ってみたら、あれ、羽広げない、頭の鮮やかな赤、太く見える触角。

　とりあえず撮っとこう。

　ブログに載せる前に近所のＫご夫妻に名前を教えてもらいました。蛾なんだ。　

鳥を待つ間に 水辺で

　同じ鳥を待つにも水辺は山の中とは全然違う。
もっとも、深い山の中での水辺というシチュエーションもあるだろうが、ここは生活の垢が漂っている。

　でも自然が見せる造形は別の世界に誘ってくれる。

鳥を待つ間に 水辺で

６月２８日（土） 午後散歩

　”近所の農家で”

　今日は写真クラブの例会の日だ。まだ写真のプリントが出来ていない。
早朝少し鳥見に出るがすぐ帰宅し、昼間は写真選びとプリントに追われていた。

　３時過ぎてからブログの写真が出来てないので家の近くを散策した。

今では指輪も回るほど～♪

　”くちなしの花”

　近くでラベンダーが咲いていた。
今日は匂いシリーズで行こうかと思ったが、曇り日のラベンダーは画にしにくかった。

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　”一休み”

６月２７日（金） アマサギに会いに

　夫婦で鳥見に出かけるのは久しぶりだ。
先日私一人で撮影したヨシゴイとアマサギが見たいということで出かけた。

　田んぼの遠いところにサギの群れが居る。その中を探すとアマサギがいた。
少し離れてもう一羽頭に色の着いたのがいるが田の中に入っていて頭少ししか出ていない。

　もっとくっ付いていてくれれば良いものを。
問題はどう近づくかだ。田の中の道が少し狭い。それと農家の車が入っている。

　デジスコがあればよいものを。先日の事故が悔やまれる。

アマサギ

車を降りて距離を詰めるがこれくらいが限度でした。