野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

お腹がすいたので温かいおそばを食らう

2016-02-10 21:47:06 | 食す
残念ながら、これはまだ焼けていなかったようで食べられませんでしたね。




で、1年ぶりで、ここのそばを食らいました。
かき揚げ天をのせたあったかおそば。700円なり。



今回はちょいとしょっぱめでしたが、これがめっぽう美味~い!

迷い込んだお店はこんな感じ。


気が向いたら寄ってみてちょ!

長畑庵でお蕎麦

2016-01-24 19:58:26 | 食す
日の出の撮影のためにセットした目覚ましでは起きられずじまい。
6時半ころに起きた地震でやっと目覚め、ひめちゃんと一緒にようやく寝床を抜け出る始末。
表に出てみれば霜で真っ白・・・  弱い西風が吹き始めてはいるが、明らかに日の出の撮影日和。(涙)

で、撮影には当然間に合わないので、のんびりとテレビを見ながらひめちゃんとこたつで丸くなることに。
で、西かぜびゅ~びゅ~日も高くなったころに昨日の残り作業、バラのお手入れの続き。

で、お腹もすいてきた昼過ぎにお蕎麦を食べにいざ出陣。

向かった先は、久しぶりの長畑庵。

注文は二人で五合

さて、かっ食らう前に記念の一枚を




で、ぺろりと平らげての記念の一枚を


ごちそうさまですた。

茂木町はまぎのの五合と違い、ここの五合はいつもペロリ。
何が違うのかにゃ?

ラ・フランスと紅玉

2015-11-01 23:45:16 | 食す
先週の日曜日の長野遠征の帰り道、今は佐久市になった望月の農産物直売所で紅玉とラ・フランスを買った。
果物はもちろんのこと、野菜まで甘くなってしまった昨今、いつも思うのは、あまり甘くないリンゴが食べたい。
そう、その昔はリンゴといえば紅玉だった。 甘いというよりは酸っぱい、自分の頭の中ではリンゴといえばこれ紅玉になるのだが・・・
今ではめったにお目にかかれなくなってしまったリンゴだ。

で、昼飯に寄った直売所で売られていたリンゴを物色していると、この辺で作られているリンゴと思われるシナノスイート(だったかな)の中に紅玉を発見。
思わぬ宝を発見したような気分になった。おまけに5個で450円とお財布にも優しい。
2袋を購入した。 さらに物色を続けるとラ・フランスも発見した。 またまた思わぬ宝の発見だ。
ちょいとばかしデコボコ、器量良しではないがこれまたお財布にやさしかったので2袋を購入した。

で、その紅玉とラ・フランスをすべて食い尽くす前に、記念のお写真を撮っておくことにした。

朝、やっと日の差してきた窓辺に椅子の上に乗せたラ・フランスと紅玉をセット。
いつものように、ちょっぴりハイキーにして美しく見えるようにっと・・・




と、何やら視線を感じたる・・・


おや!窓の外から隈ちゃんがこっちを窺っている



買ったその日に食べた紅玉は、懐かしい酸っぱい味の中にまだ渋みを感じたのだが、1週間たった今日食べたものは渋みも消え甘酸っぱくてとても美味かった。
甘いリンゴが嫌いなわけではないが、何もかもが甘くなってしまった今では貴重なリンゴだと思う。

原発が爆発する1年前に、村に紅玉を4本植えたのだが、イノシシ君と採草のトラクターに根こそぎやられてしまった。
今となっては叶わぬ夢となってしまったが、いつの日かどこかで紅玉をいっぱい作り、腹いっぱい食べた~いと願うオイラなのであ~る。

そうそう、ラ・フランスはまだ堅いので、食らうのはまだまだ先になりそうですな。

アスパラガス

2012-04-18 13:04:20 | 食す
擬似農民の朝食は採れたてのアスパラガス。
先日1本、そして本日が2本と、今年はこれで3本目の収穫です。
花壇農場ではこれから夏近くまで、このアスパラガスの収穫が楽しめます。


適当に切って、ラップしてチンよ。
マヨネーズを付けていただきます。
もちろん○○○○マヨネーズをね。



オリジナル ビネガー

2012-03-05 23:40:50 | 食す
と言うほどのものでもありませんが、ハーブ風味の洒落たお酢を造ります。

用意するものは
ローズマリー適量、鷹の爪適量、ニンニク一欠け


これらをお酢の中にぶち込んで2ヶ月くらい寝かせれば、
ドレッシングをはじめあらゆる料理に利用できる、オリジナルビネガーの出来上がりです。


以前はワインボトルを利用していましたが、今回は業務用1・8リットル米酢のボトルをそのまま利用しました。
辛いのが好みなので、この量で鷹の爪は長さ5cm位のものが5,6本入っています。
ローズマリーも好きなので多めに入れています。
どうぞ、お試しくださいまし~。

そうそう、すし酢には向かないかも知れませんよ!

氷下魚に赤ワイン

2012-01-29 23:20:37 | 食す
と、なんとも可笑しな取り合わせです。
氷下魚と書いてなんと読むかって? コマイって読むんですよ。
え~とタラの親戚筋にあたる魚で、干したタラのような味がします。
いや、こっちのほうがずっと美味いな!
カチカチの身は厚く折った新聞紙に挿み、ハンマーでぶっ叩いてほぐします。
それを軽くあぶって、マヨネーズに醤油それと七味を付けてかっ食らう!

ぴちぴちの頃、安酒のお供はいつもこの安い氷下魚。
ふと食べたくなり、近所の酒屋で氷下魚を発見。
100gで500円くらい、氷下魚ってこんなに高かったかな。
昔は安かったのに、やっぱり北海道じゃないから高いのかな?
なんて考えながら、この高い氷下魚に舌鼓することしきり。
高価な氷下魚のお供はぽん酒や焼酎から赤ワインへと変わってしまいましたが、
飲むものは安物、これだけは昔とちっとも変わっていません。

それにしても、こいつは美味い!
コマイのことですよ。

寿司を食らう

2011-12-19 12:57:30 | 食す
先日は最果ての地 茨城は大洗にて海の物を食したので、
今回もその近辺で良さそうな店は無いか?なと。
ということで、くぐった暖簾は蛇の目寿司なり。

当店のお勧めということで地魚の握りを注文。
ま~、実はこれが目的で来たお店なんですけどね。

まずは、あら汁で~す。と若おかみ
う~ん、これがなかなかの美形・・・じゃなくて美味!


暫しの後に待望の 地魚の握り寿司で~す。
と若おかみ  ← お~これは美しい!えへっ?

上の2貫がホウボウで、下の左から2貫がハナダイ、次の2貫がヒラメそして最後の1貫がヒラメの縁側になりま~す。
と若おかみ
早速食してみれば、
お~っ!これは文句なしに美形・・・じゃなくて美味!
ネタは厚くもちもちのぷりぷり。
ホウボウとはこんなにも美味い魚だったのか、と感心することしきり。
初めて食すヒラメの縁側、こういうのをゼッピンというのである!
若おかみ、愛想もよく、こういうのをベッピンというのである!
ちょっと褒めすぎ、かな? い~やいや、
また来ますね~っと、お会計を済ませて2人で3,160円なり。
美味かった、満足まんぞょく ペロペロ~

いづるそば

2011-12-11 23:32:08 | 食す
遊水地散歩の後に向かった先はいづるそば。

その前に散歩の途中で食したカラシナ。
見るからに美味しそう!思わずつまんでしまいました。

さっと湯通しして塩を振って一晩漬け込むと、美味しいカラシナの一夜漬けの出来上がり。
なんて想像していたら、胸が焼けてきました。


さて、いづるそばとは出流という所で食べることの出来る蕎麦の名前。
栃木南部の山奥にあります。

2人で
5合蕎麦、野菜天、舞茸天、これで2千5百円くらい。
味もまずまずで美味い。

出流と書いてひらがなでは「いずる」ではなく「いづる」となります。


キーマカレー

2011-08-09 22:05:20 | 食す
玉ねぎたっぷりのキーマカレーを作ってみました。
にんにく1片、玉ねぎ2ヶ、鷹の爪1本、ぶなしめじ適量を玉ねぎに火が通る程度炒めます。
ひき肉を加えさらに炒めます。



ひき肉に火が通るまでよく炒めます。
キーマカレーというより玉ねぎカレーになっちゃうな、これじゃっ。


缶詰のカットトマト(400g)と水を適量加えてさらに炒めます。


トマトがなじんできたところで、カレールー(こくまろ中辛)を6片入れて炒め(煮る)ます。
おらはジャワの辛口が好きなのですが、家に在ったルーが中辛だったので、最初に鷹の爪を一緒に炒めました。
さらにカレー粉とカラムマサラを加え適当に火を通して、


ホイ!出来上がり。
玉ねぎ、トマトたっぷりのキーマカレーだよ。

5人前位の量です。

さ~てと、お味の程は・・・?


う~ん!めちゃんこ美味い。

好みでルーを少なめ、カレー粉多目にするなどして、いろいろ試すのも楽しいかも。


ぽんちゃん食うかな?ほれっ