今日から留守します。
そんなわけで、夏の写真をちりばめて。
↓ サンシャインビル。
↓ 昨年、新潟県長岡の、
大花火大会を初体験させていただきました。
このブログのカテゴリーにも入っています。
留守の間、この花火大会の写真を最後に付けます。
開会前の信濃川河川敷。
今日から留守します。
そんなわけで、夏の写真をちりばめて。
↓ サンシャインビル。
↓ 昨年、新潟県長岡の、
大花火大会を初体験させていただきました。
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留守の間、この花火大会の写真を最後に付けます。
開会前の信濃川河川敷。
カラスウリ(1)
今年は何時もカラスウリを撮っている場所が
二か所とも咲いていませんでした。
数日前、近所のAさん宅の生け垣に咲いているとカミさんが教えてくれて、
割と早い時刻にAさんご夫婦と立ち話しながら撮らせてもらいました。
カラスウリもさることながら、私は見事なブラックベリーが気になって。
カラスウリ(2)
これは今日。一週間以上もつぼみは見えながら
咲いた形跡のないカラスウリ。
夕方ゴミ出しに行ったカミさんが、
「咲きそうだ」と言ってきた。
↑ 午後6時半頃撮って。
↓ 夕食を終えて8時少し前にまた撮りに行きました。
昨日。昼を外に食べに出て、
そのままいつもの沼に来てみました。
蓮は見ごろに開いてましたが、撮るならもっと早く来ねば。
鳥を探しましたが、セイタカシギが二羽
お昼休みのようにじっと止まっているだけ。
「あれはスズメだよね」。とカミさんが
沼の近くの田を見ている。
鳥の群れが
稲の上でホバリングしている。
スズメだ。
あたりの田はまだ稲の穂が目立たずに垂直に伸びているのに
この田だけ稲穂が出ているのだ。
もちろん、稲穂の中はまだ実も固まらず、
レア状態だろう。
でもこの時の稲の旨さは
人間には分かんねえだろうな。
本当は稲穂に止まりたいのに、
稲はスズメのの重さに耐えられない。
だから稲の上でホバリングしているのだな。
スズメが止まると稲とスズメは
お辞儀して見えなくなってしまいます。
田んぼの横はグランドで、
桜の木陰のベンチに座って
しばしのんびりスズメを眺めていました。
↓ セイタカシギはまだ昼休み中で動きません。
涼しさ求めて来た
サンシャイン水族館(2)です。
↓ トランスルーセントグラスキャットフィッシュ。見たままの名前ですね。
↓ メキシコサンショウウオ。
胴の太さは4cm以上ありましたす。
ウーパールーパーがテレビのコマーシャルで人気が出ましたが、
テレビでは10cm程度の大きさでしたが、
あれもかなり大きくなるみたいです。↓
↓ 特別展示で、毒 毒 毒 と書いたポスターが出てました。
ほとんどが毒を持つカエルの展示でした。ところでこれもカエル ↓
↓ まるでエナメルのような光沢。毒 ↓
↓ バイカルアザラシ。名前を見て撮ってしまいました。
氷の下で生活するイメージか、照明が暗い。
↓ 「君は 空飛ぶペンギンを 見たか」
こんなポスターが沿線の駅のあちこちに。
改装後の売りです。
ところが、この暑さの為か、人の多さか、
水槽の水の出口の方に固まってしまい。
良い場所に中々出てくれませんでした。↓
夏休みに入ったせいか、
平日でもエレベーターには長蛇の列が。
上に上がってからは、チケット売り場に長蛇の列が。
コンビニでもチケットが買えますと
アナウンスしている意味が分かりました。
とある平日の暑い日。
電車で出かけようか、
なんて話には絶対に乗ってこないカミさんに、
サンシャイン水族館に行こうか、
と水を向けたら乗ってきました。
途中はどうあれ、来てしまえば
涼しくて大して歩かなくて良い場所です。
↓ 蛸の前をスルーしかけて、ふとプレートを見たら、
「水だこ」と書いてある。
あの年末のスーパーで高いやつか、と後戻りした。
撮りながら、あの足30cmで何千円かな。
庶民の地がすぐに出てしまう。↓
ここへ来たのは、子供が小さかった時に一度だけだ。
改装してからはもちろん初めて。
↓ この大水槽の前の長ベンチに座って、
ずっと汗が引くのを待っているだけで、
十分ここに来た価値があります。↓
降るところでは甚大な被害が出ている雨。
昨日も市内の山の方では
電車のダイヤが乱れるような降り方をしたが短時間だった。
でもひどい暑さからは少し解放された。
今日は朝から雨が降っている。
梅雨でほとんど降らなかったから雨がちょっと懐かしい。
日に照らされないことにほっとしている。
「9時に集まるから送って」、とカミさんから頼まれた。
女だけの楽しい遊びの打ち合わせだ。
「昼に帰るの?」なんて聞くのが野暮だ。
私も月末に信州に行くから色々済ませたいこともあったが、
夕方、用事を控えていて、
今からでは何をするにも中途半端だ。
カミさんを送って家に入る前に
ブログの写真を撮ろうと決めた。
ネコの額以下の小さな庭から、一歩も出ないと決めて撮りました。
↓ 自転車カバー。
昼になった。
外に出るのは面倒だし。
ご飯もパンもない。あるのは冷凍うどんのみ。
解凍は、沸騰したお湯で1分か電子レンジで3分30秒と妙に細かい。
迷わず電子レンジへ。
野菜は玉ねぎ、ニンジン、小さなナス一つ。
隠し味に、
良くつまみ食いするお菓子の”ばかうけ”
袋を開けるとすぐ折れたり粉になるやつ。
チーズ味とカレー味しか残ってない、チーズ味を粉々にした。
肉気は。肉がない、ハムとベーコンだ。止めとこ。
さつま揚げがあったのでそれを一つ。
冷凍庫の油揚げを少々。
野菜が茹で上がるのと、電子レンジかチンと鳴るのがほぼ同時。
自分が料理の名人になったような良い気分。
いつもの癖で、具が多くて麺の漬かる場所が少ない。
水追加。
麺つゆをを探したがない。・・そばつゆ。同じか。
でもそれだけで塩味出そうとすると、甘ったるくなる。
途中で醤油でしめた。
器に盛らず鍋のまま食卓へ。あとの洗いが楽だが、
欠点は麺が終わる頃まで熱くて鍋に口が付けられないことだ。
人に食べさせたら、塩甘いと言われそうだが、
自分がつくると、最後の汁一滴まで飲み干すように作ったと納得する。
食事終えてPCをやりはじめたら、カミさんが食事を済ませて帰って来た。
「あら、出かけなかったの?」。
何時も「出来たよ」の声で食べに行くだけだが。
一人になったら、好きなことやる時間をここにも割かなきゃいかんのだな。
↑ 都心の街中で突然出会って、ドキッ!
↓ ドキッ ドキッ 非日常すぎる!
↓ 手振られちゃった!
↓ 実は、日曜日の池袋西口でフラダンスのフェスティバルが。
150mほど離れた二つのステージの移動の最中だったのです。
たまにはこんな非日常的な出会いも良いものですね。
7月20日、秩父川瀬祭。
最後は神輿が荒川の清流の中へと入り清める、
「神輿洗いの儀式」でフィナーレとなる。
秩父神社から川原までは1.5kmほどあるだろうか、
8基の山車の最後に神輿が出発する。
今回は二日分ほどを一度に出して、
今日でシリーズ終回とします。
↓ 神輿が見えてきました。
先頭の山車はもう川原についているでしょう。
江戸の祭りの神輿のように、わっしょいわっしょいもまず、
厳かに進行する
↓ このしめ縄の場所から神輿が川に入るようです。
↓ しめ縄の前で止まった神輿。
担ぎ手はみな川に入って身を清めるのか、体を水に慣らすのか。↓
↓ 神輿が川に入ってきました。
↓ すぐ下流の、武之鼻橋の上は観客でいっぱい。
先輩が、川に入る時か、出る時か、どっちかを撮るようになる。
と言っている意味が分かりました。
神輿はどんどん上流に行ってしまい。
岸沿いに追いかけようと思っても、川原沿いには追えず、
道に上がるとブッシュで川が見えないのです。
結局100m以上歩いて川原の入り口から
戻ってきたら、そこは祭事場所で一般は入れない。
ぎりぎりの場所から、川の中まで入り込んで
撮る人たちの壁が出来ています。
慌てて駆け付けたがカメラ位置が確保できません。
初めての祭りですからバタバタはつきもの。
↓ 神輿洗いが終わって、
水にぬれた神輿が川から上がってきました。↓
初めての、川瀬祭。
秩父夜祭とはまた違う味わいのある祭りでした。
秩父は荒川の河岸段丘の街。
帰りはずっと上り坂です。
暑さと疲れで、足は重りを履いているようです。
車までやっとの思いでたどり着きました。
これも良き思い出。
7月20日。秩父川瀬祭。
このペースでブログを続けたら
何時までかかるかと不安になりました。
多分、続けているうちに急に熱が冷める時がありますのでもう少し。
祭りのパンフレットには、秩父川瀬祭[秩父のお祇園]と書いてあります。
平安時代各地に流行した祇園祭がその前身として考えられると言います。
土地の記録では350年前にその記述がみられると言います。
秩父の祭りを私が尊敬するのは、
今時はやりの土曜日曜日に引っ張られないで行われることです。
↓ 直角に方向転換。
子供たちの掛け声に大人たちが瀬一杯応えて綱を曳く。
心温まる風景です。
↓ 山車の木製の車輪が、ぎしぎしと音を立てながら曲がった痕。↓
7月20日。
秩父川瀬祭(3)です。
境内の神事は続いています。
出発する山車も出始めました。
私は、山車が三基ほど出たところで神社を後にした。
↓ 一度鳴りだしたら、ほとんど鳴りやむことはない。
お祭りの空気をしっかり支えている縁の下の力持ちだ。
暑いだろうな。
打ち手も役割がしっかり分かっているからやっていられる。↓
この祭りは、子供の祭りとも言われているように、
山車の前面に乗るのは地元の小中学生。
お囃子も子供たちです。
子供たちのこの夏祭りの経験が、
もっと大きくなった時、次は夜祭に引き継がれていくのだな。
学校では教えられないことを、地域がしっかり支えて、
地域の子供たちが育っていく。
笠鉾がすれ違う時、飾り花の交換が行われる。↓
”秩父神社境内”
7月20日。
下見までして、前夜は宵花火を撮って、
まだ祭り本番を写してない私。
午後2時頃の荒川の神輿を清める神事に焦点を当てて
家を出る予定だった。
ところがどうした、
梅雨明けしてとろけるような暑さに、
気持ちははやっても体が付いていかない。
夏の熱々のアスファルト道路を横切るミミズのように
自分が思えてしまった。
幸い、秩父夜祭に来ていた感が働いて、
駐車場は秩父駅前広場に止められ、
1kmほど歩かなくて良くなった。
神社の裏手から境内に入ったのは11時半頃だった。
まだ出発前の神事が延々と行われている最中です。
↓ 裏手から入ったので、本殿を眺めていて振り向いたら、
神事の真正面に私は立っていた。
神事は続いていますが、早い山車は出発していく。
追った方が良いのか、境内に留まるべきなのか。
初めてのお祭りはそういうところに一番神経を使ってしまいます。
”秩父盆地で ネムの花” 17時51分
7月19日。昨日出かけて行ったのは
秩父盆地の夏祭り、川瀬祭りに初めて来たのです。
12月の秩父夜祭は何度も来ていますが、
冬の夜祭とは対照的に、
夏の、昼祭りで子供が主役の祭りとされています。
この日は宵宮で、午後8時から花火大会がある。
久しぶりに花火も撮りたい。
でも早く行ってお祭りの様子も撮りたい。
梅雨明けしたというこの日、
夕方から祭りを撮ってたら、
夜8時まで体が持たないだろう。
かくして、この日は花火だけと決めて家を出たのでした。
何か所か場所探しをして、5時頃最初に来たこの展望台に決めました。
既に先客がいて、前橋から来た大学生。
だべりながら時間待ち。時間はまだかなりあります。
↓ 武甲山。手前荒川(左が下流)
↓ 正面、山の中腹に、音花火の白煙。あそこが打ち上げ場所だ。
花火が開くと、あの山の尾根線を超えるのか超えないのか。
レンズ選択をどうするか。青年との話は尽きない。↓
↓ ハープ橋にライトアップがされた。19時15分。
明日はこの橋の下の荒川の中にお神輿が入ります。
まだ花火までは45分あります。↓
花火は3000発というから、夜祭の時の半分以下でした。
この日の前日、BS3で「世界ふれあい街歩き」という番組で、
どこの国の街かと思ったら、この秩父盆地でした。
盆地の朝霧の写真がこの場所から撮られていました。
そんな下見も兼ねて。
最後のスターマインでおしまい
明日も来ます。
今日は夜にかけて出かけています。
なので、昨日の夕散歩の写真を。
昨日は午後雷雨が来たかと思えば、
さしたることなく通り過ぎてしまった。
夕方、体がなまってしまうからと
カミさんが言い出し川原散歩に出かけました。
空はまだ何時降るかもしれない怪しさが漂う空でした。
高校の幾何の授業を思い出した。↓
帰り道、まだ夕空が撮れそうだからと、
橋でカミさんと別れた。
橋には、吉祥寺から電車で来たというカメラマンが居て
しばしだべりながら日没を待った。
↓ 分厚い雲が立ち上がってきてしまい。
もうこれ以上だめですね。と話す間もなく大粒の雨が落ちて来た。
水たまりに泡が出来るほどの大粒の雨だ。
カメラをシャツの下に隠し急ぐでもなく家路につくと、
途中までカミさんが傘を持って迎えに・・
思いもよらないサプライズ・・
私は傘を受け取らない。
「いいよ帰ってシャワーだから」。
”銀座四丁目交差点”
朝から、新潟県に集中豪雨が襲っているニュースが流れている。
先日の家の片づけから、ビデオカセットテープを80本以上廃棄した。
紙ごみで出してよいというが、これは市の処理場に持って行った。
処理場は11時30分まで、というカミさんにあおられて、
二分前くらいに着いた。
ところが、カセットそのものは紙ごみで良いが、
カセットケースははプラごみに分けてくれという。(?どっちもプラでは?)
「帰って、涼しい冷房の中で分けたらどうですか」、と係りの人は言うが、
そんな二度手間できるものか。二人して車のトランクに頭突っ込んで分別作業。
今日の大きな仕事は終わった。
午後、昼ちょっと過ぎた頃、
晴れた空が突然曇って、乾いた雷鳴が轟いた。
新潟の雨を降らせた風向きが関東に向いているらしい。
明日、あさってと私はやりたいことがあるので、
今日はおとなしくしているつもりだ。
昨日は秩父の田舎の写真だったので、
今日は10日ほど前に行った銀座の写真続編です。
四丁目、三愛ビル。
昼から歩行者天国に。
↓ 銀座よ、いくらおめかしして、時代の最先端の顔をしても、
お前のへその緒はこのガード下から出ているのだからな。
私は何時もそんな気持ちでシャッターを切る。
有楽町駅ガード下。↓
”朝のミニトマト”
↓ 札所二十二番 永福寺
秩父盆地には三十四か所の札所がある。
良く来る盆地なので、
撮りためていけばその内にすべて撮り終えると思っていたが、
今もって、半分を少し超えた程度しかいってない。
今日は近く撮りたいと思っているものの下見に来たのですが、
なぜか道に迷って行き止まりまで来てしまった。
と、そこはこれまで来たことのない初めての札所でした。
山門と、サルスベリのたたずまいにひかれて。
今日はこの写真にしようと決めました。
無理にくぐらなくても良いような周りがスケスケの山門。
↓ 山門の仁王様はさぞ筋肉質の怖い顔、
と思いきや雰囲気が変?
お面のような顔の平面的な仁王様。
ここは、童子堂と呼ばれ、
稚拙であるが愛嬌があるのが、
童子堂にふさわしいと記されていた。
迷い込んだ札所が、
意表を突かれる寺であったのが面白かった。