朝、ゴミ出しの道すがら。
二月も今日で最後ですね。
年度末まで、我が家の出口に当たる道路が工事中です。
朝、右にしか行けないと思ったら、
帰りは右からは帰宅できなかったりして。
もうさんざんつき合わされて嫌になってしまいます。
朝9時から、午後5時まで。
5時過ぎると埋め戻されて車が通れるようになっている。
これも大変なことと思いますが。
朝、ゴミ出しの道すがら。
二月も今日で最後ですね。
年度末まで、我が家の出口に当たる道路が工事中です。
朝、右にしか行けないと思ったら、
帰りは右からは帰宅できなかったりして。
もうさんざんつき合わされて嫌になってしまいます。
朝9時から、午後5時まで。
5時過ぎると埋め戻されて車が通れるようになっている。
これも大変なことと思いますが。
”ホトケノザ”
昨日信州から帰宅しました。
久しぶりにゴミ出しに。
周囲ではすっかり背が伸びているホトケノザ。
ここでも日陰の石の蔭から頭を出していました。
↓ 梅の花もおしべがすっかり伸びきっています。
”昔の農機具エンジンの稼働”
2月26日。
今回の信州行きは法事だった。
地元の新聞で、辰野町沢底地区の福寿草が咲いているとの記事を見たので
隣町だから、帰宅前に見ていくことにしました。
地区に着くと、農家の縁先でどかどかと柔らかなエンジン音が。
昔、稲こき(脱穀)などの動力として使っていたエンジンだ。
それを廃棄せずにこうして保存しデモ運転をしているのだという。
昔さんざん聞いていた懐かしい音でした。
↓ 日本一古い道祖神。と書いた看板が立っています。
道祖神には永正二年と刻まれています。
今から512年前。
畑の土手の斜面の、福寿草を見て回ります。
”アオシギ”
初鳥です。
それも我が家からの散歩コースに。
図鑑でも載っていない本もありました。
遠く市外からのカメラマンも押し寄せて狙うのですが、
昼間はなかなか動いてくれません。
地元のメンツにかけても撮りたいと思ったのですが、
いまだにこの程度です。
再チャレンジを誓って。
尾っぽのオレンジの羽は特徴の様です。
朝、ゴミ出しの道すがら。
(すべて昨日の写真です)
(電車でGo!)
一週間ほど前に下のはがきをいただいた。
私のブログにいつもコメントをいただいている横浜市在住のケロッグさんが、
一年ほど前に地元の写真クラブに入りました。
そのクラブの写真展のお知らせのはがきでした。
端書に、「私の初めてのデビューです(笑)」と書いてあった。
ケロッグさんには私の展覧会の時は何度も来ていただいている。
カミさんと出かけることにしました。
久々にカミさんと電車でGo!となったのです。
東横線の大倉山駅に着きました。
私たちが二人で出かけると言ったら、用事があった奥様が、
ならばお昼だけでも一緒に、と出てきて頂いて駅前で待ち合わせて昼食。
駅前に看板も出ています。↓
午後から受付当番のケロッグさんと
急な坂を上り会場に着きました。
えっ、こんなすごい建物の中でやるの。
ケロッグさんは受付け仕事があるのに、長いこと私たちに付いて回ってくれました。
一時間ほどで会場を後にした。せっかくここまで来たのだから、
横浜の海でも眺めながらディナーを。
考えるだけはしたのですが、体力が残っていません。
駅前のドトールコーヒーで一休みして。横浜港は出直すことにしました。
↓ フキノトウがすっかり伸びた大倉山駅の土手。
優雅なディナーを振り切って帰宅したら、
買い物しないと何もないよ。ディナーからリアルな現実に。
そのまま買い物に行って帰宅すると日が沈もうとしていました。
久々の電車旅。
遠くまで出かけたなという気のした一日でした。
”イソヒヨドリ”
春一番から一転して寒い日でした。
伊豆の旅の写真がいっぱいありますので続けます。
海に行くなら撮りたかったイソヒヨドリ。
視界に三羽見えているがみんなテトラポットの上。
一羽が、船溜まりの辺地に降りて来た。
もう一声、と期待したらこちらに向かって飛んできた。
↓ おまけです。
”アリスイ”
関東の海沿いでは20mを超える
春一番が吹いたと報道されていますが。
我が街はそれほど強い風ではありませんでした。
(猟師と猟犬)
「あれっ、アリスイじゃない」。
後ろを歩いていたカミさんの声。
小川の対岸のブッシュへ飛び込んだ鳥の
後姿がそれらしかったという。
「シロハラじゃないの」。
ブッシュの中に鳥の形だけは確認できる。
カメラを向けたまましばらく待機が続いた。
出て来た、今季初のアリスイだ。
「私のおかげだよ」。カミさんが自慢する。
鳥を探すとき二人で探す強みをしばしば感じる。
男と女の目の付け所の違いと第六感の違いなのか。
私はスキャンスピードが速いので動くものには目ざといが、
カミさんは隠れたものを探し出すのがうまいし耳は私より良い。
腕の良い猟師に良い猟犬が必要なように、
鳥ハンターにも猟犬は不可欠だ。
さしずめカミさんは「猟犬」だ。
時には「番犬(監視犬)」にもなるが。
「介助犬」にだけはさせないように心したい。
”城ケ崎海岸”
伊東の道の駅で夜明かしをして、
最初の寄り道は城ケ崎海岸でした。
ここでは景色というより、イソヒヨドリを探したのですが、
以前はいっぱい会えたのに今回は遠い岩の上ばかり。
河津を目指して南下します。