9月も最後の日ですね。
知らぬ間に夏の記憶が吹っ飛んで、
深まる秋を見つめることに。
じっとしていると寒いくらいなのに、
洗面所に行ったら水道の水が温かかった。
窓辺の菊が、
カーテン越しの明かりで存在感を見せていた。
カメラを向けたらすっと風が吹いて、
カーテンが持ち上げられて光のスリットが入った。
風はもっとカーテンを跳ね上げた。
ゲーテ曰く、「もっと光を!」。 なんちゃって。
9月も最後の日ですね。
知らぬ間に夏の記憶が吹っ飛んで、
深まる秋を見つめることに。
じっとしていると寒いくらいなのに、
洗面所に行ったら水道の水が温かかった。
窓辺の菊が、
カーテン越しの明かりで存在感を見せていた。
カメラを向けたらすっと風が吹いて、
カーテンが持ち上げられて光のスリットが入った。
風はもっとカーテンを跳ね上げた。
ゲーテ曰く、「もっと光を!」。 なんちゃって。
ミズキの実が大分色づき始めました。
このミズキのレストランに沢山のお客さんが来てくれるものと
期待して行くのですけど、客足は鈍いようです。
今日も30分くらいで切り上げようと顔を出したら、コゲラだけ。
でもミズキを房ごとむしり取って食べるとは、
ワイルドな食べ方だ。
”彩雲”
帰りに、昨日ノビタきを見た河原に寄った。
でも昨日より時間が遅い、今日は会えませんでした。
彩雲が出ている!。
カメラは長レンズだけ。 縦位置で何とか残そう。
帰宅してもまだ家に入りたくない。
もう一歩きしよう。
”カワアイサ”
二週遅れの鳥写真です。
もうカワアイサが来ている。
そんな季節になったのか。
と思っていたら、地元の人の話では、
傷ついて長く飛べない鳥がいて、渡れなかったのだと言います。
でも全部が飛べないわけではありません。
野鳥の世界にも友情があるのかな。
”ホシゴイ”
湖畔を車で流していて、
大きめの鳥が飛んだ。
あれ、なんだろう。
車を止めようにも止める場所がない。
かなり先まで行って、10分ほど歩いて戻ってきた。
ホシゴイが数羽いる。逆光がつらい。
”ノビタキ” (9月28日)
ようやく我が住み家の近くの河原にノビタきが来た。
散歩の時何度も探していたが見つからなかった。
今日、河原に夕散歩に出ると、
前から、近くのブロガーH女史が歩いてきた。
向こうも私が分かって、
指をV字にして、 「二羽入ってますよ」。
なんと私が歩いてきた方角だ。
厚い雲に太陽が隠れてちょっと暗い。
今日は出会っただけで良しとしよう。
”ヒバリ”
これも若鳥。
前から来るハイカーが立ち止まって動かない。
飛べない鳥が居るというのです。
私からは石の陰で見えない。
三メートルほど近づいて見えた。
怪我してるのかな。
と見ていると、何もなかったように飛び立っていった。
若鳥の警戒心はかなり薄いんだ。
今日は満月。
しかもスーパームーンとか言って。
同じ満月でも、地球から遠い時と近い時があって、
今日はもっとも近くて大きく見える日だそうです。
どれくらい違うかって。
見かけの大きさでその差1.14倍とか。
そんなの言われても黙ってたら分からない。
消費税が1.14倍だったらかなり分かるだろうけど。
どうせわからないなら気持ちで表してみました。
市内の展望公園で。
”アカエリヒレアシシギ”
もう二週間経ってしまいますが、
先だって信州に行った時に、
ポツリポツリ撮った鳥がありますのでアップします。
今年は埼玉でも超至近距離で撮らせてもらいましたが、
ここ諏訪湖でも至近距離撮影を体験しました。
以下そのくだりを。
私は400mmレンズで岸から引いて構えていました。
カミさんは撮る気なさそうでしたが、短いレンズでも撮れるからそこの岸に座ってて、
と勧め、しばらくして色の濃い個体が近づいてきました。
↓ 左のボケはカミさん。
カメラを1カメから、カミさんの2カメに切り換えます
”アカエリヒレアシシギ” (カミサン作マーク)
カメラを切り換えました。こちら岸辺の2カメです。
この角度からも如何に近いかお分かりと思います。
ピントは背中に合ってます。
動き回るのでこの場合これしかしょうがない。
↓ この後ピントが合わせられなくなった。花撮ってるんじゃない、
手で触れそうな距離。
この鳥はここまで近くで撮れるのだ、と知ったのは今年の収穫です。