夏の終りの
暦の上では今日で夏とお別れですね。
変な季節感ですが、シャワーをするのに
ちょっと前までは、温まっていなくても
体にかけられていたのですが、
最近は、いきなり体にかけたら、
冷て!、なかなか熱くなって来ないよ・・
終わっていくと思うと、
見慣れた景色も見え方が変わってきます。
夏の終りの
暦の上では今日で夏とお別れですね。
変な季節感ですが、シャワーをするのに
ちょっと前までは、温まっていなくても
体にかけられていたのですが、
最近は、いきなり体にかけたら、
冷て!、なかなか熱くなって来ないよ・・
終わっていくと思うと、
見慣れた景色も見え方が変わってきます。
キツネノカミソリ
我が家から近い入間川のほとりに、
彼岸花の群生地があります。
そして今その場所は、キツネノカミソリが
けっこうな数咲いています。
もう盛りを過ぎているのですが、
まだ見られるだろうと行っててみました。
これだけだと寂しいなと思っていたら、キアゲハが。↓
銀座キヤノンサービスセンターへ
来月あらたまった写真を撮らなくてはいけない。
一度カメラの点検も兼ねてセンサー掃除に
サービスセンターに持ち込んだ。
昔は新宿で用事が足りたのに銀座まで来なくてはならない。
有楽町線の銀座一丁目で降りて
昔の感で歩いてたが、やっぱり難しい。
暑いので無駄歩きしたくない。
ここはスマホで。
どうしたことか、今回も裏口(ギャラリー)から入らされた。
「待ちますか」と言われたが2~3時間はざら。
そんな暇人ではないので(待てないだけ)
翌日宅配してもらう事にした。
隣のショールームでRF24-240mmレンズを覗いたりして
お昼にありつくのが1時過ぎになってしまった。
↑ ラーメン店の二階から。
↓ 帰路は銀座4丁目の交差点を通ってJR有楽町駅まで。
↑ 今更だが、数寄屋橋交差点の景観がすっかり変わってしまった↑
↓ 「数寄屋橋ここにありき」
コチドリ
これも先日の田園地帯の続きです。
水の残る休耕田にコチドリがたくさんいました。
若鳥がかなり混じっているようです。
伏せ!
泥の上を横切っていた一羽が突然伏せの姿勢。
土饅頭みたいだ。
多分上空に外敵の気配があったからでしょう。
人間の一二才だったら絶対にこんなことはできません。
聞き分けなくても野生には備わっている能力に
ちょっと感動。↓
”病院の近くで”
病院から田園地帯へ
今日の用事は、
予約してあった10時40分のカミさんの病院だけだ。
私もあまり出かけられずにストレスが溜まっている。
病院かららそのまま田園地帯へ。
↓ 稲の穂がすっかり出そろって、ダイサギの首か時々稲の間から出てくる。
「ひょっこりはんだ」!
↓ ホシゴイ
↓ 帰宅する頃、空が一段と暗くなった。
私は家の周りをもうひと歩きしよう。
↓ ところが15分もしないうちに雨が降って来た。
走ってって帰る体力はなし。
『夏雨じゃ濡れてゆこう』
家の近くまで来たら雨があがった。
↓ このキャベツ、柔らかく食べられたら
何人前の千切りが出来るだろう。↓
リハビリ田んぼで・今日の西日
私たちが勝手に名付けている田んぼ。
カミさんが歩いている間、私が一緒に歩く時もあれば、
ブログ写真を撮っている時もある。
でもほんと青田以外に撮る物ないな。
そんな時、トンボの群れを発見。↑
やっぱり季節は来ていますね。
↓ 田の向こうを歩いていた人が急に走り出した。
遅れて私たちの上にも雨が。↓
今日の西日
また真夏が戻ったような日でした。
八高線の高架の壁に、強烈な西日が当たってました。
雨の夜散歩
最近の私のブログは、朝散歩とか夕散歩とか、
安直な場所で撮っているものが多いので、
ならば、雨の夜散歩だったら安直とは言われないだろう。
けしてそんな意図からではありません。
お隣の入間市まで、用事があって出かけて、
それがたまたま雨だったので、こんな題名にした次第です。
↓ 帰ってきました。
涼しい朝
朝のゴミ出しに出る。
行き会う近所の人と「気持ち良いですね」と拶を交わす。
↓ 初銀杏。
↓ ミステリーサークルを作っているのは君だったんだ。
でもなんで最初に丸く円を書かないとだめなのか?。
もっと真上から撮りたいと、葉っぱの先を少し引いたら、
二匹同時に飛んでしまった。
てんとう虫みたいな動きの虫かと思っていたのに。↓
↓ カラスウリの花が、閉じきれずに、
すその乱れた状態の花が多かった。
そうか、昨日はゲリラ的に強い雨が何度か降ったので、
おべべをしまう暇がなかったんだね。
こう書いているとなんとなく色っぽいな。↓
夕方散歩
もう残暑というべきなのでしょうか。
昼間、暗くもならず、大した音もせず、
突然雨が、かなりの降り方で。
ほとんど乾きかけた洗濯物が・・・
こんなことが夕方にもありました。
この夕方散歩は今日ではありません。
JR八高線と、西武池袋線が立体交差する場所が、
私の自宅からの散歩コースになっています。
こういえば、住所言わなくても場所が分かってしまいますね。
JR八高線。↓
↓ 振り向いた後ろが、西武池袋線。↓
↓ JR八高線
湿度は高かったが久しぶりに、
出かける昼少し前までクーラーを使わずに居た。
さしもの夏も終わりだなあと、ヒマワリにカメラを向ける。
↓ 隔離部屋。
↓ 用が済んで帰ろうとしたら。ものすごい雨。
↓ 自宅のある駅に着いたら。
↓ またこの窓辺に猫ちゃん居た。
↓ あの雨は嘘のように。
朝のゴミ出し・蜂の巣退治
暑さの峠は越えたと言い聞かせつつ朝のゴミ出しに。
それにしても湿度が異常に高い。
これにも音を上げたくなる。
↑ 今年は良くないと思っていたサルスベリが、
今になってきれいに咲いています。
蜂の巣退治
昼寝して起きたらカミさんが見当たらない。
呼んだら外から返事がする。
西の日よけ代わりのザクロの木の
目の高さに、蜂の巣があるというのだ。
巣を見たらまだ小さいが、
巣の周りに覆いつくすほど蜂がとまっている。
これはすぐにでも駆除しないとだめだ。
しばしどうしようか躊躇した。
それは過去に苦い経験があるからだ。
カミさんはホームセンターで駆除する薬を買って来いという。
私は、長い柄の植木ばさみを取り出し、
巣がついている小枝を切り取ることにした。
ところが枝を切ったのだが、枝が込み合うザクロの木は、
巣がすとんと落ちてくれない。
仕方なし、はさみで枝を挟んで道へ落とした。
カミさんはガラス戸越しにこれを眺めている。
さあこれからが問題だ、巣の周りの蜂と巣をどう処理しようか。
私は、携帯ボンベのガスバーナー(釣った魚の刺身に炙りを入れる用)
を持ってこさせ、それに火を点け近づいた。
とまっていた蜂は逃げる間もなく焼けて、
巣もみるみる小さくなっていく。写真下↓
あまりの威力に、想像を超える兵器を知らずに
使ってしまった後のような罪悪感を感じた。
さっきまであんなに怖いと思っていた蜂が、
その存在すら一瞬で消えてしまうかの様だった。↓
↓ 巣からこぼれた、羽化寸前の蜂を横に並べて撮っていたら、
蜂が動いていく。あれっと思ってよく見ると、
蟻がもう蜂の子を運び始めていたのです。
自然界は何と無駄のないことだ。
昔、痛い思いをした時のブログは下です。
https://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20150803
夕方、スーパーに買い物に。駐車場からの雲 ↓
↓ 夕方、明日のプラゴミを出しに。夕方の雲。
名栗湖で蝶 ・ 驟雨
なんでも撮るものに出会えば良いと
西の名栗湖まで。
石垣から道に出てくる水をしきりと飲んでいて
私が近づいても逃げない。↑ ミヤマカラスアゲハ。↑
5,6頭が、この花の周りで狂ったように追いかけ合っていました。↓
名前は後程・・。↓ モンキアゲハ ↓
驟雨
それでも少しでも暑さの峠は越えて来たと思いたい。
買い物を済ませて、自宅にっく直前に
突然の雨。車から下りられない。
先日の台風の余波の雨を思い出します。
待てばすぐ止む。
そのとおりになりました。