
トウガン煮(2)
↑↓ 朝、ゴミ出しの道すがら。

朝食が終わって片付けをして、
私は休む間もなくお勝手に立った。
チルドに挽き肉が買ってある。
あれを使わねばならないから。
以前、トウガンを三つももらって、
一つ目を奮闘したお話を書きました。
今日は二つ目の半分を使って、
基本に戻ってスライスではなく一口大で料理しようと思った。
たっぷりのお湯で柔らかくなるまで茹でた。
20分以上は煮た。
あとはひき肉をフライパンで炒めてほぐして、
そこに湯切りしたトウガンを入れる。↓

煮汁を戻して、調味料を入れて、しばらく煮ます。↓

とろみは後で良い。味見したらイケてるじゃん。
そこにピンポンとお隣の奥さんが、
友達の畑に行って貰い物だからと一杯もらった。
サツマイモ、里芋、ネギ。そしてこの芋の茎。↓
この近所はどこもトウガンをもらっている。
しばしトウガン料理の話でにぎわった。
芋の茎はすぐにも調理したかったが、時間がない。
先に湯がいて皮を剥こうかと火を通したら、
どうやら生の時皮を剥いたが良かったのかもしれない。
それはまた夜の手間に。



夕方川原に


私はトーガンの調理をしたことはないけれど
いつもカミさんがひき肉と炒め煮をします。
この写真通りですね。とてもおいしいですね。
奥様と見た目で似てますか。
私も進歩したかな。まだまだ丸一個とかけらが残ってますから、
練習には事欠きません。最後は料亭並みの仕上がりを目指します。