”ムナグロ”
田園地帯の夏鳥といえば、ムナグロがどうしても見たくなります。
雌雄同色。胸が真っ黒いのが夏羽に変わった個体。
他の色はまだ夏羽に変わる途中という事だそうです。
↓ 「あっちにタカブシギが一羽いる」と聞いて
行ってみました。 遠い ↓
私が動いたのがいけなかったのか、飛ばれてしまいました。
”ムナグロ”
田園地帯の夏鳥といえば、ムナグロがどうしても見たくなります。
雌雄同色。胸が真っ黒いのが夏羽に変わった個体。
他の色はまだ夏羽に変わる途中という事だそうです。
↓ 「あっちにタカブシギが一羽いる」と聞いて
行ってみました。 遠い ↓
私が動いたのがいけなかったのか、飛ばれてしまいました。
”ニホンカモシカ”
里では桜の記憶も薄れようとしていますが、
同じ市内でもちょっとお山に上がってみると、
そこは今、まさに芽吹きの春、春でした。
山に上がる途中で出会った、ニホンカモシカ。
↓ 現れました、ひげおやじ。
巣材の苔を目いっぱいくわえた
シジュウカラ。↓
↓ ハシリドコロ。
この時期地表には緑が少ない中でやわらかい緑の葉を広げていた。
この草に花が咲いていると発見したのは何年か後の事だった。
そしてこの植物が有毒植物と知ったのは、今回でした。
図鑑を持ったハイカーのグループと行き会った時です。
「ハシリドコロ」の名前は、
食べると錯乱して走り回ることからついたとか。
春のはしりかと思ったら、恐ろしき名。
”吾妻橋で”
♪~春の~うららの~(2)。
↓ (1)の時もサックスのおじさんがいました。
こちらは14歳ユニット、「にょっき」と看板が出てます。
どちらもこの場所でパホーマンスしてくれることで、
川辺で過ごす時間がずっと豊かになりました。
こんなストリート文化は根付いてほしいもの。
ところで、実入りの方は、前者のおじさんはコインが多かったが、
こちらはほとんどが札である。
二人だからなとも思ったが、
音楽性では互角。いや年配の方が上だ。
でも実入りは若い方が数倍。
この世界はダイレクトですな。
♪~櫂のしずくも 花と散る~。歌の面影を見つけました。
↓ 金塊。 レプリカです。盗むやつがいるかな?。
日が傾いてきました。明日までシリーズを続けさせて下さい。
”オオタカ♀”
以前も撮ったこの場所のオオタカ。
あの時より葉が大分伸びた。
オスメスいるが、まだ巣には入っていない。
年の差婚で、交尾がうまくいかないからとか。
観察者の目は細かい。
↓ こちらが♂か。近くの巣に向かいます。
↓ 巣から飛び立っていきました。
”伊佐沼日の出”
↓ 杉の木の枝の先の方に
エナガが巣をつくっているらしい。
二羽でしきりに巣に通ってきます。
↓ 突然視界に飛び込んできたオオタカ。
↓ 再びエナガに。
今日中にも雛が出るのではないか、
と話していたが、とても付き合い切れませんでした。
”ヒトリシズカ”
ビンのゴミ出しの日、家の横に行ったら、
ヒトリシズカが見ごろに咲いていた。
山野で出会うと感激するのに、
鉢植えで咲いていると、きれいで当たり前というように見られる。
あなたは不運ですね。↑
↓ 親戚からもらってきた花。
今季初デビュー。名前もまだ知りません。↓
↓ 花を撮っていると、「わっ、またこんなにいる」と叫ぶ。
花が終わった実海棠。幹の下から上まで模様のようにアブラムシ。
若葉が出そろうかと思ったら、葉が縮まって乾燥気味だ。
「もうお店やってるから」と殺虫剤を買いに行くことになった。
「高い、千円もした」、とカミさん。
そうさ、虫を殺すんだから「兵器」だ、兵器は高いのは当たり前。
急に私の妄想が広がった。
人間にとってさしずめ、これは「化学兵器」だ。
あと数十分で、薬剤を振りかけられるアブラムシに知る由もない。
それを分かっている者と知らない者。
戦争の引き金を引く者に人としての躊躇はないのだろうか。
「正義は力のある側にある」。人の英知はまだここを超えられていない。
科学は進歩する一方なのに。
「政治は人間が行ってはならぬ」、人工知能に任せよ。
こんな国際取り決めが出来たりして。
とんだ妄想でした。
埼玉県の我が街は、都心と比べると気温が三度くらい低いように思う。
その我が街とお隣の東京都青梅市とはさらに気温差がある。
これは三日前の青梅市で撮ったものですが、山間という事もあり、
温度差というより季節差を感じます。