”サルスベリ”
一年の折り返しの日なんですね。
朝、ゴミ出しの道すがら
今年はじめてサルスベリ(百日紅)の開花を見つけた。
膝くらいの高さで咲いていたので幾日か見過ごしていたかもしれない。
でもこの一輪以外はまだ咲いてはいない。
”サルスベリ”
一年の折り返しの日なんですね。
朝、ゴミ出しの道すがら
今年はじめてサルスベリ(百日紅)の開花を見つけた。
膝くらいの高さで咲いていたので幾日か見過ごしていたかもしれない。
でもこの一輪以外はまだ咲いてはいない。
”チョウトンボ”
「チョウトンボが見たい」。 ここ何日か話していた。
私が知っていた休耕田が耕作地に変わってしまい
見られなくなってしまった。
しばらくあてを探してさまよっていましたが。
やっと見つけました。
しかも数匹群れて飛んでいる。
朝、ゴミ出しの道すがら。
梅雨の晴れ間が続きますね。
「戦争法案だ」、「戦争法案ではない」などと論争のさなかに、
自民党の若手議員の勉強会で、政府に批判的なマスコミを懲らしめろ発言。
マスコミが政府の言いなりになった時、だれも政府のやることを止められなかった歴史。
そんな社会が一番怖い。 民主主義はそうならないためにある。
まさに「語るに落ちる」だ。
「猫の駅長」さんが死んだ。 お別れ会に3000人。
同じ新聞に載る二つの記事。
後世の人たちは、今の時代をどう見るだろうか。
”オオムラサキ♂”(カミサン作マーク)
昨日、小川町のオオムラサキ放蝶会。
今日はカミサンの写真です。
”♀”
↓ 裏話し写真です。
私も同じカットをいっぱい撮ってます。
鳥と違って被写体が小さい。
頭位の高さの枝下に一時間ぐらい前から人が張り付いている。
羽化が始まった。
なんと、フルサイズに16-35mmのワイドズームで
ガッツリ寄るカメラマンあり。
この人に寄られたらほとんどの人が撮れなくなってしまう。
「カメラを下げて上に向ければ人入らないよ」。
分かっている。でも下げたら人の帽子が邪魔して。
午前中は家の片づけで終わった。
午後いつもとスタイルを変えた散歩をした。
「だらだらと一万歩くより、早足で20分間歩く方が効果がある」
と言うような放送を見たから今日は実践して見た。
だから20分間は何を見てもカメラは出さない、
と決め、背中のナップサックに居れて歩いた。
これがかなり体に気持ち良かった。
25分歩いてあとはだらだらと撮りながら帰宅した。
”小川町 道の駅”
前日の写真クラブの例会の夜Oさんから、
明日小川町でオオムラサキの放蝶会があると大体の場所を聞いた。
「撮る人は9時半現地集合」。
Fさんも行くらしい。
写真のうまいOさん。ネイチャーはやるまいと思っていたが、
ついにネイチャーにも。
いやいや彼なりの狙いがあるに違いない。
朝カミサンに話したら、あまり乗ってこない。
ところが朝のルーチンを一通り済ませたら、「行こうか」。
とんでもない出遅れだ、しかも私が忘れ物で戻ったり。
ようやく着いたときは、主催者が仕舞いの宣言をしたところだ。
クラブのOさんFさんには会えなかったが、
お仕舞の宣言をしても、蝶は結構残っています。
蝶を撮るだけなら十分。
”嵐山で オオムラサキの羽化”
帰りに、以前来たことのある
嵐山のオオムラサキも見ていくことにしました。
↓ 蛹が割れてきました。
蛹が割れ始めて1分後。変化は意外と速い。
↓ この瞬間を見た時は、「感動した!」。
ちょっと癖になりそうな瞬間だ。
「あっ、おしっこした。二回目だ」。
蝶の向きの関係で私は全く分からなかった。
↓ 蝶がかすかに羽を広げた間から尾っぽが見えた時、
私もおしっこを、「撮ったど~」。
初めてづくしの結構な一日でした。