多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

国家による「慰霊・追悼」に反対する8.15集会

2007年08月18日 | 集会案内
35度を超える炎暑のなか、62回目の敗戦記念日に千駄ヶ谷区民会館で開催された8.15集会で、2つの講演を聞いた。 彦坂諦さん(作家)は、国家によるセレモニー化した慰霊・追悼がなぜ許せないか、追悼の原点に立ち返った話をされた。 ヒロシマ出身の東琢磨さん(音楽評論家)さんは、被爆都市のもうひとつの側面、軍都について、他県からはうかがいしれない実情を紹介された。 . . . 本文を読む
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