ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

SPI3

2014-11-19 00:43:04 | 回想
国内大手のある会社を受験したときの話。

4月下旬ある会社から面接のお誘いを受けました。

色々な会社の人とお話できるのはいい機会だと
考えお伺いする旨をお伝えしたところ、
先に適性試験は受けて下さいと言われました。

それはちょっと面倒だなぁ~と思ったのですが、
せっかくなので承諾することに。

後日リクルートが経営するテストセンターというところ
からメールが入り、Web上で予約するように促されました。

すごい仕組みがあるんですね。

ここで1回試験受けておくと同様システム採用している
会社なら1年間に限り、結果の流用ができるそうです。

予約して後日、御茶ノ水にあるテストセンターを訪問しました。
すごい立派なビル、ホテルの様な受付、
中に入るとロッカーに私物を預け、個人ブースに
案内されます。

個人ブースには端末があり、ヘッドホンしてボタンを押すと
自動的に試験がはじまります。
一定の制限時間内に性格や基本的な能力(国語、算数、英語)を
問う問題に答え、終了。

性格はうそあぶり出し問題が混じっているので
正直に答えた方がいいそうです。

能力試験は問題がどんどん難しくなっていって
最後はなんだか分からない内に制限時間がやってきました。

確かに最初の会社も今の会社も採用試験のときに同じようなこと
やったよなぁ~と十数年前を思い出しました。

そういえば他のブースは若者の方が多い...

面接確約といいつつ、これで落とされたりしないのかなぁ~
など考えつつ、帰途に就きます。

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