（私の撮った写真ではありません）
８月２０日。旅の三日目。
メコン川デルタクルーズ、
ココナッツキャンディ工房から船を乗り換えて、
中洲へ昼食に向かいます。
川幅はぐっと広くなりました。
↑ 昼食のメインデッシュ、 エレファントフィッシュ。
すごい見せ方ですね。 日本でも刺身の生き造りはこの見せ方に近いかな。
ほぐして各自に取り分けてくれます。
淡白でおいしかったといいます。 ↓
昼食を済ませ、やがて岸辺に向かいます。
↓ 陸地に着きました。 ここからバスでホーチミンまで戻ります。
メコンデルタ地帯のとある細流から手漕ぎ船で出発します。
↓ この木ではないが草というには巨大なこの植物。
これで屋根を葺いたりするといいますが、
巨大植物に圧倒されますね。
船は手漕ぎですが、流れを下って行きます。
最初の見学地点、ココナッツキャンディ工房です。
果汁はほとんど無視されて、果肉が大事だそうです。
果汁私はまだ飲んだことありません。
ここからは万国共通の手順でしょうね。
お土産にたっぷりのオブラートに包まれた飴をいただきました。
↓ タイ旅行でも見たな。 もちろん有料体験でしょうが。
↓ 工房を後に、再び船に乗って中洲の島でお昼です。
（私の撮った写真ではありません）
８月２０日。旅の三日目。
ホーチミン市よりメコンデルタクルーズに。
８時ホテル出発。
独立７０周年のポスターが見られます。
↓ ベトナムの通貨は桁が多くて大変ですね。
下の２０，０００ドンは１１０円ほど。
二万円を両替したら、３５０万ドンになったとか。
↓ ツアーガイド
↓ メコンデルタ地帯ですから、川が何度も現れます。
途中休憩。
↓ ベトナムコーヒー。
金属の器に挽いた粉を入れてお湯をそそぐ。
下に細かな穴が開いていて、そこから下のコップにコーヒーが滴る。
穴は詰まるのでなかなか落ちてこない。
土産に買ってきたベトナムコーヒー。
飲む瞬間も匂ってこない。
熱々のコーヒーなのに、冷めたコーヒーを口にするときみたいだ。
口に入った苦みはコーヒーだが。
香りもそんなに口に広がらない。
現地ではたっぷりの練乳と砂糖を入れて飲むとか。
不思議な味なので私はブラックのままで飲んでいる。
コーヒー牛乳などに使われ値段は南米産に比べかなり安いという。
納得だ。 豆の種類が違うらしい。
↑ 民族音楽のアトラクション。
私はこの場面をＬＩＮＥの動画で送ってもらった。
すごい時代になったものだ。
日本に居て、いきなりベトナムの音楽が飛び込んでくるとは。
この時ばかりは動画のすごさを思い知らされた。
↓ ジャンクフルーツ。
↓ こんな細い川から手漕ぎ船で出るんですね。
身内の夏休み旅行の写真を載せています。
外国の写真は刺激的ですね。
また身の回りのゴミ出し写真に戻りたくないな。
８月１９日。旅の二日目その四です。
いよいよこのスカイデッキに登ります。１８時３５分。
