”近所の梅”
今日は用事があって、朝のゴミだしの時しか
カメラが出せなかった。
↓ カラタチの木と思います。
高さは4mあるかないか比較的こんもりとまとまった木です。
この木の中にオナガが巣を作ったことがある。
教えられたその巣は、3mほどの釣竿があれば届きそうなところだった。
でもそこに至るまではこの棘のジャングルだ。
この棘の長さ、私の小指ほど長い。 ↓
”近所の梅”
今日は用事があって、朝のゴミだしの時しか
カメラが出せなかった。
↓ カラタチの木と思います。
高さは4mあるかないか比較的こんもりとまとまった木です。
この木の中にオナガが巣を作ったことがある。
教えられたその巣は、3mほどの釣竿があれば届きそうなところだった。
でもそこに至るまではこの棘のジャングルだ。
この棘の長さ、私の小指ほど長い。 ↓
今度は畑にまわろう。
土の色と土の表面がふっくらしたようで春を感じます。
↓ 枯れて人の頭のように転がっていた白菜。
一皮むけば、中はまだ食べられるんだろうな、
と思って見ていたが、今日気が付いた。
小さくなっている。しぼんでいる。
こうして土に帰って行くのかな。 ↓
”ゴジュウカラ”
着きました。
歩いてからお昼にしようか、
食べてから歩こうか。
迷う時間だ。
「入ろう」。
チョイ早お昼に。
お店のベランダに餌台が。
小鳥が盛んに行き来しています。
正統派の野鳥撮影家はそんなもの撮らない。
私たちはお蕎麦が来るまでにしっかり撮らせてもらいました。
↓ ヤマガラ
↓ コガラ
結果としてこの写真が保険となって、今日のブログが成立することになりました。
”地下鉄から地上へ”
昨日、都内へ出たついでに、ちょっと足を伸ばして佃島まで来て見ました。
地下鉄をパズルのように乗り継いで、着いた時刻は3時半。
風がないので寒くはなく、適度な湿気で毛穴が緩むような気さえした。
とにかく一度隅田川を見なくては。 堤防への石段を上り遊歩道へ。
↓ 突然強烈な沈丁花の香りに包まれた。
昔も書いたが、信州で私は沈丁花を知らなかった。
東京へ出てきて初めての下宿は世田谷区、
京王線沿いの端正な住宅地だった。
母が下宿に挨拶して、新宿で母と別れたあと、
夕暮れの下宿の回りが得も言われぬ香りに包まれていた。
その香りが沈丁花という花で、
香りの正体が匂いの割に地味な花と知ったのはしばらく経ってからだった。
それ以来沈丁花は、自立の香り、親離れの香りである。
この日、佃島は沈丁花の香りがどこまでも付いてきた。 ↓
空き時間は90分ほどだ。 ↓ ここでUターン。