中国の国力の増大は2020年にはGDPでアメリカをンクと言われていおる位、目覚ましく、更に厄介なことに中華思想発揚で、軍事費もすでに日本の数倍あるのに更に増大し、アメリカ並みにあなろうとしている。これに刺激されたロシアのプーチン大統領、GDPは韓国くらいしかないのにアメリカが驚くような兵器開発に成功している。NATOのその状況対策が今回の大規模軍事演習。勝手と違って首脳同士が顔見しりなので、戦争筒入の事態は少ないとは思が、突発事故で戦争が起きる可能性のある。いい加減軍拡競争はやめてほしいものだ。INFにしろレーガン大統領とフルシチョフ大統領が気づきあげた軍縮条約を一瞬にして破棄してしまったトランプ大統領、」いったい何考えているのだろうか?以下時事通信社の報道:::::::::::::
【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)は25日、ノルウェーや北大西洋、バルト海周辺で大規模合同軍事演習「トライデント・ジャンクチャー」を開始した。
11月7日までの日程で加盟29カ国と非加盟のフィンランド、スウェーデンから兵士約5万人が参加。冷戦後では最大規模の演習となる。
欧州では、ロシアの軍事的脅威への警戒が強まっている。トランプ米大統領が破棄を表明した中距離核戦力(INF)全廃条約などをめぐり米ロ間の緊張も高まっており、演習はロシアを強くけん制する狙いがある。
各国は今回の演習に航空機約250機、艦艇約65隻、車両約1万台を投入。敵国の軍事侵攻を受けた同盟国の主権奪回を目指す軍事作戦を想定した訓練を実施する。
NATOのストルテンベルグ事務総長は24日の記者会見で、「欧州の安全保障環境は近年、著しく悪化している」と指摘。今回の演習について「潜在的敵国に対し、NATOは全ての同盟国をあらゆる脅威から守る準備ができているというメッセージを送るものだ」と強調した。