詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

胡散臭いロス疑惑事件の復活

2008年03月03日 | 日記
重大事件の後には必ず、このような下らん事件をいつまでもだらだらと報道し続けるというマスコミの慣例は、いったい何時から始まったのか?少し前での、岐阜県の小泉チルドレンと郵政民営化に反対後に右往左往した女代議士問題もそうだった。

保険金殺人容疑の濃厚な三浦なんとかの顔や、この国を無茶苦茶にした小泉の刺客たちや、言う事をコロコロ変えた自民党の「郵政民営化」反対議員どもの恥知らずな顔なんかは、できればもう二度と見たくはないのだ!

たぶんそれは、阪神大震災直後に、それまで発表時期を模索してきたオウム真理教事件からだったんではないかと思う。オウム被害者を救済してきた弁護士一家殺害事件現場に、オウム真理教のバッジが落ちていたのだから・・オウム真理教や、元オウム真理教信者の投書をよく調べれば、その後の松本サリン事件や東京の地下鉄サリン事件は防ぐことができたのに・・

今回、国民の目からそらすべき不都合な大事件とはー
沖縄の米軍兵士強姦事件や、イージス艦漁民殺害&隠蔽事件や、第三次世界大戦にもつながりかねないイスラエルのパレスチナへの大規模な攻撃開始や、イラク北部へのトルコ軍侵略という中東大戦争の勃発なのではないかと思う。いったい誰の利益のためなのだろうかと思う。

なんとあきれた近視眼的な中部の大企業連中なのか

2008年03月03日 | 政治
ガソリン税暫定税率廃止問題では、国民の9割近くが廃止に賛成なのに、地方首長・官僚・与党政治家や、財界までもが目先に利に目がくらんで反対のようだ。

けれども、誰もが得をして、誰もが損をしない妙案は可能だと思う。政治家・官僚・企業官僚たちは、高給を税金から強奪することばかり考えないで、もうすこし脳みそを活用してもらいたい。

その内容としてはー
暫定税率分をすべて地方へ無条件で渡すことだ。一県当たり五百数十億円になるが、市町村にはガソリン給油レシートから暫定税率分を払い戻す業務をやってもらうために・・県と市町村とがその五百数十億円を折半すべきだと思う。さらに県毎や市町村毎への配分は、半分は人口比例とし、もう半分は面積比例として実質的平等を考慮すべきだろう。

その理由は、小泉&竹中のエセ「構造改革」や地方切捨てによって、大幅に減額された地方への税的支援の復活が必要だが・・それは、従来のように、中央が半分の負担と共に押し付けるハコ物公共事業であってはならないからだ。

ただこの暫定税率を利用しての変革の目的は、あくまでも瀕死のこの国未来のためということなので・・使用目的は地方再生・自然環境保護・資源の有効利用・廃棄物対策等に限って、ガラス張りの情報公開によって予算額・内容等を全国に公開して、国民が税金からそこへ募金・援助したり、債権化もできるようにすべきだ。

それは例えばー回りまわってガソリン代を大幅に下げるために、廃食用油の回収・販売施設や、休耕田での油用の大豆・菜種への援助や、家畜用穀物用の大豆・とうもろこし・穀物用米当への援助によって、二十数パーセントに落ちてしまった食料自給率や燃料自給率を上げる試みではないかと思う。

そのようなガソリンから廃食用油への転換によって、地方は暫定是率分の支払いを減少させ、ゴミを減少させ、食料自給率を上げ、雇用も増大させることが可能になるのである。

やかん

2008年03月03日 | 日記
やかんが大好きで
家の中は
大小様々なやかんだらけ

やかんのような人間が好きだ
お湯が沸くたびに
ピューとけたたましいやかん
登山用の平べったいひしゃげたやかん
いざという時のために
2リットルの水と共にじっと耐えてるやかん
母が愛用してた琺瑯製のカラフルなやかん

やかんのように
生きていこう
誰に理解もされずに
遠い風の音を聞きながら