最近ようやく落ち着いて来ました。
大抵のことは時間が解決してくれる?
進路の決まった長男は毎日個室で
PCの前に10時間。
ご飯と散歩の時間だけ出て来ます。
大学入学の手続きや支払いに
奔走した両親。
そんな中、昔中学受験で通った塾からの
募集のハガキに連絡し、
面接受けて小学生向け塾講師のバイトを
ちゃっかり決めて来た本人。
10分の模擬授業に20分を費やし、
履歴書の〜様方に自分の名字を書き、
先方の担当者に諭されたそうですが、
それでも採用されるんだね。
今だから言えるけど、
うちの長男は国公立前期試験を
欠席しました。
それより希望の大学に受かった
からではなく、出願時の科目選択ミス。
2次試験の前々日に気付いたのは私。
印刷してあった受験票を何気なく見ると
「日本史」?
あれ、「世界史」のはずだけど…
長男の部屋に行き指摘すると
パニック状態。
高校の先生にLINEして助けを請うと
高1で履修した「日本史A」の教科書を
今から必死にやってみては?と。
試験はそれより高度な「日本史B」。
本人は「無理無理無理」と繰り返し、
不戦敗が決まりました。
ちなみに「世界史B」は大の得意科目。
共テもB判定で期待してました。
この事実を受け入れるのに
結構長い時間を要しました。
まだ、今でも沸々としてくる時が
あります。
まぁ、本人が一番立ち直りが早いように
見受けられるけど、どうだろう。