表題は参院本会議で12月2日決まったまれにみる善法だ。もとは英国で数年前に決まった法律であるが、良いことである。ただ、若い人の能力開発支援に関しては、なにもされておらず、格差がどんどん広がるばかり。というのも、専門学校や大学に行くには、親が教育費を相当出してくれないととんでもないことになっている。奨学金は比較的楽にもらえるが、利子つきの貸与であるし、年金も学生では払えないから支払い延期依頼を行っている。この結果、半数の学生は卒業時に、在学年数x100万円の借金返済が付きつけられる。此処を解決しないと、せっかくの善法も、スズメの涙にもならない。とくにもんだいだとおもうのが、有能な女子で、専門学校や大学に進んでも、生活費や学費が支払えず、風俗で稼ぐしかないとか。これは若者支援策の最大の課題である。現時点では、解決策は全く見えていない。
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