8月15日以降、「佐伯周子 ベーレンライター新シューベルト全集に拠る完全全曲演奏会 Vol.2」 の録音以外は、
の5名のCDだけを聴いている。 悟ったような気もするし、錯覚かも知れない。 但し「以前聞こえていなかった細部」が聞こえるようになったのは、8月13日「佐伯周子 ベーレンライター新シューベルト全集に拠る完全全曲演奏会 Vol.2」のおかげかも知れない。 佐伯周子 の(特にシューベルトは)細部まで神経の行き届いた上に、踏み込みの鋭い演奏だったからなあ!
--------
ピアノ音楽だけを聴いていると「錯覚し易いポイント」の1つに、『ガーシュインの音楽史上の評価』がある。
と言うのは(思うのは自由だが)音楽史上としては全くの誤り。 この辺りは、「クラシック音楽だけ」を扱っている オンガクヒョウロンカ の責任が多いのかも知れないが。
私高本の手元の資料は「クラシック音楽」中心なので、もしかしたら「純クラシック音楽作曲家」に比べて、多少不正確な記載になってしまっているかもしれない。気が付いた読者の方がいらっしゃれば、コメントかトラックバックにコメント頂ければ幸いである。
--------
辺りが ミュージカルの代表作(らしい)。 「ポーギーとベス」が ミュージカルなのか? オペラなのか? 辺りの論争に加わる気は「ピアノ専門のブログ」主宰者として、私高本は加わる気はさらさらないので、どこか適したところで、ご意見のある方は述べて下さい。
明日号は「ガーシュインのピアノ曲」について必ず掲載致します。「ガーシュインの自作自演CD」についても触れられる意気込みです。
- バルトーク
- ガーシュイン
- グルダ
- ラフマニノフ
- スクリャービン
の5名のCDだけを聴いている。 悟ったような気もするし、錯覚かも知れない。 但し「以前聞こえていなかった細部」が聞こえるようになったのは、8月13日「佐伯周子 ベーレンライター新シューベルト全集に拠る完全全曲演奏会 Vol.2」のおかげかも知れない。 佐伯周子 の(特にシューベルトは)細部まで神経の行き届いた上に、踏み込みの鋭い演奏だったからなあ!
--------
ガーシュインは「アメリカ・ニューヨーク・ブロードウェイのスター」
ピアノ音楽だけを聴いていると「錯覚し易いポイント」の1つに、『ガーシュインの音楽史上の評価』がある。
ラプソディー・イン・ブルー が最高にして唯一の傑作!?
と言うのは(思うのは自由だが)音楽史上としては全くの誤り。 この辺りは、「クラシック音楽だけ」を扱っている オンガクヒョウロンカ の責任が多いのかも知れないが。
私高本の手元の資料は「クラシック音楽」中心なので、もしかしたら「純クラシック音楽作曲家」に比べて、多少不正確な記載になってしまっているかもしれない。気が付いた読者の方がいらっしゃれば、コメントかトラックバックにコメント頂ければ幸いである。
--------
- ジョージ・ホワイトのスキャンダルス 1922年版
- レイディー・ビー・グッド! (1924)
- ティップ・トゥズ (1925)
- オー、ケイ (1926)
- ファニー・フェイス (1927)
- ロザリー (1928)
- バンドを打ち鳴らせ (1930)
- ガール・クレージー (1930)
- 我、君を歌う (1931)
- ポーギーとベス (1935)
辺りが ミュージカルの代表作(らしい)。 「ポーギーとベス」が ミュージカルなのか? オペラなのか? 辺りの論争に加わる気は「ピアノ専門のブログ」主宰者として、私高本は加わる気はさらさらないので、どこか適したところで、ご意見のある方は述べて下さい。
明日号は「ガーシュインのピアノ曲」について必ず掲載致します。「ガーシュインの自作自演CD」についても触れられる意気込みです。