今日は四月中旬並みの暖かさと言われている。
午後、郵便局まで歩いて行った。
帰りに下の写真を撮ってたら出かけているカミさんから電話。
隣街の青梅市あたりに居るのだが雨が降っている。
洗濯物大丈夫かというのだ。
さては下の写真の雲が青梅市から流れて来た雲だな。
↓ 明日からちょっと出かける。
もろもろ準備をしなくてはと思いつつうたた寝をしてしまった。
目が覚めて表に出たら、寒くてすごい風が吹いている。
また真冬の天気に戻るらしい。
強風の日没でも撮ろうと出たが、もう日は沈んだみたいだ。
今日は写真クラブの新年会。
時間を逆算して動いていたつもりなのにもう出かけなくっちゃ。
カミさんが、指出し手袋が二つあったのに見当たらないから買うという。
私は外で待っていると、もう手袋の季節じゃないと言いたげに花いっぱいだ。
近郊で出会ったスズメの大群。
鳥の群れ、魚の群れ、花の群落。
沢山あるという事に私は何か興奮する。
これは動物的な本能に関係してるのかな。
スズメはこれで最後です。
ここ日は小学生の通学路にもなっている。
下校の小学生が群れに向かって手をたたくが、
スズメの声にかき消されてしまっている。 ↓
”サイカチ”
風が強くて寒い日が続いていますね。
今日、信州のカミさんの実家は-15゚だったという。
以前川原にはこの倍以上太くて高いサイカチの巨木があった。
人を寄せ付けない恐ろしい姿ですが、
この樹液を好む昆虫がいて、
棘は漢方では腫物やリュウマチに効き、
豆実は去痰薬、利尿薬になるとか。
でも私は、この木を見ていると、
「アメリカファースト」なんて言っている某国の大統領や。
協調よりも、自国の利益優先に軌道修正したりという国々を連想してしまうのです。
棘を付けなくても生きて行ける樹の方が良いと思いますが。
どこの国も社会が抱えている内部矛盾はこんな形をたどって
生まれ変わっていくのかな。 よそ事じゃなく日本も。
毎年一度はこの群スズメに行き会っていますが、
今日もまた大きなスズメの群れに遭遇しました。
スズメはやがて絶滅危惧種になると言われていますが、
スズメ君よ永遠に。
これまでになく大きな群れでしたので、
二回に分けてお送りします。
”アネハヅル”
昨日たくさん撮ったのでもう一度。
とにかく食事に夢中で、やがて撮るポーズが無くなってしまう。
飛んでくれないかな。
・・・飛びません。
↓ 遠くの田んぼまで行って、道路に上がってしまった。
そのうちに車が通るから飛び出すぞ。
構えていましたが。
通過する車には全然おびえません。
”アネハヅル”
♪夜明けの歌、はこの写真を撮るまでの前座です。
8000mもあるヒマラヤ山脈を超えていくツルの姿を
NHK「ダーウィンが来た」で見たことがある。
そのアネハヅルが見られるというので遠出してみました。
初見、初撮りです。