詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

小沢代表は東京地検特捜部や国家権力を批判

2009年03月05日 | 日記
今回の事件に関して、もっとも分かりやすかったのはパチンコ換金システム(店内カウンターで現金化すると「賭博罪」になる)との比較で説明していた「きっこの日記」だった。個人政治家への企業献金も直接企業からだと罪になるので、政治団体を経由させる仕組みになってる。
詳しくはーhttp://www3.diary.ne.jp/user/338790/

つまり今回の小沢秘書逮捕事件はこう言ってもいいのかもしれない。
「このパチンコ玉を換金したいんだけど?」「ここで換金すると賭博罪になるので店の裏側へ回ってください」というやりとりがあった・・とその店の金を横領した店員が言ってるので、その客を逮捕したんだと。

禁止されてる企業献金の代わりに、政治団体を迂回しての政治献金はほとんどすべての与党議員が利用しているし、今回の西松建設から同様に政治献金を受け取った自民党議員も十数人もいるのだから、それらすべての秘書を逮捕しなければ公平とは言えない。


骨の髄から日本・日本人を舐めきったアメリカ人だと思う

2009年03月04日 | Weblog
けれども・・岸信介や笹川なんとかというCIA要員と言われてる家系がいよいよ栄えて、小泉竹中等の私利私欲で平気で国を売る政官財の低脳奴隷どもばかりを相手にしてたら・・アメリカ人がそう思うのも仕方ないのかもしれない。

こんな断崖絶壁の危機の時代だというのに、右翼はなにをやってるのか?民主党等の野党はいったい何をやりたいのかと思う。こういう時こそお前さんらの出番と違うのか!

下記に一部分だけアップすることに。詳しくはーhttp://critic6.blog63.fc2.com/?no=34これを読んで怒りや哀しさを感じないようなら・・眠たいのでもう今日はもうベッドへだ。

《日経ほどではないが、今日の朝日の経済面もAIGの記事が大きく出ていて、AIGの巨額損失の理由がCDSだけでなく、保有するカリフォルニアの商業用不動産の下落の影響が大きいという米国内の報道情報を伝えている。全体的に判断して、AIGの再建は無理で、事実上の破綻であり、名前だけ生き残らせながら切り売りされ、時間をかけて解体消滅されるという結論になる。その時間の長さが、CDSという不良債権が処理される時間の長さになるのだろう。当初、米国の政府とマスコミは不良債権の処理について日本の失敗を言い、日本の二の舞は避けろと言い続けてきた。迅速な判断と行動さえすれば、不良債権の処理は短期間でできて経済を立て直せるという確信を持っていた。日本人はバカで愚図で金融の知識がなく、政治家や経営者に改革(新自由主義政策)のセンスと決断力がないから、不良債権処理に10年以上の無駄な時間を要してきたのだと言ってきた。オバマも同じことを言い、日本の愚は繰り返さないと宣言して米国民を激励した。一方で日本を侮辱しながら、もう一方で日本に米国債購入の救援をせがみながら。不良債権の処理というものが、口で言うほど簡単なものではなく、政府の政策プロパーで対処できるものでない事実を今後の米国は知ることになるだろう。我慢強い日本人だからこそ10年で処理できたのだ。》

《現在の米国の財務省は嘗ての大蔵省とそっくり同じ業務になり、社会主義国の経済ビューローになっている。だが、彼らが社会主義国の経済官僚の仕事を楽しくできるのは、公的資金を無尽蔵に入れてもドル危機が起きない今のうちだけだ。いずれFRBの危機が現実化する。破綻先企業の株を無闇に購入したり、相手が欲しがる金額の融資をできなくなるときが来る。FRBのバランスシートは健全時の3倍に資産膨張していて、財務状況の悪化を懸念する声が高まっている。最近、FRBの財務状況に関する記事が日経に載らなくなった。注意して見ているのだが。

さらに、州政府の財政危機が深刻化し、日本のように「市町村合併」と「三位一体の改革」的な状況が現出するだろう。》

なんというすごい推理眼なんだべか・・

こころはまだ燃えているか

2009年03月04日 | 日記
こころはまだ燃えているか
ほんとうの怒りや哀しみで
そして
される準備はできているか

小沢一郎が抹殺されたら
ぼくらには もう
どんな未来も残されいないことだろう

この断崖絶壁の危機の時代に
いま最も必要な政治家の
小沢一郎を葬り去ろうというのか
お前たち奴隷たちは

アメリカや
アメリカの奴隷の
政治屋や法務官僚どもの力で・・

ほんとに情けない
それでも
お前たちは日本人なのか!
日本人は
未来永劫に
お前たちを許さないだろう

アメリカへ
とっと行ってしまえ
腐りきった者たちよ

利権まみれの政官財や
大マスコミやカルト宗教どもよ
と言いたい!


意味深長

2009年03月03日 | 政治
ちょっと前に
とても素敵な女性から
意味深長なサインを示された

それは
北海道いらいの素敵なサイン
人差し指と中指との間に
親指を入れるセックスのサイン

意味はいつだって
後からついてくる
影みたいなもんかもしれない

そして僕は
ずべての意味やサインさえ否定する
生まれついてのアナーキスト

今日は
元暴走族の若いのと話した

「最近の暴走族は思いやりがない」と彼
「なんでや」と聞くと
「仲間を庇うよりも真っ先に逃げ出す」とか
なんだか笑ってしまった

この国は
どの分野も
臆病で利己的な野郎ばっかりかよ
俺もだけど・・

今日は月に一回の好きな食べ物を腹いっぱい食べる日

2009年03月03日 | 日記
死への階段は
誰も逃れることができない
どんな人間にも平等な
共通の十字架みたいなもの

同じ姿勢は
とても疲れる
同じ毎日の連続は
人間を腐らせてしまう

特においらのように
重症の糖尿病で
毎日が腰痛で
躁鬱病の人間には耐えがたい

今日はささやかな
月に一回だけの
それまで我慢してきた
好きな食べ物を腹いっぱい食べる日

アイスクリームや
チョコレートや
から揚げや焼肉や
コーラや
甘い甘いコーヒーや・


◆とうとう自公与党による最後の断末魔というべき・・小沢一郎潰しが始まったみたいだ。詳しくはーhttp://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivfeb0902835/

現在の日本の政治家の中で、最も清廉潔白とは言えないにしても、断崖絶壁の日本を救うほとんど唯一の政治家を潰そうなどとは・・どうしようもない日本の政官財支配層だと思う。

↓で述べた「小沢氏の第七艦隊について」という僕の日記は、あらゆる点で日本の未来について、ほとんどあらゆる日本人を満足させるに足るものだと思う。(従来の政官財・マスコミに洗脳されたごく少数の奴隷みたいな人々以外は・・)

◆真面目にこの国の未来を憂えてる軍備増強派もまたそうではないのかと思う。下記にも述べたように、自衛隊は米軍の傭兵状態からいずれは抜け出さねばならないはずだ。米中の蜜月状態がますます顕在化しつつあるのに、それをしないのはももはや考える事を止めてしまった奴隷ではないのか!

そのためには、日本の軍事力の質を高めなければならない。ブラックボック化された米国製ライセンス生産の戦闘機等をフランス等への発注を考えるべきだ。それは植民地状態の国の商売・外交でも当然のことだと思う。

それと、この国の軍事力の質を高めなければならないと思う。それが結局は軍事費の削減にも繋がる。その際、最大のネックとなっているのは軍事予算の半分以上という高すぎる自衛隊の人権費、なかでも半分以上を占める陸上自衛隊の人権費だ。

それらは↓のように、陸上自衛隊の約半分を「災害救助・国際支援隊」に変更して、いざという緊急時には、アメリカの州兵や予備役のように招集すればいいだけの話だと思う。

その予算分を、今までご主人様の米軍が独占してきた情報システム構築や、より高度な防空・防海システム構築に使えばいいし・・米軍への思いやり予算を海上保安庁の充実へと回せば軍事予算の膨大な増額などというたわ言は全くの嘘っぱちの主張なのだと思う。
これらの案は、軍事費削減を主張する民主党以外の野党にも十分納得できる案ではと思う。

◆僕がネットを始めてすぐに、”尊敬すべき根性”とコメントして以来、ずっとリンクしている「反戦な家づくり」さんのブログを読んでから・・小沢氏はいよいよ本気なんだなと実感した。

《たしかに、小沢一郎の政治的な本籍を考えたならば、自衛隊の増強につながるのではと警戒する気持ちは分かる。しかし、小沢の今回の発言の、社民党に向けた真意は、もっと違うところにあったように、私には思える。

もとより、民主党内が護憲から改憲まで取りそろえているのは、周知の通り。その寄り合い所帯を、まとめていくために、国民新党と社民党を必要としている。国民新党と社民党を左右のつっかえ棒にする。おそらくは、小沢はそういう考えなのでないか。

民主党大会の小沢の代表挨拶を読むと、非常に原則的なことが書いてある。どういう社会にするのか というビジョンがある。

『(民主党が)国民の苦しみや悩みに対する想像力さえ失ってしまい、政権の獲得・維持そのものが目的化すると、自公政権と大差のないものになってしまいます。』
という言葉にすべてが語られている。つまり、政治的には自民党と実は大差ないということと、しかし、国民の苦しみや悩みに対する想像力という一点にその違いがある、ということ。それが、率直に語られている。そして、小沢一郎が本気だということが伝わってくる。

もうひとつ、小沢が本気だなとおもわせるものは、民主党、「政治と宗教」問題を国会論戦の争点へ2009年03月02日 クリスチャントゥデイ

いよいよ、公明党の本丸に切り込むのか。
矢野絢也の参考人招致が実現すれば、いかに報道を押さえたとしても、押さえきれるものではない。つまり、これは小沢が公明党を自民党から引きはがそうという企みだ。

そんな本気な小沢が、ただの勇み足で「第7艦隊だけで充分」なんて言わないはずだ。あきらかに、狙いがあった。

政権を取ったら、ソマリアやアフガンについて、すぐにでも判断を問われる。選挙公約でも無視するわけに行かない。

しかし、民主党の生活が一番という公約を実現するには、巨額な軍事費は負担できない。そうなれば、全方位外交で、うまく立ち回って生き延びていくしかない。そんなときに、政権をとった勢いで前原グループが跳ね上がったら、内部崩壊した細川政権と同じような道をたどりかねない。

だから、今の内から落としどころを求めて議論を始めているのではないか。そして、その時一番問われているのが、社民党の本気度だ。

米軍がいなくなればいいなあ ではなく、どうやって追い出すのか、追い出した後どうするのか、本気で考えなくてはならない。政策にしなくてはならない。それをできるのは、社民党しかいない。(共産党は政権には参加しないだろうから)

政権参加するという,明確な意識のなかから、米軍を退去させるにはどうするか、という政策を民主党にもぶつけ、統一戦線として取り組める落としどころを探っていくべきなのだ。》(「反戦な家づくり」より抜粋)

◆これを読んで真っ先に連想したのはスウェーデンの政治だった。スウェーデンではまず最初に「福祉国家」「持続可能な社会」という大目標を決めて、そのための年毎の具体的・現実的な政策を決めてゆくという方法だ。

それをズバリと言い切り、そのための具体的で現実的な方法を考えようじゃないか・・と提案した小沢氏に尊敬の念を覚える。自公与党や他の野党も、従来の先入観にいつまでもとらわれることなく、もっと未来を見越した現実的な論議をすべきではないのだろうか。

僕が少し前の日記に書いたように・・現在でも防空を担ってる戦闘機はほとんど自衛隊機だし、防海はむしろ現在の海上保安庁という優れた組織をもっと質量アップすればいい。それと、この国の防衛のためには、現在のように人権費が最も多い陸上自衛隊は不必要なので「災害救助・国際支援隊」のような新組織へと変えてゆくべきものだ。
そうするならば、軍事費増大どころか大幅な軍事予算の削減になることだろう。

小沢氏の発言についてー

2009年03月03日 | 政治
◆僕がネットを始めてすぐに、”尊敬すべき根性”とコメントして以来、ずっとリンクしている「反戦な家づくり」さんのブログを読んでから・・小沢氏はいよいよ本気なんだなと実感した。

《たしかに、小沢一郎の政治的な本籍を考えたならば、自衛隊の増強につながるのではと警戒する気持ちは分かる。しかし、小沢の今回の発言の、社民党に向けた真意は、もっと違うところにあったように、私には思える。

もとより、民主党内が護憲から改憲まで取りそろえているのは、周知の通り。その寄り合い所帯を、まとめていくために、国民新党と社民党を必要としている。国民新党と社民党を左右のつっかえ棒にする。おそらくは、小沢はそういう考えなのでないか。

民主党大会の小沢の代表挨拶を読むと、非常に原則的なことが書いてある。どういう社会にするのか というビジョンがある。

『(民主党が)国民の苦しみや悩みに対する想像力さえ失ってしまい、政権の獲得・維持そのものが目的化すると、自公政権と大差のないものになってしまいます。』
という言葉にすべてが語られている。つまり、政治的には自民党と実は大差ないということと、しかし、国民の苦しみや悩みに対する想像力という一点にその違いがある、ということ。それが、率直に語られている。そして、小沢一郎が本気だということが伝わってくる。

もうひとつ、小沢が本気だなとおもわせるものは、民主党、「政治と宗教」問題を国会論戦の争点へ2009年03月02日 クリスチャントゥデイ

いよいよ、公明党の本丸に切り込むのか。
矢野絢也の参考人招致が実現すれば、いかに報道を押さえたとしても、押さえきれるものではない。つまり、これは小沢が公明党を自民党から引きはがそうという企みだ。

そんな本気な小沢が、ただの勇み足で「第7艦隊だけで充分」なんて言わないはずだ。あきらかに、狙いがあった。

政権を取ったら、ソマリアやアフガンについて、すぐにでも判断を問われる。選挙公約でも無視するわけに行かない。

しかし、民主党の生活が一番という公約を実現するには、巨額な軍事費は負担できない。そうなれば、全方位外交で、うまく立ち回って生き延びていくしかない。そんなときに、政権をとった勢いで前原グループが跳ね上がったら、内部崩壊した細川政権と同じような道をたどりかねない。

だから、今の内から落としどころを求めて議論を始めているのではないか。そして、その時一番問われているのが、社民党の本気度だ。

米軍がいなくなればいいなあ ではなく、どうやって追い出すのか、追い出した後どうするのか、本気で考えなくてはならない。政策にしなくてはならない。それをできるのは、社民党しかいない。(共産党は政権には参加しないだろうから)

政権参加するという,明確な意識のなかから、米軍を退去させるにはどうするか、という政策を民主党にもぶつけ、統一戦線として取り組める落としどころを探っていくべきなのだ。》(「反戦な家づくり」より抜粋)

◆これを読んで真っ先に連想したのはスウェーデンの政治だった。スウェーデンではまず最初に「福祉国家」「持続可能な社会」という大目標を決めて、そのための年毎の具体的・現実的な政策を決めてゆくという方法だ。

それをズバリと言い切り、そのための具体的で現実的な方法を考えようじゃないか・・と提案した小沢氏に尊敬の念を覚える。自公与党や他の野党も、従来の先入観にいつまでもとらわれることなく、もっと未来を見越した現実的な論議をすべきではないのだろうか。

僕が少し前の日記に書いたように・・現在でも防空を担ってる戦闘機はほとんど自衛隊機だし、防海はむしろ現在の海上保安庁という優れた組織をもっと質量アップすればいい。それと、この国の防衛のためには、現在のように人権費が最も多い陸上自衛隊は不必要なので「災害救助・国際支援隊」のような新組織へと変えてゆくべきものだ。
そうするならば、軍事費増大どころか大幅な軍事予算の削減になることだろう。


まんまる (2)

2009年03月03日 | 日記
ーまんまる目玉は
 ぐるぐると
 トンボの目玉は円運動ー

トンボというと
ついつい連想するのは福田前首相
政治家に向いてない性格の彼が
森蜃気楼以来一番まともな首相だなんて
冗談がきつすぎる国だ

のんびりした日本人は
大昔から
空をゆくトンボが大好き
小泉竹中や安倍や麻生を
蜻蛉の類いと勘違いしたのかもしれない
でも彼らが
嘘と違法行為をやりたい放題の
史上稀な吸血コウモリだったなんて
いったい誰が想像しただろう

ぼくの故郷はいよいよ
廃校廃線廃坑だらけ

廃校グランドの水溜りに
びっしりと映ってたのは
極楽トンボと白い雲の群れ

廃線の行き止まりには
まるでミステリーサークルみたいな
タンポポの渦巻き
倒壊寸前の廃駅の硝子窓からは
狐や狢がこんにちわ 

廃坑の岩壁のあちこちからは
強制連行されてきて
奴隷として殺された
朝鮮半島の人々や中国人の
無念の涙がポタポタ

まんまる

2009年03月02日 | 日記
まんまるは
子供たちに似ている

まるで
まんまるい空から墜落してきて
それでいて
どれもまんまるじゃない雨の滴みたいな
子供たちの笑い顔

今日学校帰りの小学生たちに道を聞いたら
それをメモするぼくの手帳を覗き込んで
「その字の書き順違う!」と
わいわいがやがや

「そんなら正しい書き順を書いてくれる?」と
聞くぼくの手帳に
どの子も
てんで出鱈目な書き順の子供たち

笑いを噛みしめながら
「学校で先生にもう一度聞いてみるといいよ」と
偉そうにのたまうぼく

見上げる夕空には
まるで真夏のような
はぐれ雲があちこち

ヘトヘトに疲れ切った時に聞きたくなる五つの歌はー

2009年03月01日 | 日記
へとへとに疲れて腰痛も悪化だけど・・昨日も今日も明日も仕事でないかい

◆学生時代バイト帰りの地下の酒場で、君がギターの弾き語りで歌ってくれた「ハートオブゴールド」と「この空を飛べたら」だった。「この空を飛べたら」はーhttp://www.youtube.com/watch?v=rBsj2FCtoUk
◆「ハートオブゴールド」はーhttp://www.youtube.com/watch?v=c7M1Se-p7uk&feature=related

◆岡林信康の「流れ者」はーhttp://www.youtube.com/watch?v=oWVBZkmDaYY
◆◆◆イーグルスの「ホテルカルフォルニア」(最後の炎だったけど・・)はーhttp://www.youtube.com/watch?v=ea0CDieb4yM&feature=related

◆ジャニスジョブリンも聞きたくなる(音量にご注意を!)ーhttp://www.youtube.com/watch?v=JjD4eWEUgMM&feature=related

今までで、たった一人のメル友だったEさんと好みが一致した歌手だったジョブリン。貴女がずっと元気なのを祈りつつ・・

アロマテラピーに詳しかった彼女が、あらゆる痛みに効くと教えてくれたスギナを、今年も煎じて飲んだり、入浴剤も一年分を陰干しせんと・・

風呂に入ってる間に三月に

2009年03月01日 | 日記
三月は
ぼくの大好きな別れの季節

バスを待つ君の純白のマフラーへと
あとからあとから真っ白い雪
「幸せにな・・」って
いつの間にか呟いてた

三月はいつだって
何処へ行こうかと
考えるしかない季節

子供の頃は
パリパリの凍雪の上を
どこまでも真っ直ぐに

いまでは
もうあの世以外には
とても行けそうにないけど・・


◆越路吹雪のこの歌は何度聞いても素敵だなーhttp://www.youtube.com/watch?v=Z-pe58D4xj8
◆◆陽水はやっぱりエロティックな歌手でーhttp://www.youtube.com/watch?v=XihS-1ADkm0&feature=related