多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

名演名作 井上ひさしの「ロマンス」

2007年09月12日 | 観劇など
ボードビルを愛するアントン・チェーホフの評伝。テーマは「わらう、わらい、わらえ それがひとをすくう」である。登場する役者は6人だが20近い役柄をこなす。大竹しのぶの演技の進境著しさに目をみはった。2幕3時間の長い芝居だが「名演・名作」なので短く感じる舞台だった。 . . . 本文を読む
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