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集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

「意味」を超越した少年王者舘の「1001」

2019年06月07日 | 観劇など
はじめて少年王者舘の芝居をみた。イメージの連続や言葉遊びが多い点で、40年前の夢の遊眠社時代の野田秀樹を思い出した。決定的に違うのは、野田のシナリオにはバックに「意味」の骨格があることだ。ただダンスや踊りは遊眠社よりはるかに洗練され、きれいだった。 . . . 本文を読む
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