先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

韓国次期大統領も反日政策

2016年12月16日 12時32分56秒 | 日記
ニュースを見ていると3人の方が有力候補となっている。
文在寅(ムン・ジェイン)さんで、予想の1位で、最大野党「民主党」の現代表。盧武鉉元大統領の秘書室長。前回の大統領選出馬。

李在明(イ・ジェミョンさんで、城南市長。高校は検定試験で卒の資格を得、苦労して大学に進学した人とか。人権派弁護士として活動し「朴槿恵は残る生涯を監獄で過ごせ」と過激発言で、韓国のトランプと言われているとか。

潘基文(パン・ギムン)さんは人気があるので、下馬表に上がっているだけ。規約で、国連総長経験者は、一定程度の時間を経ないと出身国の首長にはなれないとかいうもっともらしいのがあるらしい。出馬意欲を示していないのもそういう規約のためかも。

そうなると上の2氏のどっちかが次期大統領だろう。ただ、お二方とも、政策の前面には出していないが、最後に必ず、強烈な反日政策がある。たとえば、慰安婦問題でも、慰安婦坐像からはじまって、保障問題など。韓国の人たちは本当に反日願っているのだろうか?

確かに日本の戦争責任は全くと言ってよいほど、とっていない。確かにODAなどの巨額な経済支援、無償供与しているからそれで終わっていると思っているかも。やはり、世界に、戦争責任を明らかにし、再度戦争を起こさないと宣言するまでは、韓国の政治家が行うような反日政策はなくならない!



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きな臭くなってきた南沙諸島

2016年12月16日 05時14分59秒 | 日記
この数日間の南沙諸島に関するニュースを見ていると、きな臭くなっている。中国が防衛ミサイルを暗礁に築いた島に配備したとか、ベトナム軍が近くの自国の島の飛行場を拡張したとか、先に、大統領が訪中して南沙諸島問題を看過するような姿勢だったフィリッピンも同海域の軍事を強化しているとか、挙句の果て、尖閣諸島にまで、今までの民兵の乗った漁船ではなく、軍の艦船を見張りに派遣しているとか、一触即発が有りえる状況になっている。

局地的な衝突が生じてしまう可能性が大きくなっている。ただ、みんな戦争は絶対避けなければならないと認識しているので、局地戦は有ったとしても戦争には至らないと願う。

しかし、なりふり構わぬ資源獲得の中国の動き、勝っての大日本帝国の石油を求めてアジア、東南アジアを侵略しようとしたことと同じ。
自国に資源が少なく、外に資源獲得をしないと13億の国民を養っていけないという中国共産党のトップの判断によるものだろうが、世界は許す分けがない。しかも、隣国の同じく膨大な領土を持つロシアとは、国境線で問題を抱えていて、強力な友好関係を持つには至らない。

中国は、アフリカに無償援助をしたり、無償のインフラ整備を行っているが、これに関しては、近くの欧州各国ですら、余り問題視していないようだ。そうなら、アフリカ諸国と資源開発をやった方が、世界からの反発が少なく、しかも、世界の人口の40%が、中国人とそれを支持する人たちになり、世界支配が出来る。

アメリカの4分の1、日本の3,4倍の軍事費を投入し、しかも技術力が宇宙開発や最先端兵器開発が出来るようになった中国の東南アジアにおける略奪的軍事行動は、逆にアジア諸国に対中国防衛意識を意識を持たせ、勝ってない、対中国防衛連合が出来てしまう。



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