マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  4月19日(火)  カワガラス (5)-1

2016年04月19日 | 2016年4月カワガラス

 ”カワガラス巣立ち雛” (カワガラス最終回)

たとえわずかの差でも、

生まれた時間差で弟(妹)の幼さが分かる。

年下の方は、相手が親でなくても近づくと餌をねだるポーズをする。

↓ 親が近づくと、おねだりポーズ。

すべてが生きるための体験学習だ。

↓ この岩は滑るぞ!

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    カワガラス (5)-2

2016年04月19日 | 2016年4月カワガラス

 一羽の雛が、餌をもらいたい為か仲間から抜けて飛び出てきた。

親がその雛に餌を持ってきた。

与えるかと思ったら行ってしまった。

しばらく経ってまた帰ってきたが、

やっぱり与えずに行ってしまった。

明らかに、雛を巣から離れたところへ誘導しようとしている。

いつもながら、親鳥の雛の誘導ぶりには感心してしまう。

親の言うことなど全く聞く気のないやからたちが、

誘導されてるとも知らずに親の意のままになっている。

昨今の、しつけと称して行われる人間界の痛ましい事件。

カワガラスの糞でも煎じて飲ませたいものだ。

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  4月18日(月)  カワガラス (4)

2016年04月18日 | 2016年4月カワガラス

 ”カワガラス”

↓ 三羽出ているがこの雛が一番幼いのかな。

↑ まだもらった餌が口の中に残っているのに。

愛は惜しみなく奪う・・

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  4月17日(日)  カワガラス (3)

2016年04月17日 | 2016年4月カワガラス

 カワガラスシリーズを続けます。

↑ ↓ あれっ、と気が付いたら巣立ち雛が居るではないか。

これはもうくちばしの根元の色からして、出たばっかりではない。

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  4月16日(土)  カワガラス (2)

2016年04月16日 | 2016年4月カワガラス

 カワガラスシリーズ、5回ほど続けるつもりです。

人の気配に敏感なのはどの鳥も同じですが、

この時は、目の前のミソサザイを撮っていました。

すると突然、上流の方から飛んで来てカメラの前に降りたのです。

留まった時間は数秒間。 追ってはならぬ、来るのを待て。

どの鳥も同じですね。

 

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  4月15日(金)  カワガラス (1)

2016年04月15日 | 2016年4月カワガラス

”カワガラス”

カワガラスには昔から、何か心惹かれるものがあります。

以前にもブログに書いたことがありますが、

この鳥との出会いは、30年以上昔のこと。

多摩川の上流で釣りをしていた私の目の前に飛んできて、

川の小石の上に止まったと思ったら、

いきなりり水中を歩き始めたのです。

驚いたのなんのって。

その当時は、鳥の知識はほとんどなく、

人に話そうにも、説明する言葉も持ち合わせていませんでした。

定年間際にバードウォッチングに興味を持ち、

しばらくしてから、大昔のこの鳥の点と線とがつながったのです。

 

 

 

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