多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

外国人カメラマンがみた敗戦直後の日本

2007年09月08日 | 読書
ディミトリー・ボリアの『GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン』を読んだ。皇室、マッカーサーやウィロビーなどの軍人、東京裁判など200点余りの写真がカラーで掲載されている。なんといっても興味深いのは、江戸橋でタコを上げる子ども、荏原の商店街で買い物中の若い主婦、緑が丘の樽屋など市民の暮らしだ。 . . . 本文を読む
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