カルガモの親子
朝からお天気が良いというので、久々に早起きして
いつもの沼に、お目当ての鳥を見に行きました。
鳥を待つ間、カルガモの親子が近くを何度も通ります。
見ていると結構いやされました。
眺めていた一時間ちょっとの間に、
雛たちは心なしたくましくなったように見えた。
同じ一時間が、雛たちには成長に向かう一時間に、
撮っているカメラマンには命を減らしていく一時間に。
無駄な時間だったと思うまい。
トレーニング田んぼ歩き
朝からの雨が、午後二時過ぎに上がって日が差してきた。
カミさんといつもの田んぼを歩きました。
麦畑の麦が刈られて、水が入っていました。
多分この後は豆の畑になると思います。
↓ 刈られずに土手に残った麦。
↓ 出た!。でかい。
霧の朝
起きたら外は霧でした。
朝食前にひと歩きしようと家を出る。
まだこの時分は霧というより、おでこに水滴がを感じます。
いくらでも撮れるぞと駅の方まで歩き始めましたが、
視界がだんだん良くなってくる。引き返しました。
ツミ ・ 川原の滑り台
今日は午前中来客で、お昼までかかった。
お昼を外で軽く済ませて、
久しぶりに近くの川原に鳥見に行くことに。
川原のササゴイが見当たりません。
車をそのままに、歩いて5分ほどの近くの神社へ。
けたたましい鳥の鳴き声。ツミ発見。
下が♂ 上が♀か。
アオバズクも探したけどみつかりません。
また元の河原へ。
↓ 滑り台が、お昼の太陽に光っていました。
都内へ(1)
久しぶりに都内へ出てみました。
これまでよりは大手を振って。しっかりマスクして。
これまでの遅れを取り戻すように撮りたいけど、
スポーツ選手と同じで少しなまってしまったかな。
池袋サンシャイン通り。
↓ 帰宅したら夕立。
今日は夏至だったんだ。3月の桜の頃から
コロナ、コロナと追い立てられて、気が付けば夏至か。
この埋め合わせをどっかでしなくっちゃ。
トレーニングフィールド歩き
午前中は良いお天気で、洗濯物干したりしていたが、
午後お昼寝してたら曇って来た。
「歩こうか」。いつもの田園地帯に来ました。
いつもは時計回りの田の道を逆回りしたら、
カミさん、曲がる場所を間違えて、最も長いコースを歩くことに。
もっと持久力を付けてもらいたいと思っていたので、結果オーライだ。
私は、道中あちこちカメラを向けながらあとを追っかけます。
霧の霧ヶ峰高原-3終
↑ 最高地点、車山肩まで来た。
どんなことがあっても儀式のようにここでは降りるはずだが、
カミさんは降りないという。
雨と風が横殴り、傘もおぼつかない。
私が代表して行ってきます。
タオルで撒いたカメラをカッパの下に入れて、傘は差さずに外へ。↓
↓ コバイケイソウが咲き始めています。
車山湿原の中は全く見えません。
↓ 本当はこの道を歩きたかった。戻ります。
車山へのリフトはもちろん動いていない。
駐車場に入ると中の店は全部休業。
湿原の中ほどに、コバイケイソウが真っ白に群生していた。↓
↓ 白樺湖まで下がると霧はみるみる薄くなった。
いつものコナシの巨樹に挨拶とお別れを。↓
↓ 甲府盆地に入ったら雨は全く上がっている。
日曜というのに、しんとした双葉SAでお昼に。
SAに入るまでは堂々と見えていた富士山が雲に隠れてしまった。
↓ 分かりますか?。
釈迦堂PAで。桃の実に袋がかけられている。
もうすぐこのあたりは桃の香に包まれるでしょう。↓
霧の霧ヶ峰高原-2
6月14日(日)。
とにかく雨でも霧ヶ峰。と来たのですが、
ノビタキだったら車からも狙えると思っていたのです。
ところが、期待した場所は木の生え方が違う。
道端にあったちょうど良い木がなくなっている。
踊り場湿原まで下りてきてようやく会えました。ノビタキ♂ ↓
↓ ノビタキ♀。霧というより雨脚が写っています。↓
↓ 踊り場湿原。周遊路入り口。↓ 今日は歩きません。
まだ高度を上げて、車山肩へ向かいます。
霧の霧ヶ峰高原-1
6月14日(日)朝、諏訪湖畔。
晴れれば霧ヶ峰高原は最高だろうな。
と思いつつ、どうあがいても良いはずがない。
盆地の周りの山々は中腹から上は雲の中。
でもこの季節、もう二年間来てない。来た証でも良いから霧ヶ峰に行くことに。
その前に雨が小止みの諏訪湖畔を見て。
↓ 上り始めて20分ちょっとで、霧ヶ峰高原へ。
「霧なんてものじゃない、雨だよ」。
カミさんは混ぜ返すが、来ることに意義があるんだから。
↓ 里では見られなくなったアオジ。
子育て真っ最中でしょうか。虫をくわえてせっせと運んでいます。↓