8月31日（土） インパクトのある言葉に・雨後の入間川

インパクトのある言葉に・雨後の入間川

車を行政センターの駐車場に入れて、

エンジンを切ろうとしていた時。

アナウンサーの落ち着いた声で、

死んでいることをさぼって父さんは

古い実家のあちこちにいる

言葉のインパクトに思わず聞き入ってしまった。

何という表現なんだ。

ラジオはＮＨＫの文芸選評、短歌の時間

お題は「さぼる」のようである。

作者は46歳の女性。

ほんの1,2分間の時間でしたが、

良い出会いをした気もちになりました。

歌に出てくる「父さん」は多分私位だ。

写真は、大分雨が降った後なので、

川の様子を見に来たのです。

川はだいぶ落ち着いてきていました。

↓　夕方買い物帰りの一枚です。

8月30日（金） 台湾旅行（１１）・台中、彩虹春村へ

台湾旅行（１１）・台中、彩虹春村へ

遅い台風でなかなか撮りに出られません。

そんな時は、身内の旅写真を借ります。

旅の３日目です。

８月２９日（木） 母の遺稿－２

母の遺稿－２

遅い大型台風の余波で脈絡もなく突如雨が降ってくる。

こんな日はまた、母の遺稿の世話になります。

これは、「夏草」に投稿の為の文であると思います。

最終選考は東京の編集部で行うが、

諏訪にも支部があり、支部の先生から添削してもらい

ＯＫ出るまで手直しするのです。

部分的には書いてるのを見ている。

感想を聞かれて、「昔のことばかりで今のことを書いたら」

と言った記憶がある。

当時は私は勤め人で、会社でピリピリしてたり、

社会の理不尽さにイライラしていたから。

でもこうして見直すと、よく時間軸をこのように

まとめられると感心する。

私も、間違いなくこの母に育てられ

影響も受けていると認めざるを得ない。

8月28日（水） 坂戸の空

坂戸の空

悔しいではないか。

多分一時停止違反だったと思う。

「どこでやったのよ」カミさんに問われるが

罰金おさめた時の悔しさは覚えているが、

どこでの違反か用紙は処分してしまった。

そしてその痛みも忘れた頃に

突如、人の都合はお構いなく

埼玉県の運転免許センターに

この日に来いと通知が来る。

高齢者にはご褒美のように

認知機能検査があるのである。

それでも、私はポジティブにとらえて

自分の記憶力テストだと

楽しみにしていたところがあった。

ところがである。

テストが用紙からタブレットに変わって。

問題が合格点に達すればさっさと打ち切られ

次の設問に移ってしまう。

以前は合格でも何点取って合格かが分かった。

今はそんなことお構いなし、合格点に達したら打ち切り。

呼び出し状には試験時間は30~40分とあるのに、

私は15分で試験会場から出てしまった。

あまりにも自動化されて、

人間ひとまとめに試験管の中に入れられて

一括処理されたような味気無さだ。

会場に入る直前に、ものすごい驟雨があった。

会場出たらすっかり雨は上がって、

空にはふかし饅頭の蒸し器を開けたような雲がでいる。

帰路、坂戸市内の農道に入って空をパチッ。

8月27日（火） 朝の空

朝の空

今日はプラ、飲料缶のゴミ出し。

軽い荷物に重いカメラは苦にならない。

空に鮮やかな青い色がのぞいているのが

気持ち良い。

8月26日 母の遺稿

母の遺稿

昔の写真のフィルムを探そうと

押入れを開けた。

間違って開けた引き出しは亡き母の

書いたものがいっぱい詰まっていた。

母はいわゆる文学少女で死ぬ直前まで

今はもう廃刊になったが俳句の結社

「夏草」の同人だった。

推敲の後がある原稿用紙が山ほど出てきた。

短いものは原稿用紙2枚、長いものは10枚からある。

今読んでみると、そのころの確かに

母が生きていた息遣いが感じとれる。

私も来月母の歳を超える。

8月25日（日） 炎暑池袋

炎暑池袋

用事があって池袋迄。

ちょうどお昼頃。

目を開けるのも眩しいような日差しです。

午後帰りの頃には、ビル影が出てきました　↓

最寄り駅に着きました。

夕立があったみたいです。↓

↓　帰宅してカメラを持ち替えて夕雲です。

8月24日（土） 驟雨

驟雨

突然降って来て、雷もじゃんじゃん鳴って

ＰＣの電源を落として写真を撮りました。

8月23日（金） いつもの公園へ

いつもの公園へ

昼過ぎ、いつもの公園をのぞきました。

日陰でもムッとする湿気です。

↓　ギンヤンマ

池の水だって全然冷たくないのは分かります。

↓　鵜が体を冷やすのでしょうか。

首の喉元を水に浸してました。↓

ショウジョウトンボ

自宅近くで、日没　↓

8月22日（木） 雨の朝ゴミ出し

雨の朝ゴミ出し

今日は朝のゴミ出しの時にしか

シャッターを押せませんでした。

8月21日（水） 夏雲を追って

夏雲を追って

暑い盛りに、雲だけ撮れればいいやと

車を走らせました。

↓　帰りにまた伊佐沼に寄る。

娘さんたちが撮影用にここで着替えたようだ。

雲よりこっちがいいや。

「撮らせて」と声かけると、

「キャッ」と声出して喜ぶではないか。

まだ10代。スマホで撮ろうとしていた。

お礼にスマホでも撮ってやった。

こんなに喜ばれると撮り終わってこちらもうれしくなる。

一眼レフに太いレンズをつけた爺さんは、

人畜無害にみえたのだろう。それでよしそれでよし。

8月20日（火） 朝ゴミ出しの道すがら

朝ゴミ出しの道すがら

朝のゴミ出しの時間帯は

まだ耐えられる暑さの中です。

夜8時頃車から降りた。

月が出ている。満月だ。

久々に酷暑の世界から

別の世界を見せられたようで

うれしくなってパチ。

8月19日（月） 夕雲・夕川原

夕雲・夕川原

16時半過ぎに家を出て

夕雲を撮ってそのまま川原に。

8月18日（火） 都庁南館からの眺め

都庁南館からの眺め

これは台風7号が接近する前の

都庁南館からの眺めです。

↓　こちらは帰宅して

自宅近くの夕雲です。

8月17日（土） 夏雲秩父路

夏雲秩父路

台風一過で、お盆も明けて、

ちょっと秩父の入り口まで行って

お昼して帰ってきました。