１０月２９日（土） 窓越しの朝日

　”窓越しの朝日”

　朝食後ＮＨＫの朝ドラを見終わって、引き続きニュースなどを見ている。
　記録的な円高が更新され続けているニュースをやっている。

　「もう限界です」という自動車会社の社長。
　「国内を縮小して海外に出るしかない」とぶぜんと言う社長。

　「ガソリンちっとも安くならないね」。
　私たちの旅行した時はユーロが１３５円位だった。
　「１０７円だったら２０万円半ばで行けたね」。
　「海外旅行も安くなってる感じしないね」。
　「大変だ、ばかり言うけどどこかで大助かりの所もあるわけだよね」。
　庶民の会話は大方こんなところである。

　安い外貨を二束三文に買うんだったら、
　円がこんなに強くなったのは国民の皆様のお蔭ですと、
　その分国民に配った方が経済はうまく行くとラジオでやってた。

　お笑いネタなのか、本気話なのか分からないけど。
　納得したくなる。

　テレビから目を転じると、この引き出しの上には、
　海外旅行などの頂き物の小物が置いてある場所だ。

　朝日が差し込んで、ここだけが別世界に見えた。

　
　

里山へ 1

　今日は写真クラブの例会があるので、
午後３時には帰宅する予定で里山に出かけました。
　と言っても出かけたのは１１時近く。

里山へ ２

　　”十月桜”

里山へ ３

　　（カミサン作マーク）

ホオアカ １

　　”ホオアカ”

　草むらから飛び出した。
ホオジロかと思ったら、ホオアカでした。

ホオアカ ２

昼下がり

　”昼下がり”

　撮り（鳥）ものも少ないので、午後二時頃には帰宅。

　（ブログを二日ばかりお休みします）

１０月２８日（金） ヒヨドリ

　「前の家でジョウビタキが鳴いているよ」。
カミサンに言われて表に出たが姿は見えず。

　ヒヨドリが大きな声で鳴いている。

ズズメ

　出たついでに家の周りをぶらぶら。
オナガ、メジロも撮ったが使えませんでした。

思わぬ展開に

　あたりをぶらっとして帰ったら、カミサンが網戸を洗っている。
　その時はまだその後の展開が読めなかった。

　網戸洗いはガラス拭きの前仕事で、
　ガラス拭きは、部屋の床マットの敷きかえの前仕事だった。

　床マットを冬用に変えたいとは言っていたが、
　そのスイッチが今日入ったのだ。

　今ガラス拭きしたら、年末にもう一度やるようだ。
　「きれいになりますね」。
　通りがかりの人が声かけていく。
　さも私が働き者見たいに見えるじゃん。
　見られてもしょうがないか、この瞬間だけは。

　「コーヒー入れようか」。
　先日と違ってカミサンからだ。
　
　窓拭きは意外と腹筋に来る、心地よい疲労感。

ハクセキレイ

　　”ハクセキレイ”

　午後、お隣日高市の総合福祉センターに、
高麗フォトクラブ野鳥写真展を見に行った。

野鳥のフィールドでお会いするお知り合いが三人もいて、
写真のみならず、おしゃべりも楽しんで来ました。

　その帰りに近くの里山を歩きました。
鳥撮りには物足りないが、お天気は申し分ありません。

夕日のジョウビタキ

　帰宅したら、朝見逃したジョウビタキが、
　ヒッヒッと鳴いている。

　夕日を浴びてお腹の茶色が一層強調されました。

日没 １

　”入間川”

　帰宅して、家には入らずそのまま夕日撮りに。

日没 ２

日没 ３

　日曜にかけて、天気がくずれるようなこと言ってますね。