ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2020別大2:49:13。

二級建築士学科試験本番

2014-07-06 21:40:34 | 資格


学科試験終わりました。
大磯の自宅から専修大学・生田キャンパスまで
片道2時間。同じ神奈川なのに遠い。。。

朝、藤沢から小田急・湘南急行に乗ると
隣の青年が開いたのは「二級建築士」問題集。

相模大野で入れ替わったお隣さん(今度は女性)も
某有名資格学校の二級建築士テキスト。

みんな生田へ向かうのか。。。

早朝の小田急は日能研に向かう親子連れと
我々二級建築士を目指す若者たちでした。

生田キャンパスは最後の上り坂が辛かったです。
やはり若者はスタスタ昇って行く。

この感覚、情報処理技術者試験以来だ。

問題は午前の計画・法規が簡単に感じて
午後の構造・施工はやばいと思ったけど、
先ほどTACさんの解答速報で確認すると、

計画:18点
法規:20点
構造:17点
施工:20点
合計:75点

午前も午後も同程度でした。
確かに過去問学習だけでもこのくらいは取れるんですね。

勉強させてくれた家族に感謝。
はげましてくれた人々にも感謝。

ちょっと解放感に浸ったら製図試験の準備を始めます。

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二級建築士試験直前

2014-07-04 23:13:04 | 資格


過去問5回と直前練習問題1回。
一応点数は右肩上がりかな?
何とか目標とする8割です。

各科目の平均点は、
計画:21.0
法規:21.7
構造:17.3
施工:19.2

やっぱり構造と施工が鬼門かな?
(足切りは13点と言われてます)
法規は時間一杯掛ければ何とか。

これも一種の実験ですから。
実際どうなるか明後日試してみます。

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集団的自衛権に関する憲法解釈変更、内閣と国会の役割

2014-07-02 00:30:14 | 日記


今回の内閣は集団的自衛権に関する憲法解釈を約1か月半の
(内輪の)与党内協議だけで変更しました。

※1か月半前の政府インターネットTV

内閣が当面目指しているのは
集団的自衛権に関する個々の事例を可能とするための
具体的な実行法整備であり、
まずその障害になる解釈を変更と位置付けできます。

民主党は「国会議論なし」の憲法解釈変更に意を唱えて
いますが、

そもそも内閣は法律を決定する機関ではなく
法律に基づいて(解釈して)政治を実行する機関だから、
(法律を決める(立法する)のは国会だから、)

立法ではなく、解釈変更という内閣だけでできる手段を選んだ。

そう考えると、
国会や国民投票による立法や改憲を避けるための手段として
「解釈変更」を選んだんだから、
何を今更分かり切ったこと言っているんだ?
という感は否めません(何やってんだ!民主党)。

だから、

安易に解釈を変更したことは許し難いと思うけど、

真価が問われるのはこれからの実行法整備における
国会論戦です。

「解釈」は次の内閣で元に戻せるかも知れないけど、
具体的な実行法が整備されるといよいよ後戻りできなくなります。

具体的に「何のために」、「誰が」戦うことになるのか?
三段論法や安易なナショナリズムに負けることなく考えて欲しいです。

少なくとも私は自分の三人の子供たちに銃を持たせたくはありません。
例え誰が何と言おうとも。


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水道事件その後

2014-07-01 00:03:47 | 日記
先日の「水道料金13万円」事件ですが、
破れた箇所が基礎内だったので
結局2万8千円に減額されました^^;
(その他、修理代が1万5千円)。

築12年でちょっと釈然としないけど、
減額にならず40万円という話も聞くので
「不幸中の幸い」と思うことにします。

ご心配おかけしましたm(_ _)m

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