中学入試の問題みたいだけど、
この毎日新聞の
コロナ感染状況のまとめ
を見て何が分かりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/a1494be6f5ee207967eefa86688b585e.png)
人口の約1%が既に感染し、
その中で約1.2%の人が亡くなった。
入院者の内、約‘1%が重症。
人口の約4割がワクチン接種を終えた。
以前は死亡率2%、重症化率10%とも言われていたから
確かに下がって来た。
数字的にはワクチン接種率との相関は
ありそうです。
そして漸く1回目の接種を終えた私は
全体の真ん中くらいらしい。
ところで、
非常事態宣言延長で高校生の長男の
北海道研修旅行は中止になりました。
もともと3月にNZに行くはずが中止になり、
その振替で企画されたものでした。
修学旅行とは銘打ってはいませんが、
実質中学の修学旅行が
高校になっても行けない。
ひょっとしたら来年予定されている
高校の修学旅行と重なる?
勝手ですが、
8月上旬に旅行しておいて
良かったと素直に思っています。
さて、いつ頃非常事態宣言を
抜けられそうでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/88/af96dd4198c87317a998744a3846189f.png)
再生産率のピークは8月上旬で、
2を超える瞬間もありました。
その後1.1くらいまで下がり
再び1.2付近で推移。
これが1を切るまでは連日、
下のグラフの様に
感染者数が記録上最高を
続けることになります。
今の流れだと9月連休頃でしょうか。
もっと早くなるといいのですが。
下のグラフだと年内は非常事態から
抜けられないじゃん。
死亡率も重症化率も下がって来たから
見直そうという訳ですね。
でもワクチン未接種の人は
たまったもんじゃない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/08b91fa333d4e0c3f96045c75ce97fe0.png)
10万人当たり1週間の感染者数は、
東京約250人>横浜約180人>平塚約90人>大磯約50人。
東京を中心に人数が減ります。
相関係数を取ると横浜は東京の2~3日遅れです。
基本は感染者密度を意識して行動しています。
考え方は何人に1人が感染している可能性があるか?
その人数規模のイベント・人流には近付かない。
大磯だと1/2000人なので、まぁ塾や学校は大丈夫かなと。
新学期を迎えてもいい気がします。
横浜だと1/500人くらいなので、
週に1~2人学校やオフィスで感染者が出ても驚かない。
新学期、確かに迷いますね。
でも長女には大学にもサークルにも
行って欲しいです。
数字と行動は意識して。
私はできる限り在宅を続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5f/4fd9459646b94802f5353d3b40f9b347.png)
こうやって並べると人口密度の高いところは
大変だなと思います。
東京は感染者累計が0.5%に到達するまでには
約1年かかったのに、次の1%は4か月、
1.5%は3か月、そして2.0%は0.5か月。
そしてまだ本当に感染者数が積みあがるのは
これからと言うこと。
油断していい理由はどこにもない。
この毎日新聞の
コロナ感染状況のまとめ
を見て何が分かりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/a1494be6f5ee207967eefa86688b585e.png)
人口の約1%が既に感染し、
その中で約1.2%の人が亡くなった。
入院者の内、約‘1%が重症。
人口の約4割がワクチン接種を終えた。
以前は死亡率2%、重症化率10%とも言われていたから
確かに下がって来た。
数字的にはワクチン接種率との相関は
ありそうです。
そして漸く1回目の接種を終えた私は
全体の真ん中くらいらしい。
ところで、
非常事態宣言延長で高校生の長男の
北海道研修旅行は中止になりました。
もともと3月にNZに行くはずが中止になり、
その振替で企画されたものでした。
修学旅行とは銘打ってはいませんが、
実質中学の修学旅行が
高校になっても行けない。
ひょっとしたら来年予定されている
高校の修学旅行と重なる?
勝手ですが、
8月上旬に旅行しておいて
良かったと素直に思っています。
さて、いつ頃非常事態宣言を
抜けられそうでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/88/af96dd4198c87317a998744a3846189f.png)
再生産率のピークは8月上旬で、
2を超える瞬間もありました。
その後1.1くらいまで下がり
再び1.2付近で推移。
これが1を切るまでは連日、
下のグラフの様に
感染者数が記録上最高を
続けることになります。
今の流れだと9月連休頃でしょうか。
もっと早くなるといいのですが。
下のグラフだと年内は非常事態から
抜けられないじゃん。
死亡率も重症化率も下がって来たから
見直そうという訳ですね。
でもワクチン未接種の人は
たまったもんじゃない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/08b91fa333d4e0c3f96045c75ce97fe0.png)
10万人当たり1週間の感染者数は、
東京約250人>横浜約180人>平塚約90人>大磯約50人。
東京を中心に人数が減ります。
相関係数を取ると横浜は東京の2~3日遅れです。
基本は感染者密度を意識して行動しています。
考え方は何人に1人が感染している可能性があるか?
その人数規模のイベント・人流には近付かない。
大磯だと1/2000人なので、まぁ塾や学校は大丈夫かなと。
新学期を迎えてもいい気がします。
横浜だと1/500人くらいなので、
週に1~2人学校やオフィスで感染者が出ても驚かない。
新学期、確かに迷いますね。
でも長女には大学にもサークルにも
行って欲しいです。
数字と行動は意識して。
私はできる限り在宅を続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5f/4fd9459646b94802f5353d3b40f9b347.png)
こうやって並べると人口密度の高いところは
大変だなと思います。
東京は感染者累計が0.5%に到達するまでには
約1年かかったのに、次の1%は4か月、
1.5%は3か月、そして2.0%は0.5か月。
そしてまだ本当に感染者数が積みあがるのは
これからと言うこと。
油断していい理由はどこにもない。