日差しを恐れて
子供時代なら楽しい夏のはずなのに。
駅まで行くのに、なんでこんなに日差しを恐れて
歩かなきゃならんの。
再生医療だのAIだの人知は留まるところを知らないが、
昔の夏のように、緑の木陰で夏を楽しむことはできんのかね。
日差しを恐れて
子供時代なら楽しい夏のはずなのに。
駅まで行くのに、なんでこんなに日差しを恐れて
歩かなきゃならんの。
再生医療だのAIだの人知は留まるところを知らないが、
昔の夏のように、緑の木陰で夏を楽しむことはできんのかね。
朝のゴミ出し
「プラだけでペットはないの」。
カミさんが不満げに言う。
昨日梅雨明け宣言で今日は朝から夏だと思うと、
畑のトマトがやけにつやつやに光って見えた。↑
↓ 「きずな」という題名にするか、
「しがらみ」とするかはその時の気分次第だ。↓
↓ ヤブランがここまで大きくなっているのに初めて気づいた。
秩父夏
↑ 25番札所 久昌寺
梅雨明け宣言があったというのは
帰りの車で聞いたのですが、
秩父盆地の夏巡りのつもりで出かけました。
この札所を選んだのは、ハスの花が以前あったので
それ期待でした。
↓ 期待したハスは本体がほとんどありません。
↓ 武甲山を臨む。秩父盆地の夏は暑いんです。
勝手に梅雨明け宣言
この高い空と明るさは夏そのものだ
勝手に梅雨明け宣言。
とはいえ、カミさんの足のリハビリを兼ねて
ゴルフ場脇の田園へ。
ここは日陰が続いて定番の場所になっている。
↑ 資材置き場の砂利の山が異様な輝きを放っています。
↓ 日陰は涼し。
↓ リハビリ終えたら定番の場所を循環。
↓ 自宅近くの畑。やっぱり梅雨明け宣言。
台風余波の日
台風は関東には直撃しないものの
その余波で雲行きと風が強い日でした。
隅田花火大会はできるのだろうか。
カミさんの通院が午後だったので、
気分転換かねて郊外の湖まで。
じっとしていると蒸し暑い。
途中出会ったヤマユリ ↓
病院を終えて帰宅。もう少し近所を歩こう。
青空・青空・青空
久しぶりに心底青い空を見た。
今日は青空のブログにしようと決めたが、
昼食をとっている間に雲が多くなってしまった。
それでも久々の、青空・青空・青空
何時もの 川原の橋の上
部活帰りの高校生だろう。
水遊びをしている。
撮っていたら向こうも気づいた。
私は片手を上げながらシャッターを押し続け、
最後に頭の上で〇を作ってお礼の合図。
帰りかけたら、さらに声を掛けて来たのでまたパチリ。
夏は青春の為にあるなあ。
静かな公園 小雀・カワセミ
何時降るかもしれないお天気。
いつもの公園は静まり返っていた。
池の畔にカワセミ狙いの方が一人。
その方と話をしながら風に吹かれていた。
カルガモとオオバン以外は何もいない。
と、足元にスズメが。くちばしの根元が黄色い。
人が来ると餌ににありつけると
寄って来るのが習性になっているみたいだ。
カワセミ
夕方散歩駅まで
今日はちょっと歩いてないなと思った日は、
駅まで往復すると2600歩ほど稼げる。
そんなときの写真です。
↓ ヒオオギ。
道路の曲がり角の
一番人に当たりやすい場所に、毎年ひょろひょろと背を伸ばす。
↓ 猫いるかな。居いた、目があっちゃった。
「飾り窓の猫」↓
霧雨のゴミ出し
朝食を済ませてゴミを出すべきか。
朝食前にゴミ出を出すべきか。
それが問題だ。
たいがい先にゴミ出しに出ます。
傘はするほどではないが、
間違いなく霧のような雨が降っている。
どうせまもなく開ける梅雨さ、
コンパクトマクロを持ってゴミ出しに。
国立駅前大学通り(2)
普段、有楽町のガード下や、
新宿の飲み屋横丁や裏路地を撮り歩くのが好きな私。
知らない間にそれで当たり前と思っていたが、
こういう街と自然の調和のとれた場所で
カルチャーショックを受けました。
いや、階級ショックとでも言おうか。
もし私が、この通りの大学にでも通えていたならば
こんなショックは受けなかったものを。
無駄な感慨はこのぐらいにして。
帰り道は雨が強くなってしまいました。
JR国立駅舎は、大正時代の駅舎の再現に向け改修中でした。
国立駅前大学通り(1)
国立には伯母の家があり、
駅から車で5分ほどであった。
家を建てた当時は庭から
東芝の工場が見え、南武線の谷保の駅が見えた。
今思えば「大草原の小さな家」を思わせる見晴らしだった。
前の東京オリンピックの頃である。
今は、家がびっしりであの頃の視界は思い出すこともできない。
本題はそのことではありません。
用事があって南武線の谷保駅に行くことになった。
地図で見たら国立駅から南に一直線だ。
だったら歩いてみよう。
車では何度か通ったが、歩くのは初めてでした。
歩きはじめたら、この街とこの通りのすばらしさに、
すっかり心奪われてしまったのです。
四車線道路の両側に、
車道とほぼ同じ幅の緑地帯が左右にあって、
その外側にまたたっぷりの幅の歩道がある。
都内の街路樹が車たちから虐待されるように立っているのに比べ、
ここは緑が街を包み込むような環境なのです。
梅雨の晴れ間に クロハラアジサシ/コアジサシ
ようやくきた梅雨の晴れ間。
カミさんの通院の日。
病院からこの沼に直行した。
晴れたのはうれしいが、暑い。蒸し暑い。
↓ バン
↓ クロハラアジサシ
鳥が少ないなと待っていていきなり現れたのが
クロハラアジサシだった。
↓ コアジサシ