先日読んだ「2050年の世界」によれば、残念ながら今後は
先進国で富の偏重と個人主義が進み、民主主義は後退する
かもしれないそうです。
そんな世の中を良く保とうと考える場合に重要なのが、
「教育」と「公共」
だそうです。
「教育」は何となく分かるけど、「公共」ってなんだろう?
...
Wikipediaによれば、「公共」は、
「官」と「民」
に区別されるそうです。
前者はいわゆる「公共サービス」、
後者の代表は「ボランティア」かな。
日本では前者が強すぎて後者の理解があまり進んでいないそうです。
でも共通して言えるのは、広く社会へ貢献する性質を示すこと。
最近の一部の政治家の発言でこの「公共」が独善的に使用されている
傾向があるように見受けられます。
「公共」を盾にした「義務」の強制、
「公共」と思わせた一部への利益誘導、
確かに。
「公共」って簡単そうで難しいです。
自分だけ良ければいいってすぐ思っちゃうもんね。
先進国で富の偏重と個人主義が進み、民主主義は後退する
かもしれないそうです。
そんな世の中を良く保とうと考える場合に重要なのが、
「教育」と「公共」
だそうです。
「教育」は何となく分かるけど、「公共」ってなんだろう?
...
Wikipediaによれば、「公共」は、
「官」と「民」
に区別されるそうです。
前者はいわゆる「公共サービス」、
後者の代表は「ボランティア」かな。
日本では前者が強すぎて後者の理解があまり進んでいないそうです。
でも共通して言えるのは、広く社会へ貢献する性質を示すこと。
最近の一部の政治家の発言でこの「公共」が独善的に使用されている
傾向があるように見受けられます。
「公共」を盾にした「義務」の強制、
「公共」と思わせた一部への利益誘導、
確かに。
「公共」って簡単そうで難しいです。
自分だけ良ければいいってすぐ思っちゃうもんね。