東芝は、数年前からの連続赤字で、特設注意市場銘柄に指定されている。それが更に原子力専門子会社WestingHouseが原子力発電所建設会社買収で、更に数千億円の損失が出る恐れが高いとのニュースが出ている。粉飾決算から始まって、東証からも要注意会社とされ、数千億の損失を出し債務超過の恐れありとみなされていて、経営陣も何回か一掃されている。更に2017年3月の締めで、数千億の欠損が出るとは、経営陣の無責任体質から当然の結果としての成果としか言いようがない。
しかしながら、このような事は零細企業でも最近、起こっている。経理社員による、売上金、持ち逃げで、意外にあちこちで多発している。感謝の倒産どころか、社員は路頭に迷ってしまうケースがあちこちで聞く。トップの無責任体質ではないだろう。むしろ、清潔な日本人、正直者の日本人、盗みを忌み嫌う日本人、それが変貌しつつあるということだろう。
そうなると、長大企業、零細企業にかかわらず、トップは人間性悪説で行くのが良いと言わざるを得ない。
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