”朝日新聞本社１４階から”
アサヒカメラ主催の「大西みつぐワークショップ」に申し込み、今日が月一回、３回講座の初日でした。
初めて入った朝日新聞本社。１４階の会議室に２０名の受講者が集まりました。
外の景色は、 レレ・・、レインボーブリッジだ。 お隣は築地市場。
生徒さんたち。
これはまだ本番前の集合待ち時間に撮った、三ノ輪橋駅近くの商店街。
上の写真は、自分で被写体を発見して、自分から近づいたりして距離を調節して撮ります。 この日の課題（実習）は全てその逆の写真の撮り方をする。
都電の中から、視界に飛び込んで去って行く光景・風景を撮る。 頭で考えたり構図を決めたりする余裕を与えない。 ちょっとパニックになります。
”丸の内イルミネーション ２０１３” （１１月２４日）
日曜日の午後からの写真散歩で、五日間も引っ張ってしまいました。
５００枚弱撮ったでしょうか。 今日で最終回です。
ここのイルミネーションは、ゆっくり撮ることが出来ました。
まだ年の瀬ではないからかな。
小さなビデオカメラを三脚に付けて、女の子たちがしきりと話し合っていた。
Ｕターンして帰ってきたら、行動開始したようだ。
一見してすぐと分かった。
ビートルズのアビーロードのジャケット写真をやろうとしているのだ。
この子たち真剣に遊んでる。
年甲斐もなく声をかけるとその通り。
撮らせてくれと頼んでビデオの横に立った。
大分練習したのかけっこう息が合っています。
撮り終えてビデオを見せてもらった。
露出がかなりオーバーで見た目よりかなり明るい。
私はイルミネーションに露出を合わせているから、顔は暗くなり、しかもブレている。
「私のはぶれちゃった」、とモニターを見せると、
「こっちもムードがあって面白いじゃん」と屈託ない。
若い女の子の感性は柔軟だな。
”カニサボテン（シャコバサボテン）”
今日は、夕方から忘年会の走りみたいな会がある。だからおとなしく家に居るつもりだ。
アイソン彗星をスマホで確認できるアプリがあると言うので、それをインストールしながら、
ひざ元のカニサボテンを背中に日を受けながらぽかぽかと撮っていた。
スマホのインストールが終わらない内に、
アイソン彗星は爆発消滅した模様というニュースが流れた。 それはないよ。
でも色々な天文情報カレンダーが付いているので、これはこれで使い道がありそうです。
”東京駅 丸の内口” （１１月２４日）
レインボーブリッジで夜になってしまった。
いっそついでに東京駅のイルミネーションも見ていくことにしました。
駅の構内から丸の内口に出ると、驚くほど暗く感じます。
有楽町、新橋の駅前なんかと比較すると、人の集う場所がなくてさみしい感じがします。
ところでイルミネーションは？。
駅前からはダイレクトには見えなくて、あれっ？て思ってしまいました。
中央口正面の広い道を進むと、
最初の交差点から有楽町方面に道の左右にイルミネーションが見えました。
右側にも道の片側だけイルミネーションがありました。
