オオヨシキリ・キジ
5月も今日でおしまいですね。
思えば、桜の咲く頃から、芽吹き、若葉、
とじっくり向き合わないうちに時が過ぎてしまいましたね。
後世、今年は失われた一年と呼ばれるのかも。
このオオヨシキリは五月初めに撮ったものです。
私にとって毎年、夏鳥の最初の一羽です。
五月の終わらぬうちに。↑↓
↓ 行けば大抵行き会えるキジ。
↓ 窓辺
オオヨシキリ・キジ
5月も今日でおしまいですね。
思えば、桜の咲く頃から、芽吹き、若葉、
とじっくり向き合わないうちに時が過ぎてしまいましたね。
後世、今年は失われた一年と呼ばれるのかも。
このオオヨシキリは五月初めに撮ったものです。
私にとって毎年、夏鳥の最初の一羽です。
五月の終わらぬうちに。↑↓
↓ 行けば大抵行き会えるキジ。
↓ 窓辺
田に水入ります
昨日の夕散歩です。
昨日は色々な用事をこなし、お昼過ぎ、
私は長いお昼寝モードに。
目が覚めて、「歩こうか」とカミさんに言ったのだけど、
あまりにも外は暑すぎる。
結局午後4時半過ぎにいつものトレーニングフィールドに着きました。
ようやくこのあたりの田んぼにも水が入り始めました。
↓ 風景の変化に、いち早くムクドリ君たちは水浴びを始めます。↓
↓ 振り返れば麦秋。↓
雨上がり夕散歩
昨日の夕散歩写真です。
昨日はカミさんの通院でかなり遅くなった。
病院に居る時、外がかなり強い雨の音がしていた。
帰宅してから少し歩こうと家を出た。
いや、マスクを忘れてしまった。
でもマスクを外した雨上がりの空気の
何とおいしかったことか。
近くの川原まで来ました。
明るい空も見えているのに、パラパラと雨が落ちて来た。
撤収だ。と言っても走る馬力はなし。カメラをシャツの中に隠し
濡れて帰ろう。
家の近くまで来たら、また日が差して虹が出た。↓
家の周りのカッコウ
「カッコウが鳴いている」
カミさんからLineをもらったのは
5月20日の事だった。
例年我が家の近所にはカッコウが来てくれる。
ところが昨年のブログにはカッコウガ出ていない。
近所で、カッコウの、格好の止まり木だった
大きな銀杏が台風以後切られてしまい、
近くの造園屋さんの境界のヒノキが
5本くらいなくなって家が建ってしまった。
だから、カッコウが来たという知らせだけでも
うれしかった。
今朝、朝食の準備をしていたら「カッコウ」と鳴いた。
それっ、とばかりに外を見ると、
前のお宅と茶畑一枚隔てた電柱の上にカッコウが居る。
とりあえず、玄関に出てパチリ。↑
電子レンジの温めご飯のスイッチを入れてから、
家を出てカッコウに近づいていく。
逃げられるかもしれないから途中の家の隙間から一枚。↓
↓ 会えたね。これ以上近づくと見えなくなってしまう。
飛び去る写真でしめようとしているのに、
なかなかカッコウが飛んでくれません。
やっと飛んだ!。↓
昔のカッコウのブログを見るともっと条件の良い日の写真があるけど。
今年は今年、出会えてよかった。
もしかしたら、自宅前のアンテナか電線の第二弾が撮れるかも。
ヒバリ
堤防の土手で会ったヒバリです。
♪~ビー ピー ピーとさえずるヒバリ~♪
童謡ではヒバリはのどかにさえずるもの、
と実物を見る前に思い込まされていたが、
あの鳴き声の速さは、吐く息吸う息で声を出さないと
ついていけないな。
なんとパワフル。なんと一生懸命に鳴いている事か。
自粛中、写真クラブはずっと休会だった。
今日二ヶ月ぶり位に小手指の写真屋さんへ。
来月は例会ができるかと思ったら、
会場の神社がまだ自粛を続けるというとの事。
はたまた困った。
そんなこと話していると、別のお仲間が店に。
お互いに元気でいたかと喜び合う。
帰宅したら、長いお昼寝。
歩こうと思ったら外がかなり暑い。
北の風呂場の窓に西日が当たっていました。↓
クジャクサボテンが咲いた
我が家のクジャクサボテンは
私のPCのすぐ横の窓辺に置いてある。
一番よく見ているのは私だ。
咲くのは夜と決まっている。
毎年撮っているがその割に代わり映えがしない。
三日分くらいをその時その時の気分で撮ってみました。
↓ 今朝のゴミ出しの道すがら。
曇天ですが木の下の暗さに安らぐものを感じて。↓
夕方散歩
都内で自粛の日々を送っていた身内が昨日来て今日帰った。
仕事開始の段取り会議があるとの事で、二泊する予定が一日で帰った。
久々の来客はうれしいし疲れた。
今日はまだ歩いてない。涼しくなってから家の周りを40分ばかり歩いた。
↑ 15時48分。
久々に暑い日に
久々に暑い日になって、
自粛の日々も少しは緩んでくれるとなると、
吹く風も心地よい。
いつものトレーニングフィールドで、カワラヒワ。
↓ 足を伸ばして、いつもの沼で、コアジサシ。↓
↓ カイツブリ。
↓ キジ。
5月下旬のトレーニング田んぼ
雨が降ったり寒かったりして、
しばらくこのトレーニングフィールドを歩いていませんでした。
私のブログも一か月ぶりに身の周り写真に復帰です。
↑ 「麦の穂が出て来たね」なんて言って見たいたのが、
すっかり実りの色になっていました。
↓ 狭い川の中にアオサギが。
私が近づくまでには飛び上がる。↓
↓ スズメ君も久しぶり。↓
↓ ムクドリ君は、子育て真っ最中だね。↓
思い出の北欧(30終回)帰国の朝のコペンハーゲン
自粛の日々に便乗して、
13年前の旅行写真を
30回も載せてしまいました。
いま振り返ると、カミさんの写真の顔こそ
隠したものの、お互いの体つきの若さは隠しようもなく。
時は残酷、と思いましたが、
常に思い出を作っていくのが人生かな。
いよいよ帰国の朝となりました。
朝食を済ませて、10時にお迎えのバスが来るまで自由時間。
8時半をまわった朝のコペンハーゲンの街へ。
自転車大国です。通勤時間の自転車レーンはすごい速度で走っています。
↓ またカササギに会いました。
皆様長い間お付き合い下さりありがとうございました。
また、日常の写真に戻ります。 目を覚ませ自分!
思い出の北欧(29)コペンハーゲン-2
旅の8日目。
コペンハーゲンから離れます。
北シェラン島の、世界遺産、クローンボーン城。
シェークスピアの「ハムレット」の舞台として知られています。
城の濠でコブハクチョウが子育てしてました。↓
左の入り口から入城 ↓
↓ 連夜の宴で、飲み過ぎたり食べすぎたりしたら、
吐いてまた食べて飲むとか、吐く場所もある。
また、馬に乗ったまま城から脱失できる秘密の通路もあるとか。
栄華を極めるということは、意外と体に良くない事ですね。↓
↓ 狭い海峡の向こうはノルウェー領。
↓ お城には、見学の生徒たちが多い。
「二十四の瞳」の主人公の気分で。↓
↓ 旅の8日目の夕食後。
みんなでの食事としてはこれが最後の夕食。
旅の少々の疲れと、終わるんだなという淋しさと
入り混じった食後のレストラン前で。↓
↓ ホテルに戻って近くを歩いてみた。
コペンハーゲン中央駅。↓
↓ チボリ公園。
非常に歴史ある公園で、
アメリカのティズニーランドの
構想のもととなった公園と言われています。↓
思い出の北欧(28)コペンハーゲン-1
↑ 旅8日目の朝は、オスロからコペンハーゲンに向かう船の上で迎えた。
この朝すごい朝焼けが見えたという。不覚にも見逃してしまった。
デンマークと言えば、アンデルセンの童話の人魚姫くらいしか知識がない。
↓ いきなり人魚姫の像に来てしまいました。
人魚に足があるのは、モデルの足があまりに美しく
うろこで覆うのがしのびなかったためと言われています。↓
↓ 1775年にデンマーク国王の庇護のもと作られた
「王立デンマーク磁器製作所」、ロイヤルコペンハーゲン直営店。
奥茶色の建物。見るだけです。↓
↓ オープンカフェの人たちに直接カメラを向けられなくて、
カミさん撮るふりをして。↓
↓ この運河沿いの街をアンデルセンは愛したそうです。
↓ 何を弾いているのかと近づいたら、
「美しき青きドナウ」だった。
旅先の見ず知らずの人たちから
知っている曲を聴けたのはうれしかった。↓
↓ 王宮の衛兵の交代。↓
思い出の北欧(27)オスロ~コペンハーゲン
フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、と旅して
最後の四か国目、デンマークのコペンハーゲンに向かいます。
甲板からの景色はビルの5~6階に居るようです。
船の感じがしない、広い甲板で。↓
↓ ノーベル平和賞の受賞式会場。
オスロ市庁舎が見えてます。
こんなに海に近かったんだ。↓
市庁舎の時計の時刻を見て、
カメラの撮影時刻を見たらぴったりだった。
良かった。時差ぼけしていなくって。
↓ この旅の食事の中で一番豪華でした。↓
↓ 20時11分。風が吹きつけるでもなく心地よい。↓
↓ 21時50分。明日の朝はコペンハーゲンです。↓
思い出の北欧(26)オスロ観光-2
午後、夕方の船の出発までオスロ観光がつづきます。
バイキング博物館。
8から11世紀に栄えたバイキング時代の生活道具や
埋葬品、発掘の様子がが展示されています。
大して道具の無い時代これだけの船を造る技術はすごいですね。
↓ 北欧の子供たちのこの透明感。
↓ フログネル公園。
ノルウェーの彫刻家、グスタヴ・ヴィーゲランが
晩年を捧げて創り上げた彫刻が並んでします。
人の一生をテーマにしているそうです。
↓ 公園の入り口の歩道脇にある「怒りん坊」の像。大人気だそうです。
↓ 公園のいたるところで、このような光景が。6月5日。
日本だったらまだこんな恰好する時期ではありません。
長い冬が去って、多少寒くても今は日光にあたりたい。
そんな気持ちが表れているようです。↓
↓ オスロ国立美術館で、ムンクの「叫び」を見終えてバスに戻りました。
午後2時半過ぎ、道路の反対側で休憩中のカフェの店員さん。
私はこの、バスの窓からのスナップが好きだ。
旅の途中で、見せられたのではなく、私が見た光景だからか。↓
思い出の北欧(25)オスロ観光-1
↑ オスロ市庁舎。
ノーベル平和賞だけはノルウェーのオスロで授賞式が行われます。
これはスウェーデン出身のノーベルの遺言であったと言われます。
スカンジナビア半島は、バイキングの時代から離合を繰り返し、
ノルウェーは、スウェーデンに占領された時期、
デンマークとスウェーデンに割譲された歴史があり。
その後ノルウェーの独立運動が盛んな頃に
ノーベルは亡くなったそうで、平和賞の授賞式だけは
ノルウェーで行おうと決めたのだそうです。↓
↓ 正面の右壁面
↓ 庁舎を出た芝生に、カササギです。↓
↓ 大型バスの女性運転手。
今では日本でも女性のバスやトラックの運転手は見かけますが、
ここは女性の社会進出先進国。↓