”オドリコソウ”
オドリコ草が咲いています。
この花、遠目には優雅で妖艶に見えるが、
近づいて詳細が見えてくると、ぎょっと引きたくなるようなところもある。
大人の色香に見せられた少年が、
うっかり近づいて、「あんた、大人の世界は甘くはないのよ」。
禁断の世界の入り口に立ったような。
”オドリコソウ”
オドリコ草が咲いています。
この花、遠目には優雅で妖艶に見えるが、
近づいて詳細が見えてくると、ぎょっと引きたくなるようなところもある。
大人の色香に見せられた少年が、
うっかり近づいて、「あんた、大人の世界は甘くはないのよ」。
禁断の世界の入り口に立ったような。
晴れた日の庭に、
じゃが芋の入った段ボール箱が出てきた。
あれあれ、芽が出ているよ。
こうなる前に使い切っちゃえば。
こんなことをあからさまに言うのは禁句だ。
不機嫌になるのが目に見えているから。
「今からこれ畑に植えたらどう?」。
多分良いと思うけど。
それにしても、明るい太陽のもとで見ると、ちょっとグロテスクで凄い。
雨で~す。
ゴミ出しの道すがら。
こんな写真も久しぶりですね。
↓ シュロの花・芽?
最初はタラコの様に見えていたが、
今は豊穣に実った穀物に見える。
電気釜で炊いたら
おいしいおこわが出来そうだ。
↓ 自宅のスズランが咲き始めました。
↓ 戸隠で拾ってきた、これも松ぼっくりと呼んで良いのか・・
”ハルジオンと田植えが済んだ田んぼ”
信州旅がまだ完結していませんが、
旅から日にちが経つと段々テンションが落ちてくる。
最近のものが出したくなってくる。
信州旅はこの後で。
”オオヨシキリ”
今季初のオオヨシキりです。
初ガツオより、初オオヨシキリの方が嬉しいね。
↓ 日没
久しぶりに自宅近くの河原に出て、
日没を撮りました。風か暖かい。
”戸隠森林植物園”(4月18日)
公園の木道にロープ張りの作業が入ってしまったので、
作業が一段落するまで、鏡池に行くことにした。
↓ 鏡池から。
↓ オオアカゲラ。
昼には上がろうと思っていたのに、
ハイキングになってしまった。
帰りにだめもとでと園内に入ったら木道の作業は終わっていた。
オオアカゲラ営巣中を発見。
↓ (カミさん作マーク)
カミさんが回り込んで巣穴を撮った。
”戸隠森林植物園” (4月18日)
前日下見に来た時は、木道に手すりロープが張られていなかった。
ところがこの日は、ロープ張りの作業員がいっぱい入っている。
作業の邪魔もできないが、何より落ち着いて鳥を見ていられない。
やむなく大外の周遊路へ。
そこはまだ冬の間に倒れた木が道をふさいでいる場所もあった。
↓ ニュウナイスズメの巣をカミさんが発見。
↓ ”コガラ”
前を歩くカミさんのすぐ横の木にコガラがとまった。
「ストップ。急に動かないで。左上、静かに振り向いて!」
木の穴をしきりとつついている。
巣にできないか物色中の様である。
↓ 私が撮った後カミさんもカメラを向ける。
↓ (カミさん作マーク) こちらの方がずっと近い。
↑ ↓ スズメバチの巣
”戸隠森林植物園へ”(4月18日)
旅の四日目。
前日下見してあった、戸隠森林植物園へ。
途中、北アルプスが良く見える場所がある。
思わず蕎麦屋の駐車場に車を入れて撮る。
前来た時もそうだったな。
↓ 奥社に着きました。
善男善女が黙々と奥社に歩く時。
私どもは鳥居をくぐらずに左に。
せめて、罪滅ぼしに参道だけでも撮りなよ。
カミさんも感じるものがあるのか、パチ。
↓ (カミさん作マーク)
↓ 前日、「スピーカー鳴らしてるんじゃないの」、とまで言わせたゴジュウカラ。
鳥かごの中に入ったかのように良く鳴いてくれました。 ↓
↓
↓
↓
”ゴジュウカラ”
至近距離に来てくれました。
繁殖期は、人間のことなど気にしていられるか、って感じに。
ミズバショウで、新たに分かったことがあった。
例年、雪が解けるのを待っていたかのように、
雪が解けた後からあとからと芽を出すミズバショウ。
今年は暖冬て゛雪がほとんどないから、
ミズバショウはもう一杯咲いているのかと思っていたら、
まだぽつぽつと芽が出てきている状態なのです。
別に雪に邪魔されて出てこなかったんじゃないんだ。
時期が来ないから咲かないんだ。
やっぱり雪が溶けるのを待って出てきた
(ように見える)ミズバショウの方が夢があっていいな。
”県道36号線を戸隠へ向かう” (4月17日)
目的地へ行くのが旅ではないと言いますが、
まさにその通り、道中で里山の春を堪能しながら車を進めました。
桃源郷、という言葉をここでも使って良いのではないでしょうか。