
今日は、写真クラブの例会の日なので、昼頃まで自宅でプリントアウトしていた。
暑い!、扇風機を回しながらうだるようになって作業した。
突然「こちらは市の選挙管理委員会です。明日は衆議院議員選挙の投票日です・・」
空からか。パタパタと牧歌的なプロペラの音。
この辺は横田基地の飛行機の音を聞きなれてる。それに比べるとおもちゃのような音だ。もしや飛行船、そんな金出す分けない。
外に出てみると小型飛行機だった。市の為だけに飛ばしてるの?。それでもすごいや。
そんなこと言っている場合ではない。大事なのは選挙に行くことだ。
”明日の投票を呼びかける飛行機”
私たちの世代は悪いことでもしない限り定年まで働き続けられた。今は違う。
派遣だ、期間工だと、いつ解雇されるか分からない不安定雇用の人があふれている。
これじゃ、住宅ローン組む予定も立たないし、安心して子供も育てられない。
社会保険だって入っていない人ばかりでは国の制度が成り立たない。
「景気は回復の緒についたばかりだ」この演説はあまりにも空しい。
景気が回復しても非正規雇用者は浮かばれない。
利益を上げた企業にとっては一時の利益に過ぎないかもしれないが。
ロストジェネレーション、と言われる世代の社会的地位を回復させる為にこの先
国はどれほどのお金を使わねばならないのだろうか。
明日は選挙に行きましょう。
私たちの世代は悪いことでもしない限り定年まで働き続けられた。今は違う。
派遣だ、期間工だと、いつ解雇されるか分からない不安定雇用の人があふれている。
これじゃ、住宅ローン組む予定も立たないし、安心して子供も育てられない。
社会保険だって入っていない人ばかりでは国の制度が成り立たない。
「景気は回復の緒についたばかりだ」この演説はあまりにも空しい。
景気が回復しても非正規雇用者は浮かばれない。
利益を上げた企業にとっては一時の利益に過ぎないかもしれないが。
ロストジェネレーション、と言われる世代の社会的地位を回復させる為にこの先
国はどれほどのお金を使わねばならないのだろうか。
明日は選挙に行きましょう。